
PwCあらた有限責任監査法人
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専門コンサルタントroom
私たち、PwCあらた有限責任監査法人は、世界156カ国に295,000人以上のスタッフを擁するPwCグローバルネットワークのメンバーファームです。
“To build trust in society and solve important problems(社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する)”を自らのPurpose(存在意義)とし、日本の市場環境に適した形で監査・アシュアランスやアドバイザリー・コンサルティングのサービスを提供しています!
時代の流れやテクノロジーの進化、ビジネススタイルの多様化を受け、監査法人として組織の在り方や、監査・アシュアランスの担う役割が変化していく中、変わらず常に公正な経済活動に貢献できるように「比類なきプロフェッショナル・サービス・ファーム」を目指しています。
ダイバーシティへの想い

“Be yourself. Be different.”
これはPwCがダイバーシティ & インクルージョン(D&I)を推進していく上で掲げているキーワードです。
一人一人が自分らしく、持っている能力を最大限に発揮し、協働できるインクルーシブなカルチャーを目指す。それこそが多様なスキルとバックグラウンドを持ったプロフェッショナルファームとしての強みをさらに強化し、クライアントから信頼されるプロフェッショナルファームの成長へとつながると信じています。
PwC Japanグループでは、Gender、Nationality(国籍や文化の違い)の他、Disability(障がい者支援)、Work Style Transformation(働き方改革)、LGBTインクルージョンに焦点を当て、D&Iを推進しています。
【PwCにおけるLGBTインクルージョンについて】
◆東京レインボープライドに協賛
2018年から協賛しており、2019年4月28日(日)・29日(月)に開催された「東京レインボープライド2019」にもブースを出展・パレードに参加しました。当日はPwC Japanグループ代表の木村浩一郎をはじめ、人事リーダーやダイバーシティ推進リーダーも含む100名以上の職員が集いました。LGBT当事者との交流やパレードをとおして、多様性を大切にした組織づくりへの決意を改めて深める機会となりました。
◆婚姻の平等に賛同
婚姻の平等が実現することで、LGBTメンバーが本来の力を最大限に発揮できるインクルーシブなカルチャーが醸成されると考えます。そして、そのカルチャーによって生まれる多様な思考が、ビジネスに柔軟かつ有益なアイデアをもたらし、ひいては社会が直面する重要な課題の解決に貢献すると確信しています。
併せて、各国の商工会議所が合同発表した婚姻の平等に関する提言に賛同します。これは2018年9月にアメリカ、イギリス、カナダ、アイルランド、オーストラリアの在日商工会議所が日本政府に、LGBTカップルに婚姻の権利を認めるよう求めたもので、数多くの組織・団体が支持を表明しています。
◆「work with Pride Gold」受賞
LGBT当事者グループや支援者であるアライネットワークを組織し、外部講師を招いた研修やe-learning、東京レインボープライドへの参加やフォトコンテストなどを実施。「work with Pride 2018」のPRIDE指標の表彰式では、これら一年間の取り組みを評価され、最高位のGoldを受賞しました。
◆PwC Pride Day - "Let's Wear Colorful!"
1969年6月にニューヨークでLGBT権利獲得運動が起こったことを記念して、PwCでは6月25日をPride Dayとしてさまざまな国・都市で祝っています。
PwC Japanグループは「カラフルな服を着ることで、他者の違いを認め許容しあう文化を可視化」するキャンペーンを行っています。
◆PwCのポリシー
私たちは性別、性自認、性表現、性的指向などの違いに対して先入観を持たず、またあらゆるハラスメント、差別、不平等は行いません。これをポリシーとして掲げています。
【PwC Japanグループでの取り組み】
◆人事制度
事実婚・同性婚について、就業規則にのっとり法人/会社から結婚祝金を支給し、結婚休暇を付与しています。
※法人ごとに利用できる制度は異なります。
◆LGBTの啓発活動・研修の実施
さまざまな形で、LGBTの基礎知識やSOGIハラ(ハラスメント)に関する学びの機会を提供しています。
・役員向けにLGBTの理解浸透を目的とした役員向け説明会の実施
・人事部向けの研修実施
・Inclusion CaféでのLGBTセッションの実施
・E-Learning の受講促進
・ガイドブックの配布
◆LGBT従業員グループ(LGBT Employee Resource Group)
約10名のメンバーが定期的に活動しています。参加者のプライバシーが守られた状態で、当事者同士がつながれる場を設けています。
◆LGBTアライネットワーク(支援者ネットワーク)
LGBTインクルージョンの推進を率先する職員による社内ネットワークを組織しています。
2019年6月時点で174名のメンバーが活動しています。アライシールを作成し、取り組みに賛同いただける方に幅広く配布することで、アライの可視化を進めています。
こんなことをしています

PwCあらた有限責任監査法人では、監査をベースとする各種プロフェッショナルサービスにおける専門分野と、業種別に特化したノウハウを組み合わせ、常に最適なサービスを提供できるような体制を整えています。
【主な組織一覧】
◆製造・流通・サービス部門
自動車・流通・化学・医療・エネルギー・情報・通信・テクノロジー・エンターテイメントなどのクライアントに対して会計監査およびアドバイザリーサービスを提供
◆金融ビジネス部門
金融業界を銀行・証券、保険・共済、資産運用の3つに区分し、それぞれの業種に係る専門知識と豊富な業務経験に基づき、監査やさまざまなアドバイザリー業務を提供
◆リスク・デジタル・アシュアランス部門
・システム・プロセス・アシュアランス(SPA):ITシステムのリスクやサイバーリスクに関するサービスを提供
・インターナル・オーディット・サービス(IAS):事業リスクを抱える企業経営者に対して、安心材料となる最適な解決策を提供
・サステナビリティ・サービス(SUS):環境や人権など社会性の高い問題の解決に取り組む
・RDA・ビジネス・デベロップメント(RBD):クライアントからのリスク対応支援のニーズに応え、新しいビジネス開発を手掛ける
◆品質管理本部
リスク案件への対応、監査業務やアドバイザリー業務の品質向上やメソドロジーの開発・導入、教育研修などクライアントに提供するサービスの品質を維持向上させる
財務諸表監査、内部統制監査などの各種証明業務、財務報告に関する会計アドバイザリー業務、リスクアシュアランス業務のそれぞれについて、業種別に特化した組織を編成しています!
また、PwCあらたは「デジタル社会に信頼を築くリーディングファーム」を目指し、監査業務の変革を進めています。従来の監査に、人工知能(AI)などのテクノロジーを用いた最先端のアプローチを融合させることで、監査品質のさらなる向上を目指しています。
【PwCの新たな経営ビジョン「The New Equation」】
「人」がリードし 「テクノロジー」が支える未来を
課題は力を合わせて取り組んでこそ、よりよい形で解決することができます。私たちはそのために、さまざまな価値観を持った多様な人材を求めています。
PwCには一人一人の違いや背景を受け入れ、お互いに尊重できる“インクルーシブなカルチャー”があります。ここで働く誰もが自分の居場所であると感じられる環境を用意しています。
あなたの専門性をテクノロジーによってさらに強化し、これまでにない新しい方法で発揮しませんか。
私たちとともに、PwCの新たな経営ビジョン「The New Equation」を実現しましょう。
「The New Equation」の詳細はこちらから
https://www.pwc.com/jp/ja/the-new-equation.html
ダイバーシティスコア
(更新日:2022年2月23日)
行動宣言
- 経営トップメッセージ
- 行動計画
- 行動指針
- 性別役割の撤廃推進
教育/理解促進
- 管理職向け研修
- 女性リーダー育成
- キャリア形成支援
- 戦略部門への積極的配置
人事制度
- 生理休暇の周知
- 婦人科系疾患のサポート
- 産休からの復職支援
- 機会均等
コミュニティ
- 女性役員がいる/いた
- 女性管理職20%以上
- 育児経験のある女性社員がいる/いた
- ロールモデルと交流できる
働き方
- ハイヒール強制なし
- メイク強制なし
- 女性専用制服なし
- 旧姓使用OK
行動宣言
- 差別禁止の明文化
- 経営トップメッセージ
- LGBTへの社会貢献
- 行動指針
教育/理解促進
- 研修受講済み(経営/管理職)
- 研修受講済み(人事)
- 研修受講済み(全社員)
- 社内啓発
人事制度
- 同性パートナーシップ制度
- 性別適合サポート
- LGBT相談窓口
- LGBT採用
コミュニティ
- カミングアウトしている社員がいる/いた
- トランスジェンダーの社員がいる/いた
- 社内コミュニティあり
- 社内のアライの活動あり
働き方
- 服装・髪型の自由度が高い
- 男女別の制服無し
- 通称名使用OK
- 性自認に合わせた配慮
行動宣言
- 差別禁止の明文化
- 経営トップメッセージ
- 社会貢献
- 行動指針
教育/理解促進
- 社内啓発
- 専任の指導担当
- 管理職の理解促進
- 有資格者在籍
人事制度
- 合理的配慮の提供
- 相談窓口
- 支援団体との連携
- 障がい者採用
コミュニティ
- 障がい者社員がいる/いた
- 社内コミュニティあり
- 有志の社内活動あり
- 一般部署での就労
働き方
- 施設のバリアフリー
- 補助器具
- マニュアル配慮
- 勤務時間の配慮
行動宣言
- 差別禁止の明文化
- 経営トップメッセージ
- 社会貢献
- 行動指針
教育/理解促進
- 社内啓発
- 社内教育
- 管理職の理解促進
- 多国籍社員向け研修
人事制度
- 就労サポート
- 多言語コミュニケーション
- 相談窓口
- グローバル採用
コミュニティ
- 外国人社員がいる/いた
- 社内コミュニティ有り
- 外国人の経営/管理職
- 有志の社内活動あり
働き方
- 多宗教への配慮
- お祈り部屋有り
- 食事への配慮
- 多文化の尊重
教育/理解促進
- 管理職の理解促進
- 職場全体の理解促進
- 男性の育休推進
- 社内啓発
人事制度
- 多様なキャリアパス
- 育休からの復職支援
- 育児支援
- 介護支援
コミュニティ
- 役員が育休取得
- 管理職が育休取得
- 育児と両立している社員がいる/いた
- 介護と両立している社員がいる/いた
働き方
- 時短勤務
- リモートOK
- フレックス制
- 始業終業の繰上げ繰下げ