NTTデータは、「デジタル」「グローバル」の両面から新しい仕組みや価値を創造し、より豊かで調和のとれた社会の実現を目指しています。 30年間ブレてこなかった「社会のために」という信念のもと、行政や金融サービスといった社会基盤を支える仕組みや、電気・ガスなどのライフライン、eコマースなど人々の日常生活を支える仕組みなどを構築し、デジタル・ITで世界を変革する企業として、成長を続けています。

NTTデータでは、多様な人財が活躍できるよう環境をさらに整備するべく、LGBTに関する取り組みも積極的に行なっています。 相談窓口の設置や、理解促進のための基礎知識研修はもちろんのこと、ライフイベントにかかわる各種制度について同性パートナーを持つ社員にも適用しています。2018年には任意団体ｗork with Pride主催の「PRIDE指標2018」において、2017年度から連続してゴールドを受賞しました。NTTグループとして、TOKYO RAINBOW PRIDEへの賛同も継続的に行なっています。 　 また、女性活躍推進にも注力しており、キャリア形成支援研修や管理職に対するダイバーシティマネジメント研修の実施、企業内託児所「エッグガーデン」の開設などを行ない、女性採用比率や女性管理職者数の目標達成に向けて活動を続けています。

■官公庁・自治体・教育 社会の基盤を支える情報システムを開発・運用しているほか、安全・便利な社会を実現するためのサービスやシステムを提供しています。教育現場の多角的な支援も行なっています。 　 ■医療・ヘルスケア 健康増進・疾病予防を支える健康管理システムや、急病・災害発生時の救急搬送システム、医療情報共有による医療業務の効率化・高度化を図る地域医療連携ネットワークなどを提供しています。 　 ■銀行・保険・証券 政府系金融機関からJAバンクまで幅広い金融機関に対して、個別利用型や共同利用型など、規模や目的に応じたシステムを提供しています。 　 ■流通・サービス 流通・サービス分野のビジネス環境は、グローバル化や業態・業種を超えた提携など、急速な変化を見せるなか、顧客のニーズに合った先進の流通ソリューション・サービスを展開しています。 　 ほかにも、電力・ガス分野、通信・放送分野、クレジット・決済分野に対しても事業を展開しています。