ジェンダーフルイド
私は、「こころの性」が時と場合によって変わる気がする
「昨日は自分を男性だと感じていたけれど、今朝起きてみると違和感がある……先週はたしかに自分は女性だと感じていたし、自分の性ってなんなんだろう?」こんな違和感と向き合うあなたは、もしかしたらジェンダーフルイドかもしれません。揺れ動くこころの性を持っているのだって、一つの性のあり方です。
知性が大事、両想いはいらない
「昨日は自分を男性だと感じていたけれど、今朝起きてみると違和感がある……先週はたしかに自分は女性だと感じていたし、自分の性ってなんなんだろう?」こんな違和感と向き合うあなたは、もしかしたらジェンダーフルイドかもしれません。揺れ動くこころの性を持っているのだって、一つの性のあり方です。
「”髭を伸ばす”とかに興味はないし、かといってかわいいメイクにも興味ないな……」「シンプルなユニセックスのファッションが好きだな」「こころの性」と「ふるまう性」は別ものです。服装や口調で「男性/女性的」と言われるのが嫌だったりしませんか?
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「性的興奮を抱く相手が男性だ・女性だ、とか考えたことなかった」「今まで自分はバイセクシュアルだと思っていたけれど、“男性も女性も好きになる”というよりは“相手の性別とか関係ない”の方が近い気がする」こう感じたあなたは、「パンセクシュアル」の方がしっくりくるかもしれません。
「ルックスよりも、相手の深い知識に興奮する」「性的な繋がりを持つ相手は、頭の回転が速いなと感じる人がいい」そんなあなたは、サピオセクシュアルかもしれません。今まで好きになった相手を思い出した時、共通した特徴としてまっさきに思い浮かぶのが「知性」だったりしませんか?
「性的な感情を否定するわけではないし自分も人にそういう感情を持つけど、持たれるのは嫌だなぁ」こんなことを感じるあなたは、リスセクシュアルかもしれません。例え好きな相手だろうと、性的な目で見られると不快になった、なんて経験はありませんか?
「好きになる相手が男性だ・女性だ、とか考えたことなかった」「今まで自分はバイセクシュアルだと思っていたけれど、“男性も女性も好きになる”というよりは“相手の性別とか関係ない”の方が近い気がする」こう感じたあなたは、もしかしたら「パンロマンティック」がしっくりくるかもしれません。