好き！を仕事に。人生をワクワク生きよう。 そして、自分自身と、関わる全ての人を幸せにしよう。 これが私たち株式会社ベンチャーバンクが大切にしていることです。 心も体も幸せになってほしいという思いから、 美や健康に関するサービスを15以上展開しています。 お互いがありのままを受け入れ、否定することのない文化があり、 自分の想いや誰にも言えなかったことも伝えやすい環境です。 自分の幸せと周りの幸せどちらも大切にできる、そんな方をお待ちしております。

《JobRainbowクルーが見た、株式会社ベンチャーバンクのダイバーシティ》 ありのままの自分を受け入れてくれる。そんな方が集まっているベンチャーバンクではLGBTなどセクシュアルマイノリティの方も障がいを持っている方も関係なく職場で働いているのだという。カミングアウトして働いている方もいるのだとか。 ー[湯通堂さん]「ベンチャーバンクに入社する方はまず10~50人くらいで合宿に参加していただくのですが、そこでカミングアウトされる方がいます。 合宿やその後の研修は、自分自身のあり方と向き合う場、自分と他者が違う価値観で生きていることを学ぶ場になるため、家族の話や普段あまり会社の人と話さないこと、今まで誰にも言えなかったことなど自然に話せる仲になっていくんです。それでカミングアウトも特別なことではなく、カミングアウトされる側も「そうなんだ」と受け止めるような雰囲気があります。 ー合宿でカミングアウトできるくらい、信頼関係が構築できる人だけを採用しているんですね。 ■慶弔見舞金に自治体のパートナーシップも適応されるのだそう ー[湯通堂さん]「2019年の3月から、パートナーシップ制度にも慶弔見舞金を適応する制度が導入されました。私も社員の方に言われて初めてこの制度を知ったくらい自然とできていたみたいです。」 ーこの制度が導入されたきっかけとかあったのですか？ ー[湯通堂さん]「とくに当事者の方から問い合わせがあったわけではなかったのですが、自分自身とかかわるすべての人を幸せにする企業理念から考えて、LGBTの方でも分け隔てなく、幸せならばお祝いをしようという思いではじまったそうです。社内でもまだ浸透していないので、これから周知してきたいですね。」 その他にも、女性管理職の方が事業責任者でも15%、管理部門グループ長でも50%いたりと、女性も活躍しており、産休・育休から復帰される方が90%以上もいらっしゃるそう。育休明けには時短で勤務ができたり、リモートワークも可能らしい。 ー[湯通堂さん]「そもそも働いている方に女性がすごく多いので、妊娠や子育てなどのライフイベントで人が辞めていたら、会社として成り立たないんですよね。 ライフイベントがあるのが当たり前で、嫌な顔をされたという話も聞いたことないですね。」 ーLGBTの方だけでなく、誰でも働きやすい環境が整っているんですね。 好きなことを仕事にして、自分と他者の幸せを大切にする。 そんな方がたくさんいることが当たり前になっている現場が浮かんでくるようなそんなインタビューでした。

《JobRainbowクルーが見た、株式会社ベンチャーバンクという会社》 駅を出て5分足らずで到着した、青山のオシャレなビルの11階に株式会社ベンチャーバンク本社のオフィスがあります。 入口には見たことのあるヨガスクールやリラクゼーションサロンの名前やロゴがいくつもあり、自然と親近感がわいてきます。 今回は経営サポート部人事グループの湯通堂さんに、JobRainbowクルーがたっぷりお話しをおうかがいしました。 ■ まずは、事業内容について教えてください。 ー[湯通堂さん]「私たちは、美と健康をテーマに、様々なサービスを展開しています。例えば、お肌・歯・手元などパーツ美容に特化した日本初の専門サロンの【DanjoBi】、介護予防を目的とした機能訓練特化型デイサービスの【ゆずりは】など15のサービスがあります。 ベンチャーバンクは、社員の「好き」を形にして、事業を育てていく会社です。 グループ会社の事業には、ホットヨガスタジオLAVAや、暗闇サイクルエクササイズのFEELCYCLEがあります。 この2社のように、ベンチャーバンクで生まれた事業は、事業が成長すると、よりその事業に合った経営ができるように分社させていくという文化があります。」 ■「美と健康」にフォーカスしているのはなにか理由があるのでしょうか。 ー[湯通堂さん]「【幸せ】がルーツにあるのだと思うんですよね。会長の鷲見が、美と健康で人を幸せにしたいという思いを持っていることが原点にあります。」 ー幸せであることが重要なんですね ー[湯通堂さん]「そうなんです。それに、この【幸せ】はなにもお客様の話だけではなくて、働く社員にもあてはまることなんです。これも会長の鷲見が言っているのですが、「好きを仕事にして、チャレンジし続ける」ことをこの会社は大切にしています。鷲見も会社を立ち上げた経験から、好き・面白いなどの感情がないと仕事が長続きせず実力も発揮できなかった、と言っています。ワクワクしている状態でこそ一番パフォーマンスを発揮できると思いますし、人生も幸せになれると思うんですよね。」 　 ■そんなベンチャーバンクさんではどんな方が働いているのでしょうか！ ー[湯通堂さん]「自分が幸せになるだけじゃなくて、他人も幸せにしたいと思っている方が集まっているので、すごくいい人が多いです。私が入社して気づいたことなのですが、みなさん少しのことだけで「ありがとう」とよく言ってくれるんです。感謝の気持ちを常に持っているのだなと思って私自身も嬉しくなりました。 あとは、素直な方が多い印象があります。ベンチャーバンクという会社名のとおり、新しい事業ができたり、変化が多い会社なんですよね。そのときに、素直に環境に適応できたり、言われたことを受け入れられるような素直さは必要だと思います。」 ー感謝の気持ちを持っていて、他者も自分のことも幸せにできる素直な方。確かにすごくいい人が多そうですね。