保険をお預かりするということは、お客様の一生に寄り添うということ。 困っている人を助けられるのは、困ったことがある人だと思っています。 「Be Collective, Be Professional」 個よりも組織で成し遂げる、コレクティブなプロフェッショナルを保険代理店業界に増やす事が、 人々を幸せにし、永続的に人々を守ることにつながると信じています。 日本で一番お客様を”守る”保険代理店を一緒に創りませんか。

〈JobRainbowクルーから見たR＆C株式会社のダイバーシティ〉 ■“セクシュアルマイノリティの方向けの保険サービス”という革新 -［足立社長］「人との出会いが大きなきっかけになりました。流通業からメーカー業へ変わっていく中で、どういった層をターゲットにするべきかというビジネスモデルの転換が必要でしたし、社会問題をビジネスで解決したいという思いもありました。 社員にも、こういったことに対する興味・関心・やりがいを感じて欲しいと思っています。」 　　 ■「がんだから」「親の介護があるから」が関係ないのと同じように「LGBTだから」もない -[足立社長]「うちの会社には、以前がんの闘病で長期休暇を取得した人もいましたし、復職まちの人もいます。お子さんがいながら、働き続ける方も大勢います。セクシュアリティについても人それぞれ色々な事情がある中の一つだと思っているので、逆に「LGBTだから」みたいなこともありません。」　 　 ■東京レインボープライドや九州レインボープライドへの出展 -[小吹さん]「チラシをたくさん配布する、というのではなく、保険のご相談に興味がある方は来てくださいね、という場として出展しました。本当にたくさんの方に来ていただき、素晴らしい出会いがたくさんありました。」 -[足立さん]「ブースで相談をしてくださった方々が、『一緒に写真を撮りましょう』と言ってくれることが多くて驚きました。そういったお客様との交流だけではなく、社内のメンバー同士の交流の場にもなっていますね。こういったイベントを通して、多様性ってこういうことなんだ、って肌で感じてもらいたいなと思っています。」 　 “もともと存在しているもので、セクシュアルマイノリティの方に特化したサービスを。 一石を投じて起爆になって、当たり前になっていく世の中へ。“ 　 そんな想いの詰まった保険サービスを提供する会社だからこそ、社内の雰囲気も多様性への受け皿が広いように感じました。

〈JobRainbowクルーから見たR＆Cという会社〉 本日は、R&C代表取締役の足立さんと、事業担当の小吹さん、また社長室の井寺さんにたっぷりとお話をお伺いしました！ ■まずは事業内容について教えてください -[足立社長]「弊社では保険代理店事業が主な事業です。他にも、尿でがん検査ができるまも～る事業やリスクソリューション事業など、保険に限らない事業も展開しています。 また、新規事業であるLGBTの方々に寄り添う共済事業の立ち上げを担っていただける仲間も募集しています」 ■貴社が大切にされていることはありますか？ -[足立社長]「個ではなく組織で輝くということを意識しています。保険のお仕事をして1対1でお客様と向き合っていると、自分一人で仕事をしていると思いがちです。ですが、保険という長期の契約でお客様を一人で守れますか？というと答えはノーなんですよね。 一人じゃできないことをするために、組織があるので、組織で良かったんだということを伝えていきたいと思っていますし、それがお客様を永続的に守って、1000年継続して栄える組織になるために重要だと思っています。」 ■そんな貴社ではどんな方が働いているのでしょうか！ -[小吹さん]「私は、今まで色々な会社を経験してきているのですが、R&Cにジョインしてから感じたのが、とにかく明るい人が多いということです。なにかとても重大なことが起こったとき、誰に話してもまずみんな明るいんです。話しづらいな、申し訳ないなと感じてしまうことでも、第一声は明るく、励ましてくれるんですよね。 誰かが教育しているとかではなく、会社が作っている空気感だと思いますね。だったら、こうしたらいいじゃん、という可能性を引き出してくれるんですよね。」 -[井寺さん]「やさしい人が多いというのはすごく感じます。悪意がある人がいないんですよね。お互いがお互いを教えあって切磋琢磨しています。 成績が良くない人でも、放置するのではなく、みんなで頑張ってやってみようというスタンスがありますね。事務仕事をしていても、困った時に助けを求めやすいです。」 常にお客様と向き合ってコミュニケーションをとり続けるからこそ、社員に対してもお互いに切磋琢磨しながら接する、 まさにBe Collective,Be Professionalな考え方が感じられました。