AIGはユーザーにとって最も価値のある保険会社グループを目指し、「アクティブ・ケア」を展開しています。 　 ユーザーの目線に立ったシンプルでわかりやすい情報提供、万一のときだけでなく、事故や損害を未然に防ぐ支援、先進的なテクノロジー、グローバルで蓄積されたノウハウ、国内市場に関する深い知見を活かしたイノベーション。 　 これらによって構成される「アクティブ・ケア」を実施することで、ユーザー第一の業務運営を目指しています。

AIGでは、性別、国籍、性的指向、家族構成、障がいのあるなしなどの違いから生まれる様々な経験を多様性として受け入れ、尊重しながら、最大限に活かす「ダイバーシティ＆インクルージョン」の推進に取り組んでいます。 【具体的な取り組み】 ■東京・関西・九州のレインボープライドへの協賛 ■LGBTとアライの社内コミュニティーLGBT & Allies Rainbow ERGの発足 ■社内でのLGBT研修として、従業員および保険募集代理店に対する教育 ■違いに関わらず活躍できる組織として、女性管理職の育成・若手社員教育の拡充、障がい者の採用促進 ■イクボス企業同盟（NPO法人ファザーリング・ジャパン設立）に加盟、全管理職向けセミナー ■「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」への参加 ■世界自閉症啓発デーや発達障がい啓発週間に合わせて、啓発キャンペーンや勉強会を全国にわたり社内外で実施 ■グループ会社のサポート業務等を行うAIG ハーモニー株式会社では継続的に障がい者を雇用し活躍の場を拡大

AIGの総収入の約3分の2を占める中核事業が損害保険事業です。 世界各地で約5万人の社員が、今日のビジネスや生活における新たなリスクに対して的確なソリューションを提供するために、共に挑戦を重ねています。 　 米国に次ぐ収入規模を有する日本では、AIG損害保険株式会社、アメリカンホーム医療・損害保険株式会社、ジェイアイ傷害火災保険株式会社、AIGパートナーズ株式会社、テックマークジャパン株式会社などが事業を展開しています。