シスジェンダー男性
私は、「こころの性」と「からだの性」が同じ
「自分は“トランスジェンダーではない”けど、これに名前あるのかな?」こちら、耳慣れない概念かもしれません。生まれたときに「男性/女性」と診断されて以来、その性として生活することに違和感がない人を「シスジェンダー」と呼びます。

絆が大事、両想いはいらない
二次元が好き、知性が大事
「自分は“トランスジェンダーではない”けど、これに名前あるのかな?」こちら、耳慣れない概念かもしれません。生まれたときに「男性/女性」と診断されて以来、その性として生活することに違和感がない人を「シスジェンダー」と呼びます。
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「私は男性として、女性に性的魅力を感じる」「私は女性として、男性に性的魅力を感じる」そんなあなたは、ヘテロセクシュアルです。性的感情を異性に抱くことは「あたりまえ」として無視されてしまいがちですが、これもまた1つの性のあり方です。当然他のセクシュアリティと優劣はありませんし、名前だってあるんですよ。
「出会ったばかりの人と肉体関係を持つ感覚がよくわからない」「今まで性的な関係になった人は親友だけかも」思い当たるあなたは、デミセクシュアルかもしれません。精神的に深い繋がりを持った人としか肉体の繋がりを持ちたくない、と日頃から感じていたりしませんか?
「性的な感情を否定するわけではないし自分も人にそういう感情を持つけど、持たれるのは嫌だなぁ」こんなことを感じるあなたは、リスセクシュアルかもしれません。例え好きな相手だろうと、性的な目で見られると不快になった、なんて経験はありませんか?
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普段あまり意識されませんが、異性愛だってセクシュアリティの1つです。「ゲイ・レズビアン・バイセクシュアルとかは聞いたことあったけど、自分みたいに異性を好きになる人にも名前あるんだ」と驚いた方もいるのではないでしょうか。
キャラクターが現実に存在していないことはわかっている上で、私は実際にいる人物ではなくこのキャラクターに恋している。なのに「二次元に逃げている」みたいに揶揄されるなんて意味わからない……そんな苦い経験のあるあなたは、フィクトセクシュアルかもしれません。
「頭がいい人が好き」「賢いな、と思える相手にしか魅力を感じない」なんて経験があるあなたは、もしかしたらサピオロマンティックかも。ルックスよりもロジカルな話し方にドキドキしたこと、ありませんか?