アダストリアは、国内外で17ブランド、約1300店舗を展開するファッションカジュアル専門店チェーンです。 　 「ファッションと人生を楽しみ、個性にあふれた世界をつくる。」 「なくてはならぬ人となれ　なくてはならぬ企業であれ」 　 を掲げ、一人ひとりに自分らしい「ワクワク」を世界に届けています。 変化を恐れず、60余年の成長の過程において、何度もビジネスモデルの変革に挑戦しており、世界で新たな答えを生み出し続けています。

【JobRainbowクルー注目！　アダストリアのここがすごい！】 　 ■社員だけでなく店舗スタッフにも「LGBT接客勉強会」を実施！ 社員に対するLGBT研修を実施する企業は増え始めていますが、アダストリアは一味違います。渋谷区とS-SAP協定を結んでいるアダストリアは、渋谷区総務部男女平等・ダイバーシティ推進担当課長を招き、店舗スタッフを対象とした勉強会を実施。 これにより、社員だけでなく店舗スタッフもLGBTに関する正しい知識を身につけ、来店者一人一人に寄り添った接客に繋がっています。 　 ■LGBTに関する啓蒙活動が積極的！ アダストリアがLGBTへの取り組みを具体的に実施し始めたのは昨年から。 にも関わらず、 　 ・当事者と店舗スタッフ、エリアマネージャー、人事部の社員合同でのLGBTQ+座談会「第1回ADASTRIA DIVERSITY MEET UP」 ・「Play fashion! for LGBTQ+」をテーマにしたパネルディスカッション「第2回ADASTRIA DIVERSITY MEET UP」 ・日本におけるセクシュアル・マイノリティに対する理解促進と当事者の応援を行うフォトプロジェクト「OUT IN JAPAN」への衣装提供 ・東京レインボープライド2019でのレインボーグッズ販売 　 など様々な取り組みを行なっています。 始めたばかりでここまで幅広い取り組みを行なっていることから、アダストリアの強い意志が感じられますね。

【JobRainbowクルー注目！　アダストリアの取り組み】 　 「自分らしさ」をたくさんの選択肢の中から選べる現代で、アダストリアは多彩なブランド展開で、一人ひとりのニーズに応えています。 ファッション分野においては、アパレルだけでなく服飾・生活雑貨など多岐にわたる商品カテゴリーを誇ります。 　 　 日本で初めてプライドパレードが行われてから25年目を迎える2019年、アダストリアは東京レインボープライドで、 ・ライフスタイルブランドのGLOBAL WORK（グローバルワーク） ・niko and ...（ニコアンド） ・インティメイトアパレルブランドのbijorie（ビジュリィ） 　 からレインボーグッズを発売しました。 気に入ったレインボーグッズを身につけることでアライを表明することにもなり、身の回りのLGBTの安心にも繋がっていく。 これはまさに、ファッションブランドを展開するアライ企業のアダストリアだからこそできることではないでしょうか。