榎本酒類は「問屋」と「業務用小売業者」の２つの資格を持つ酒販店。 今回はレストランやBar・居酒屋といった、飲食店のお客様にお酒を卸す営業を募集します。 ■どんなお仕事なの？ 担当するお店を回り、新商品の提案や情報交換、メニュー作成などを行います。 飲食店では季節によって売れるお酒、売れないお酒がありますし、流行りの商品も異なります。そうした情報をお客様に伝え、現在のお店の状況などもヒアリングしながら商品やサービスを提案することで、お客様の商売繁盛につなげていくのが営業のお仕事。言い換えれば「お店作りの相談役」といったイメージです。 例えばボジョレー解禁の季節には、 「このボジョレーはこの料理に合わせて出しましょう」 「こんなキャンペーンをしてみましょう」など、お店でボジョレーが売れるような仕掛けも一緒に提案しています。 数字の目標はありますが、個人で達成できない目標はチームで補っていきます。 ワインの売れるエリア・日本酒が売れるエリアなど、お酒の種類とエリアの相性によっても目標の達成難易度は変わるため、お互い持ちつ持たれつでフォローしあっています。 ライバルと競いあいつつも、困ったときはお互い手を差し伸べることで、チーム一体となって前向きに仕事に取り組む風土です。 ■どんな動きをするの？ 一人の営業が担当するお客様は初年度なら50～８０店舗ほど。経験を積むと担当するお客様の数も増えていきます。 また、経験・実績を積むことで、全国チェーンを展開するお客様の担当になることも。中には全国に500店舗以上あるような大規模チェーンのお客様もあり、責任重大です。 フランチャイズチェーンの本部で採用された商品は全国の店舗に展開されることもあるため、商品の魅力や価値を、様々なデータをもとに企画書・提案書に落とし込みます。大変な仕事ですが、それだけにやりがいもひとしおですね。 ちなみに、こうした資料作りなどの業務は午前中に行います。ほかにも、社内の打ち合わせ参加やメールチェックといったデスクワークは午前中にすませ、午後からお客様のところを回るのが一日の平均的なスケジュールです。 一日に回るお客様の数は約５～10件。お店同士の距離によっては車で回ることもあります。 弊社は昼休憩の時間を好きなタイミングで取れるため、昼食は仕事の状況やスケジュールに応じて丁度いい頃合いに取ってください。 お客様先の訪問後は、残りの仕事を片付けるために帰社することもあれば、そのまま直帰も可能です。 中には退社後、得意先の店舗にお邪魔して盛況ぶりを見届けてから帰路につく従業員もいますよ。 ■お酒好き大歓迎★手当の支給も！たくさん飲めない方でも大丈夫です！ お酒の営業と聞くと、お酒がたくさん飲める人じゃなきゃ駄目なの？と思う方もいらっしゃると思いますが、ご安心ください。たくさん飲めなくても、お酒が好きな人なら大丈夫です。 今いる従業員の中にも、ワイン一杯で十分、という社員もいますし、飲める量はまったく重視していません。 営業は既存顧客だけでなく、新規開拓も行います。時には「このお店、まだ提案したことないな」「新商品がハマりそうだな」と思ったお店に飛び込むこともあるため、お酒の量よりも好奇心や興味を持って仕事に携われるかどうかが大事だと考えています。 また、お酒の知識に関して定期的に勉強会を行っています。 資格取得にも力を入れており、ソムリエや利き酒師といった資格が取れた方には手当も支給していますよ。 入社直後はチューターの先輩がつきます。1～2か月かけてノウハウを学んだあと独り立ちになるため、お酒は好きだけど詳しくない…という方もご安心ください。 ぜひ、あなたの提案力とアイデア、人柄を活かして、売り上げトップを目指してください。 お酒が好きな方、営業力に自信がある方、チームワークを大切にしてくださる方のご応募をお待ちしています！