様々なパートナーとともに社会課題を解決し、人々の生活の質を向上させることが、日立の考える社会イノベーションです。 　 協創からイノベーションを生み出し、安心・安全・快適に暮らすことのできる持続可能な社会を実現して、世界を輝かせる。 この思いを込めた「Hitachi Social Innovation is Powering Good」を掲げ、IT×OT×プロダクトで社会やクライアントの課題を解決するためのソリューションを提供しています。

ダイバーシティはイノベーションの源泉だからこそ、性別・国籍・ 人種・宗教・バックグラウンド・年齢・性的指向をその人の個性として尊重し組織に還元することで、個人と組織両方の持続的成長を実現するという考えのもと、日立はダイバーシティ＆インクルージョンを1990年代以降推進しています。 　 「グローバル女性サミット」「女性リーダーミーティング」の開催や社内託児所の設置、役員層における女性と外国人の積極的登用、男性・管理職の意識改革に取り組んでいます。 2009年度には「ダイバーシティ推進センタ」を設置し、障がいのある方やLGBTの方をはじめ、どんな方でもはたらきやすい環境を実現しています。2010年度からはあらゆる層が一堂に会して意見を交換できるダイバーシティ・ワークショップも開催しており、あらゆる属性の方が意見を言える場が整備されています。

時代に合わせたイノベーションで社会の課題を解決してきた日立は、高度なOT技術や最先端のIT、そして質の高いプロダクトをあわせもった企業として、幅広い社会イノベーション事業を展開しています。 　 【事業例】 ■水資源問題の解決 ■安心・快適・便利なまちづくり ■一人ひとりのクオリティ・オブ・ライフの向上 ■ITの力でのモノづくり支援 ■変わりゆくエネルキー事情への対応 ■未来につなぐまちづくりの基礎としての鉄道システム提供 ■システム・運用・組織を組み合わせた総合的なセキュリティ対策 ■アナリティクスによるデジタルシフトの加速 ■予測不可能な現代のビジネスに対応したHitachi AI Technology/H ■IoTプラットフォームとロボットの融合