エンプラスは、「日本のグローバル化に貢献する」をミッションに掲げ、世界から日本へ、日本から世界へ人が動く際に必要な「住まい」のサービスを提供しています。 社員の80％はバイリンガル。海外生活のバックグラウンドを持った社員が、国籍や年齢に関わらず多く在籍し、日本で暮らす外国人ビジネスマンや海外へ赴任する日本人ビジネスマンをサポートしています！

2004年の創業当時より、エンプラスでは国籍・言語・文化・性別などの垣根を設けずダイバーシティを推進しています。 　 コンサバティブな不動産業界において、「日本語の話せない外国人が日本人と同じように部屋を探して契約できる」ことは課題でした。しかしエンプラスでは、バイリンガルスタッフの登用や不動産オーナーへの啓蒙活動、入居から退去までの一貫したサポートなどを通して外国人との賃貸契約を増やしてきました。 グローバル化に伴い、ダイバーシティの推進は多くの企業が力を入れています。早くからダイバーシティを推進してきたエンプラスでは、LGBTの社会的理解浸透を進めるべくLGBT支援に取り組んでいきます。

エンプラスの3大ビジネスは、サービスアパートメント運営、外国人向けハウジングサービス、そしてグローバルリロケーションマネジメントです。 　 ■外国人向け、家具家電付のサービスアパートメントの企画・運営 来日したその日からすぐに生活をスタートできるように、家具や家電がセットされ、電気ガスなどのライフラインやインターネットもすぐに使える状態になっているサービスアパートメントを、都心で400室以上運営しています。 　 ■外国人向けハウジングサービス 外国人ビジネスマンで、長期滞在者（おおむね1年以上）やその家族向けの住宅を探し、契約をサポートします。 　 ■グローバルリロケーションマネジメント 人事業務のアウトソーシングとして、海外から日本にビジネスに来る外国人ビジネスマンとその家族の来日に関わるサポートと、日本から海外に赴任する海外赴任者とその家族の渡航に関わるサポートを実施します。