ゲンスラーは世界53拠点にオフィスを構え、 建築、デザイン、マスタープランニング、および戦略コンサルティング業務においてグローバルな展開を進めている設計デザイン事務所です。また、近年ではブランドデザインやデジタルエクスペリエンスデザイン(DXD)など、体験型のデザインにもフォーカスし、グローバルな知見を活かしながら世界中で様々なデザインプロジェクトに携わっています。 「Change the World Through the Power of Design - デザインの力で世界をより良く変える」というミッションのもと、クライアントの皆様の思いに寄り添った、質の高いデザインを提供しています。
ゲンスラーでは、20代前半から60代まで幅広い世代が活躍しています。また、社員の約60%が女性です。外国籍のメンバーが全体の25%を占めているほか、海外で長く生活した経験をもつメンバーや異業種の経験をもつメンバーも多く、多様な価値観を認め合える環境です。 そんな職場で働くために必要なのは、たくさんのメンバーたちとコミュニケーションをとりながら、自分らしく働く力です。コミュニケーションのきっかけとなる社内イベント等も充実しており、日々ダイバーシティの推進に取り組んでいます。 ■育児・介護にも柔軟に対応!それぞれの事情に合わせて気軽に相談できます 働くママとしてメリハリをつけて時短勤務をしている社員や、両親の介護のため、在宅勤務中心で働く社員など、個別の事情を考慮した様々な前例があります。また、男性社員の育児休業取得者は過去4年で10名を超え、働くパパたちのサポートも積極的に行っています。1人1人の事情に合わせて柔軟な対応がしやすい環境です。 ■LGBTQ当事者も在籍。オープンに活躍しています 現在の東京のオフィスに在籍しているメンバーの中には、自分がLGBTQ当事者であることをオープンにしているメンバーもいます。社内ではDE&Iに関して学べるセッションなども定期的に開催しており、フラットな目線で考え、ちょっとした相談も気軽にできる関係性が自然と生まれています。
ゲンスラーには「One Firm Firm」のカルチャーが浸透しています。これは「ひとつに固く結ばれた企業」という意味ですが、社員1人1人がプロフェッショナルとしての強みを活かしながら、プロジェクトの内容に応じ、時にはオフィスの枠を超えて世界各国のゲンスラーのメンバーとコラボレーションをすることで、ベストなデザインを提供しています。 空間をデザインするということは、そこには必ず人が存在します。 例えばオフィスのデザインが新しくなることにより、コラボレーションの機会が増えたり、そこで働く人々の行動にも変化を生み出します。 自身が関わったプロジェクトを実際に家族や友人を含めた一般の方が実際に利用するなど、一過性ではない"残る"デザインに関わることができること、そして世界最大級の設計デザイン会社として、デザインにおけるグローバルな感覚、創造力、発信力が身に着くのも私たちの仕事の魅力のひとつです。
行動宣言
教育/理解促進
人事制度
コミュニティ
働き方
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業種 | インテリア,専門コンサルタント,設計 |
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所在地 | 〒1070062 東京都港区南青山 2-11-16 METLIFE青山ビル2F |
設立年月日 | 1993年1月 |
従業員数 | 81 |
会社URL | https://www.gensler.com/offices/tokyo |
私はアメリカのゲンスラーのシカゴオフィスから社内転勤で来日し、3年前から東京オフィスで働いています。ゲンスラーには様々なバックグラウンドを持つ社員がおり、個性が尊重されるカルチャーが浸透しているので、アメリカにいた当時と変わらず、LGBTQ当事者であることをオープンにし、勤務することができています。 社内にはDE&Iを推進するコミッティーがあり、私もメンバーの1人となっています。Pride Monthである6月には、別の会社に勤務するLGBTQ当事者の友人をゲストスピーカーとして招き、LGBTQについての理解を深めるためのセッションを開催しました。世界各国のゲンスラーオフィスがダイバーシティを推進する様々な取り組みを行っています。