株式会社ウィズテックは、オンラインプログラミングスクールおよび、IT人材紹介サービスを運営する企業です。 IT人材紹介サービスを通じてお客様の開発業務を支援するだけでなく、オンライン教育サービスを通じて、業務上で必要とされる新しい知識やスキルを学ぶ「リスキリング」の推進を支援しています。それらの活動を通じて、人・企業・社会の「やりたい」の実現に貢献していきたいと考えています。

株式会社ウィズテックは2019年に創業し、現在5期目の会社です。 そのため、スタッフの平均年齢は28歳と若め。20代〜30代のメンバーを中心に構成されていますが、その経歴はさまざまです。 私たちは能力が発揮できる人なら、それがどんな属性の人であっても、活躍する場が与えられるべきだと考えています。 そのため、現在働いてくれているスタッフたちも異業種からの転職がほとんど。みんな以前いた業界はデザイナーや音楽業界、美容や飲食業界など、バラエティに富んでいます。過去にはLGBTQや外国籍の人も在籍していました。 特別意識して多様性を持たせようとしたわけではありませんが、熱意を持って努力できる方を色眼鏡なしに歓迎してきた結果、今のような形になりました。 ■自分らしく働ける環境、風通しの良い社風 SESという職種上、出向している間はお客様のオフィス環境に合わせることになりますが、ウィズテック自体は自由な働き方を推進しています。 フレックスや時短勤務、また服装の自由など、それぞれの働きやすい形で能力を発揮していただけます。 業務に慣れて経験値が上がれば、フルリモートの案件に挑戦していただくことも可能です。 社内は賑やかで和気あいあいとした雰囲気。活気があり、意見交換の際にもオープンな意見が飛び交います。 月に一度の帰社日では、社内ディスカッションや顔合わせを実施。オンライン参加も可能なので、「極力家から出たくない」と感じる方でも、気軽に参加できますよ。 普段は違う出向先で働く同僚とも交流できるため、同じSESと近況を話し合ったり、いまの悩みを相談できる機会にもなっています。 さらに、忘年会をはじめ、年に最低2回は全員での集まりを実施しています。オフィス移転の際には、そのお披露目会も行いました。 全体的に風通しが良く、 部活動などで業務以外での交流を持つ社員も少なくありません。 代表と社員による1対1の面談もあり、 業務上の悩みや相談、社内風土の改善などを社員側の気持ちを伝えることが可能です。

ウィズテックは現在、メイン事業として常駐型で企業にIT支援を行うSES事業を運営しています。そのほか、オンライン教育サービス「WizGaku」の運営も行っています。 ■SES事業 SES（システムエンジニアリングサービス）は、自社のエンジニアをクライアントの現場に派遣し、そのプロジェクトのメンバーとして業務をサポートするサービスです。業務内容は、システムの開発やインフラの構築・運営など、クライアントのニーズに応じて異なります。 ウィズテックのSESの特徴は、エンジニアが常駐先を選べること。 多くのSESサービスを提供する企業は、クライアントの要望に応じてエンジニアを選定しますが、ウィズテックではエンジニアの希望を重視します。エンジニアの希望をヒアリングした上で、ご自身が望む職場を選んでいただけるので、一人ひとりに合った環境で働くことができますよ。 また、エンジニアの希望に沿えるよう豊富な案件情報をキャッチするのも私たちの重要な業務。 営業は日々、さまざまな企業から案件情報を収集しています。その結果、現在情報交換を行なっているビジネスパートナー企業は3000社以上！ 時には「こんなエンジニアが今空いているんですが、どうですか？」と人材ベースで案件を探すこともあります。 ■学習サービス事業 「WizGaku」は企業向けのオンライン学習サービスです。e-ラーニングとオンライン授業の二刀流の学習スタイルで、手軽に知識を習得できます。 「やりたい」を実現するためには、それだけのスキルの習得が不可欠です。でも、自分一人で努力をし続けるのは難しいですよね。 もし、誰かと一緒に学ぶ楽しさを分かち合いながら続けることができれば、より高い学習効果を得られれば、今よりもっと目標を実現できる人が増えると考えています。 いま、多くの企業でさまざまなリソースが不足しています。特に日本全体でIT人材が少ない状況にあり、それにより本当にやりたいことができていない企業も少なくありません。 また人材側にも、スキルや経験だけでなく、職場環境などさまざまな理由で「やりたい」が実現できない人が大勢います。 SESはそうした両者の課題を、同時に解決できるサービスだと私たちは思っています。 また、将来的にはSES以外にも教育事業や採用ブランディング事業にも力を入れていくことで、より多くの人に「やりたい」を実現してもらいたいと考えています。 一人ひとりが「やりたい」を実現できるようになれば、それはやがて社会全体の幸福にもつながるはず。 私たちと一緒に、あらゆる人の「やりたい」を実現する手助けをしませんか？