アステリアは「つなぐ」技術で新しい時代の企業価値創造に貢献するIT企業です。世界中の輝く企業や人を「つなぐ」エキスパートとして、現在4つの自社製品を開発・提供しています。1998年創業、マザーズ上場(2007年)、東証一部上場(2018年)と20年を超える歴史と実績を持つ企業ですが、AIやIoT、ブロックチェーンなどの先進テクノロジーを業界に先駆けて取り込んだ製品を開発。常に一歩先の技術と時代を視野に事業を展開しています。
アステリアの社員の3割以上は外国籍のメンバーです。定期的に英語開催のオンライン飲み会なども開催され、海外子会社のメンバーと多様な親交を深めています。創業当初よりのびのびと自分らしく働ける環境を目指し、採用や昇進において性別、国籍、人種、宗教、思想などにとらわれない姿勢を貫いています。子育てや介護などメンバーの状況にあわせた時短勤務なども柔軟に対応しており、出産休暇、育児休暇から職場復帰している社員の割合は100%です。 ◆社内でLGBTQ研修も 過去にはLGBTQに関する理解を深めるため、LGBTアクティビストとして活動する増原裕子氏・東小雪氏を招いた全社員向けの「LGBT社内研修会」を実施。LGBTQの基本的な知識、現在置かれている境遇やよくある誤解、さらには職場など公の場で使うのにふさわしい言葉を使うことが相手への理解につながることを説明いただき、社員の認識をあわせました。また、LGBTQについての取り組みは、社内メンバーへの理解だけではなく、私たちがつくるソフトウェアを通じてもできることが多くあると考えています。今後もアンテナを張りながら、自社製品などを通じてLGBTQの方々のストレスを下げられないか? 積極的に取り組んでいきます。 ◆生産性向上を目的とした多様な働き方 近年では生産性向上を目的とした多様な働き方に挑戦しています。2009年の東日本大震災をきっかけにいち早くスタートした全社テレワーク(猛暑テレワーク、降雪テレワーク、ふるさと帰省テレワーク)の取り組みは、多くのメディアでも取り上げられ、2020年にはホワイト企業アワード「柔軟な働き方部門」を受賞しました。過去のルールや常識に縛られるのではなく、よりパフォーマンスを発揮できる環境で仕事をすることが大事だと考えています。現在も全社的なテレワークを基本としており、勤務場所は不問、採用面接などもすべてオンラインで行っています。
主力製品である企業データ連携ツール「ASTERIA Warp(アステリア ワープ)」は、異なるコンピューターシステムのデータをノーコードで連携するソフトウェアです。15年連続国内シェアNo.1を獲得するなど、大企業・中堅企業を中心に9500社以上の企業に導入されています。さらに、コンテンツ管理アプリ「Handbook(ハンドブック)」、モバイルアプリ作成ツール「Platio(プラティオ)」、エッジ型IoTを実現するミドルウェア「Gravio(グラヴィオ)」を通じて、世の中の課題を解決しています。なお、アステリア製品はすべて自社開発です。 一般社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)の代表理事や事務局を務めるなど、最新技術の普及啓発にも積極的に取り組んでいます。
行動宣言
教育/理解促進
人事制度
コミュニティ
働き方
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業種 | ソフトウェア・情報処理 |
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所在地 | 〒1500012 東京都渋谷区広尾1丁目1番39号 恵比寿プライムスクエアタワー19F |
設立年月日 | 1998年9月 |
従業員数 | 145 |
会社URL | https://jp.asteria.com/ |