株式会社クオーレは、東京都大田区にオフィスを構えるシステム開発の会社です。 私たちはITの力で、業務改善だけではなく技術を通じて社会問題の解決に貢献できると信じています。 自身の技術向上に限界を感じていませんか？先進的でモダンなスキルを求めていませんか？ クオーレは、Salesforceコンサルティングパートナーの認定を受けています。また、国内ではまだ技術者の少ないFlutterという最新技術も扱っています。 直接お客様から仕事を受けているので、上流工程にも若いうちから携わることができます。現在、受託開発70％・SES30％となっています。 小回りの利く組織なのでフットワークの軽さを活かし、チャレンジングで幅広いサービスを提供していると自負しています。 また、社内の制度としては、常に「従業員目線」を意識し細かくアップデートをしています。 残業代はまだまだ10分単位、5分単位の会社が多いのではないでしょうか？クオーレでは社員からの提案を受け、定時終了直後から1分単位での残業算出に変更しています。 有給も半日単位の使用だと、もったいない時がありませんか？クオーレでは、時間単位での有給取得も可能です。 連休に挟まれた平日に関しても、就業規則には載っていませんが社長の大号令で「有給取得奨励日」として会社全体で有給を取りやすい雰囲気をつくるので、有給の取りにくさはもちろん皆無です。 資格取得へのサポートも充実しています。費用は会社が負担するだけではなく、最大で15万円の報奨金も出るので頑張り甲斐があります。ほか、永年勤続表彰も今年度から導入しました。永年とうたっていますが、何十年も努めないと表彰しないなんて古い価値観だと考え、クオーレでは3年・5年・7年・10年としました。 そして、職場において意外にストレスを感じるのが電話対応です。特に社長の名前を出してあたかも知り合いの様にかかってくる営業電話。こうした営業電話に時間を取られることを防止する為に、会社の電話を電話自動応答（IVR）サービスに切り替えました。音声メッセージ案内で、取引の無い営業電話の場合は会社のホームページのお問合せフォームを使うように案内しています。それでもしつこくかかってくる電話は、ブラックリスト機能でブロックします。働いている社員に余計な負担をかけなための施策です。 まだご紹介したい制度はありますが、クオーレの本気の「従業員目線」を感じて頂けたのではないでしょうか。 今やITが必要の無い世界はありません。また、ITにおいては国境もありません。 仕事を通じてどういう社会にしたいか、私たちと一緒にデザインしていきませんか？ 少しでもクオーレにご興味がありましたら、是非ご応募ください。

株式会社クオーレは東京・蒲田のシステム会社です。1972年に経理代行サービスとして始まった当社ですが、1990年にソフトウェア開発事業を開始して以来、多くのクライアントと優秀なエンジニアに恵まれ、ここまで成長することができました。 私たちは、IT業界はD&Iとの親和性が高い業界だと考えています。 エンジニアは学歴、性別、年齢などに関係なくその人の実力が正当に評価されるとてもフェアな職種です。ネット環境さえあれば、世界のどこでも働くことができ、テレワーク・フレックスが当たり前というワークスタイルなど、とてもフレキシブルな業界です。D&Iを推進するための素地は、他の業界よりも進んでいるので、IT業界は正にD＆Iの牽引役といってもいいのではないでしょうか。 創業53年を迎えるクオーレでも、数年前から背景を問わずより多くの方が働ける会社を目指し、取り組みを始めています。 ■国籍・ルーツを問わずに活躍できる クオーレには現在、アジアを始めとした外国籍の社員が複数活躍しています。 主に新卒向けにはなりますが、入社をきっかけに初めてプログラミングの勉強を始める人もいるため、すこしでも勉強のハードルを下げられるよう、当社では少人数体制で、社外の大学講師を迎えて2か月間に及ぶ研修期間を用意しており、気になることはすぐに質問できる環境を整えています。 就労ビザの取得サポートも社内に備えており、志のある人なら誰でも働ける会社です。 ■女性エンジニアも増加中 クオーレでは約2年前から、女性活躍を推進しています。きっかけは社内に女性エンジニアが増えてきたことでした。 IT業界全体でみると、国内の女性エンジニアの数は多くありません。ですがエンジニアは本来、性別に関係なく活躍できる職種です。 当事者の声を拾って、女性も働きやすい環境を整えることができれば、より活躍できる人は増えるはず！そんな想いから、女性社員を中心とした「女性活躍推進委員会」が発足されました。 これまでにF休暇（生理休暇）の整備や産休・育休復帰後の労働環境向上、女性社員限定の相談窓口設置などが行われ、現在「えるぼし」認定取得を目指しています。 また、対象を「女性社員の働きやすさ」から「全社員の働きやすさ」へと拡大し、社内環境アンケートを実施。ここから、オフィスの居心地改善のためのBGMが導入されるなど、社員の意見がより届きやすくなりました。 誰かにとっては働きやすくても、また違う誰かにとっては働きにくいかもしれない。この視点を忘れずに、クオーレではこれからも、みんなが長く活躍できる会社を目指し、常に社員の声を聞きながら環境整備に注力していきたいと考えています。

株式会社クオーレはシステム開発を展開するIT企業です。官公庁や企業、個人事業者をお客様に、ITを通じた様々な形で業務改善を支援しています。 クオーレのシステム開発は「受託開発」と「SES」に分けることができます。 受託開発では、顧客から直接業務を受託し、社内でシステムを設計・開発します。Java、PHP、Javascriptなどのオープン系言語や、iOS/Androidアプリ開発など幅広い分野に対応しており、Webシステムやクラウド、業務管理システムなど多様な開発実績があります。 一方、SESでは顧客先に常駐し、顧客とともに開発を行います。大手SIerと連携することで、最新技術に触れる機会も多く、Salesforce開発や大手企業の業務システム開発など、実践的なプロジェクトに携わっています。 これらのサービスを通じて、クオーレは技術力と柔軟性を活かし、顧客のニーズに応じた最適なシステムソリューションを提供しています。 ★クオーレでは、3つのポリシーを大切にしています。★ ① 明日を背負って立つ ITエンジニア を育てる クオーレは新卒採用を毎年続けており、学部や経験を問わず、一人前のITエンジニアへと育成しています。 研修は完全社内研修。「外部のスクールに任せきり…」という企業もあるようですが、当社ではきちんとカリキュラムを用意し、3ヵ月かけてじっくりと確かな基礎を持つ人材へと育成します。 その後も1年は先輩社員の元でOJTを受けられるので、安心して実戦経験を積むことが可能です。 ②パートナー様と共に成長する 私たちは、お客様との関係を単なる業者と依頼主ではなく、共に成長するパートナーとして捉えています。 だからこそ、お客様の業務内容を深く理解し、時にはシステム構築以上のこともご提案します。 例えば「システムが使いこなせない」というお客様のもとへエンジニア自ら出向き、システム内容の理解促進や問題解決に直接貢献しました。ただ仕組みを納品するのではなく、その先もフォローすることで、末長い信頼関係を築いています。 ③仕事とプライベート どちらも 大切にする クオーレは社員のワークライフバランスを重視し、社員自身の 「充実したプライベート」を応援しています。 5年後、10年後の社員が描くキャリアプランを共有し、できるだけ個々の社員の希望に沿ったキャリア形成を進めます。また、仕事量の偏りなど無いようにこまめな面談を行っています。こうした個々の作業の正確な把握によって、昨年度の月の平均残業時間は10時間以下に抑えられています。 また、社員同士の社外でのレクリエーションに対しても、補助をしています。 クオーレのエンジニアはほとんどがリモートワークです。週に1～2回程度、出社するメンバーが多いですが、参加するプロジェクトによっては出社は月1日でＯＫなこともあります。 また月に1度、業務報告会（リモート参加あり）を開き、技術や知見を共有する場を設けています。報告会では自分以外のメンバーがそれぞれ携わっている業務を通じて得た、新しい技術や知識をインプットすることができます。 同時に、リモートワークで不足しがちなコミュニケーションや帰属意識の醸成を補う場にもなっています。