当社は1965年に日本初の医療事務教育機関として創業し、医療機関の受付・会計など医療業務全般の受託から、介護、保育分野へと事業範囲を拡大し、今日では全国で約30,000人の社員（約90%が女性）が医療事務、介護、保育の仕事に携わっています。業界リーダーとして社会に貢献する企業を目指し、「サービスクオリティ―の向上」・「サービス業のデジタルカンパニーとなる」・「自分らしいワークライフバランスと生涯キャリアが実現できる」等の取り組みを推進しています。

ソラストでは約3万人いる従業員それぞれが特性や魅力を反映しながら仕事に参画できる職場を目指して、「多様性や個性への理解を深め合う」ことを定めたダイバーシティポリシ―を制定し、以下の6つのダイバーシティを推進しています。 ①女性の活躍推進 ②仕事と家庭の両立支援 ③障がい者雇用の促進 ④高齢者の活用 ⑤性的マイノリティの支援 ⑥外国人労働者の受入 特に従業員の約9割が女性であるソラストにとって「女性の活躍推進」は重要なテーマであり、「柔軟な働き方で、女性が働きやすい会社」を目指しています。各ライフステージで必要なサポートについては社内の理解も高いため、各種制度を利用しやすく、育児休業の取得率は96.5%と高い水準になっています。この他にも、不妊治療を受ける際に月2日まで特別休暇（有給）を取得できるという「ウェルネス休暇」や、一端は仕事から離れてしまった場合でも、家庭との両立目途が立てばすぐに復職できるように「ウェルカムバック制度（再雇用制度）」を設けています。 これらの制度を使用しながら、長くキャリアを築くことができ、結果、女性管理職比率は43.5%となっています。このように、ソラストでは、多くの女性が輝いています。

ソラストは、医療機関を支える「医療事務」、一人ひとりのニーズに合ったきめ細やかな「介護サービス」、お子様が自宅にいるような安心感の「保育サービス」を実現するために、社員のスキルアップやキャリア支援に全力で取り組んでいます。 医療・介護・保育を通じて、サービスをご利用いただくお客様も、働く人も、地域とそこに暮らす全ての人々も元気にしたい。ソラストは、いつでもみんなの元気を支えます。