人と、地球の、未来のために。 　 東芝は創業から140年以上にわたり、持続可能な社会を目指して事業を展開しています。 　 社会から必要とされる企業であり続けるために。 東芝はこれからも、資源の枯渇、気候変動、エネルギー需要の増加といった社会課題の解決に尽力しながら、顧客第一をモットーに、全ての人のニーズに応えていきます。

「人間尊重」を重視する東芝は、「東芝グループ行動基準」の中で、人権、宗教、性別、国籍、心身障がい、年齢、性的指向に関する差別的言動、暴力行為、セクシャルハラスメント、パワーハラスメント等、人権を侵害する行為を禁止しています。 　 また、「人権啓発セミナー」や「人権ワークショップ」といった教育活動を行い、グループ全社・全事業場を対象に人権教育を徹底しているだけでなく、通報・相談窓口も複数設置しています。 もちろん、2017年には相談窓口担当者を対象として、ハラスメントに関する研修を実施しているため、従業員だけでなく取引先も安心して相談・通報できる体制です。 　 今後もモニタリングを継続しながら、さらに人権リスクを回避するための制度設計を進めていく予定です。

主に電子デバイス・デジタルソリューション・エネルギー・社会インフラの4領域で製品・サービスを提供しています。 　 ■電子デバイス ビジネスや生活に関わる情報量が爆発的に増えている中で、デバイスの省エネルギー化や自動化、電動化・電子化といったニーズにも対応することが求められています。こうした変化に対応し、誰もが快適に暮らせる社会をつくっています。 ■デジタルソリューション 140年以上にわたる社会インフラやモノづくりで培ってきた技術・ノウハウを生かし、IoTやAIといった最先端のデジタル技術で、新しい価値を「共創」しています。 　 ■エネルギー 大型発電設備や再生可能エネルギー、送配電や蓄電といった分野で培ってきた技術を用いて、より良い生活のための基盤を支えています。 　 ■社会インフラ 様々なソリューションの提供により、国内だけにとどまらず海外でも持続可能な社会を実現します。