ひでまるファミリークリニックは2021年1月、目黒の地に誕生した「都市型救急総合診療系クリニック」です。年齢・性別・国籍はもちろん、診療科の垣根のないボーダレス診療で地域医療を支えることを目指しています。「救命センター所属現役救急医による良質な医療を地域の皆様へ。いつでもなんでも、ご家族みなさんで。」を理念とし、日常の小さな健康不安をいつでも相談できるかかりつけ医として患者様に向き合っています。

私たちはの理念は「ボーダレス」「ギフト」「ファミリー」。 その人の持つ背景や置かれている環境で線引きをすることなく、当クリニックにかかわるすべての人と家族のように心から寄り添い、お互いにギフトを送りあえる。そんな暖かで豊かな関係性を目指して、日々サービスを提供しています。 もちろんその理念は患者だけではなく、従業員にも向けられます。当クリニックの従業員は、私たちの掲げる理念に共感し入職した人ばかり。そのためお互いを思いやり、尊重しあえる環境が自然と生まれてきました。 ■「PRIDE指標2023：シルバー」を受賞！LGBTQ+当事者メンバーが活躍中です。 当クリニックでは、マイノリティなバックグラウンドを持つ人が多く活躍しています。たとえば従業員14名中、3名がLGBTQ＋の当事者。また、管理職３名中１名がLGBTQ＋の当事者で２名が女性です。 カミングアウトをして働いているメンバーが多いのは、自身について安心して話せる信頼関係をしっかりと築けているから。タイミングは人それぞれ、自然にご自身のペースでカミングアウトされていらっしゃいます。 もちろんカミングアウトの強要はありませんので安心してくださいね。 また、環境面でも働きやすさが整っています。男女共通のユニフォーム・トイレなど、制服や設備面で男女差はありませんし、通称名の使用も可能な限り対応できるよう調整しています。 現状、LGBTQ+にフォーカスした制度はありませんが、今後整備したいと考えています。「こうなったらいいな！」というものがあればぜひ、どうすれば実現できるのか一緒に考えていきましょう！ ■パパ・ママ社員　多数活躍中！ 当クリニックは子育て中のパパママ社員が多く活躍しています。役員三人全員を含め、全従業員27人中14人が小学生以下の子供を子育て中のパパママで、そのうち二人はシングルペアレントです。 多くが子育て当事者だからこそ、育児に関連する様々なイベントやハプニングに理解があります。時短勤務や、勤務シフトの配慮だけでなく、突然の休みにも対応できるよう柔軟な勤務体制を組んでおり、在宅ワークを取り入れるなどの多様な勤務環境作りに取り組んでいます。 また、互いに”子育てや育児と仕事の両立”についての相談に乗り、子育てをしながら継続してキャリアを築いていけるよう、ソフト面でも協力し合っていますよ！

当クリニックは、小児科/内科/発熱/外科・ケガ/救急外来と複数の診療科にて医療サービスを提供しています。 当院の院長は10年以上大学病院救命救急センターにて救急患者の診療と治療に従事してきました。 「もっと地域の中で身近な存在でいたい、生活の中で生じる健康トラブルの解決に役立ちたい！」という想いから開院し、今も街の頼れるかかりつけクリニックとして、地域のみなさまにご愛顧頂いています。 ■従業員の楽しく、安心できる生活を応援！ 「医者の不養生」こんな言葉を聞いたことはありませんか？ 当クリニックの従業員に限ってはそんなことはあり得ません！！ わたしたちは従業員が当院を受診した際の医療費（自己負担分）を負担し、無料で治療を受けられる福利厚生サービスを提供しています。さらに、当院で提供している美容医療、健康点滴等の割引も受けられるため、日々の体のメンテナンスだけでなく、ちょっとした自分へのご褒美としても活用いただけます。 また年に2回程度、院長プロデュースのパーティーも開催しています。 クルーズ船に乗ったり、出張寿司職人を呼んだり…過去にはドラァグクイーンのショーをオーガナイズしたことも！楽しい時間を共に過ごしながら多様な文化に触れられる、毎回ドキドキ・ワクワクが止まらない当クリニックの一大イベントです！参加希望は都度募るので、その時の都合や興味に合わせて参加したいテーマの時だけ参加することもできますよ。 人が好きで集まることが好きなメンバーが多い当クリニック。職種や肩書の垣根なく気軽に話しながら、アットホームな雰囲気で運営しています。当院の理念に共感し、一緒に楽しく働きたい！と思う方はぜひ一度ご応募ください！