ホテルを利用するのはどんな方でしょうか？ 　 人種・国籍・宗教・セクシュアリティなど、全く同じ人は一人としていません。 だからこそ、どんな人でも居心地の良いホテルにしたい。 　 CENとは、ラテン語で「100」を意味する「Centum」の略です。 百人百様の生き方を尊重し、全ての方にオープンな居場所になれるよう、私たちは日本初の「ダイバーシティホテル」を創ります。 　 旅は、泊まった宿の印象で決まると言っても過言ではありません。 利用してくださったお客様全員の旅がいい思い出になるよう、私たちはサポートしていきます。

どんな人でも利用しやすい施設にするには、まず従業員が多様な観点を持っていなければなりません。そのために、いろいろなバックボーンを持った方を採用するだけでなく、社員を対象としたLGBT研修を実施し、マネージャー層もアライであることをオープンにしています。 　 これまで運営してきたホテルでは、LGBTの方だけでなく、ダイバーシティを重視する訪日外国人の方から高い評価を受けており、今や外国人の方が利用者の9割近くを占めています。宗教的に食事の制限が多い方には施設周辺でニーズを満たせる飲食店をご案内するなど、どんなお客様も入念にサポートいたします。

レジデンストーキョーは、"百人百様の生き方を尊重し、人種や国籍、宗教、性別にとらわれず、全ての人に寄り添う"をコンセプトとした日本初のダイバーシティホテル「CEN DIVERSITY HOTEL & CAFÉ」を2019年夏よりオープンします。 普段は人目を気にしている人たちが、中庭で手をつないだり、自分らしいファッションに身を包んだり、安心してリラックスができる場所にしていきたいと考えています。 ホテルは高い壁と広い中庭を備えており、お部屋の外であろうとプライバシーの守られた空間でゆったりとくつろぐことができます。 多様な利用者様をお迎えするスタッフも、LGBTの研修を受講しており、社会の多様性を受容し、全ての人が自分らしく過ごすことができるホテルを目指しています。