東急電鉄は、利用者一人ひとりの期待に応え、グローバルな視野を持って革新を続けることで、「愛される東急」としてのブランド価値を高めています。そして国・世代を超えて感動をもたらす「美しい生活環境」を創造するために、洗練された質の高いサービスを提供しています。 全ての人が自分らしく過ごし、幸せを実感できる社会を実現するべく、前進を続けています。

交通や生活サービスなど人々の生活に根付いた事業を展開する東急電鉄は、社会の変化や利用者の多様なニーズに対応できるよう、サービスを提供する側としてもダイバーシティマネジメントを意識しています。 年齢や障がいの有無、セクシュアリティや国籍を全て「個性」としてとらえて尊重することで、個人と組織が持続的に成長できるよう、施策を実行しています。 「ダイバーシティ・LGBT相談窓口」の設置、「知っておきたいLGBT」研修会の開催、婚姻・戸籍に関わる休暇の条件見直しなど積極的な取り組みが評価され、PRIDE指標ではゴールドを獲得。TOKYO RAINBOW PRIDEには2年連続で協賛しています。 　 また、女性リーダーの育成やシニア・障がい者・グローバル人材の雇用促進にも力を入れており、経済産業省から「平成27年度 新・ダイバーシティ経営企業100選」に認定されています。

東急電鉄は、「選ばれる沿線」であり続けるため、「サステナブルな街づくり・企業づくり・人づくり」を常に意識して鉄軌道事業・都市開発事業・生活サービス事業などの事業を展開しています。 　 ■鉄軌道事業 他社線との相互直通運転などを通じて、利用者にとっての安全性と利便性向上を追求しています。 　 ■都市開発事業 次世代につながる環境にやさしい街づくりを推進し、沿線価値の向上を目指しています。 　 ■生活サービス事業 利用者がよりスムーズに心地よく暮らせる「日本一住みたい沿線」を実現するために、グループで連携しながら商品やサービスを提供しています。 　 ■ホテル・リゾート事業 東急ホテルズなどを通じて国内だけでなく国外でもホテル・リゾート事業を展開しています。 　 ■国際事業 沿線開発の技術を活かし、海外の街づくりにも携わっています。