
株式会社studioBASEはテレビ番組を始めとして、企業PV、WEB配信、SNS動画など、あらゆる形態の映像制作を行う会社です。 年々拡大する映像の需要に応えるため、弊社では業界の一般的な形態から脱却し、「効率」と「品質」を維持する新たな作業環境を構築しております。 後進の育成にも力を入れ、動画がより身近な存在となった若い世代へ、プロの技術と視点を継承すべく未経験者の採用も積極的に行ってきました。 技術の発展により業界参入障壁が低くなったこの業界では、確かな技術を持つクリエイターが十分な収入のもと生計を立て、クオリティを安心して追求できる環境は少なくなりつつあります。 そういった情勢のなかstudioBASEでは、1人でも多くのクリエイターが技術の幅を広げ、長く業界の発展に貢献しつづてもらいたいという想いから、人材への投資に力を入れ続けてきました。 現在私たちは即戦力となる経験者と、これから映像業界に挑戦したいという想いのある未経験者の両方を募集しています。 少しでも興味があれば、まずはお話からでもかまいません。 動画を見る側から作る側になりたい方、営業せず作業だけに集中したい方、今よりも幅広い経験を積み技術を身につけたい方 こんな方々のご応募をお待ちしております!
私たち株式会社studioBASEは、働く一人ひとりの「個性」を尊重し、誰もが自分らしく能力を発揮できる職場環境でありたいと考えています。映像というクリエイティブな現場において、多様な視点や感性は、より面白く、より豊かな作品を生み出すための大切な力になると信じています。 ■特別ではなく、自然体であること 正直にお伝えすると、これまで私たちは「ダイバーシティ&インクルージョン」という言葉を掲げ、特別な制度や体制を構築してきたわけではありません。 しかしそれは、決して無関心だったという意味ではありません。 多様な感性や視点は、新しいものを生み出すクリエイティブな現場において、何よりの財産だと考えています。私たちは、異なる背景を持つ人々が集まることで生まれる化学反応を歓迎し、その個性を映像制作の力に変えていきたいと願っています。 性別、性的指向、国籍、あるいはライフステージといった個人の背景によって、社員を特別視したり、判断したりすることなく、一人のプロフェッショナルとして自然に受け入れています。 ■共に創る、これからの働き方 私たちは、まだ発展途上の会社です。だからこそ、これから仲間になってくださる方々と一緒に、より良い働き方を模索し、共に会社を創り上げていきたいと考えています。 例えば、これまでも多くの女性社員が第一線で活躍してきましたが、業界特有の長時間拘束などにより、出産や育児といったライフステージの変化とともにキャリアの継続が難しくなるという課題がありました。 このような課題に対しても、私たちは真摯に向き合い、どうすれば誰もが長く安心して働き続けられるのか、その答えを一緒に探していきたいと思っています。 現時点で完璧な環境が整っているわけではありません。しかし、私たちは、多様な背景を持つすべての人々にとって働きやすい環境を、これから真剣に考え、築いていきたいと強く思っています。 あなたの個性と経験を、ぜひstudioBASEで活かしてください。私たちと一緒に、新しい働き方の形を創っていきましょう。
テレビ業界が大きな変革期を迎える中で、株式会社studioBASEは誕生しました。 テレビ番組の編集スタジオとしてキャリアをスタートさせた私たちは、業界の未来を冷静に見据え、従来のやり方とは一線を画す独自の事業モデルを構築してきました。 それが、映像制作のあらゆる可能性を追求する「ファクトリー」としての役割です。 ここでは、私たちがどのような事業を展開し、何を大切にしているのかについてご紹介します。 ■事業内容:テレビの枠を超え、あらゆる映像ニーズに応えています studioBASEの事業の基盤は、高い技術力とノウハウにあります。 スマートフォンアプリの普及により、映像コンテンツの在り方は年々多様化しています。私たちは常に時代のニーズを先取りし備えることで、事業領域を拡大し続けてきました。 主な事業領域 ・テレビ番組編集: 旅番組をはじめ、多岐にわたるジャンルの番組編集 ・Web・SNS動画制作: YouTubeやInstagramなど、プラットフォームの特性に合わせた動画コンテンツを制作 ・企業VP・プロモーション映像: 取り扱い説明書の映像化から企業のプロモーションビデオまで、クライアントのビジネス課題を解決する映像を企画・制作 ・ライブ配信・イベント収録: 企業の入社式や各種イベントのライブ配信、収録など、企画から機材選定、現場オペレーションまでワンストップで対応可能 ・3Dグラフィック制作: VTuber関連案件など、専門的な知識が求められる3Dコンテンツの制作にも着手 私たちのクライアントは、テレビ局はもちろんのこと、大手通信会社、大手IT企業、さらには航空宇宙産業といった公的機関まで多岐にわたります。これは、私たちが提供するサービスの品質と信頼性の証であると自負しています。 ■ studioBASEの強み:独自の「ファクトリー」体制がもたらす価値 私たちがクライアントから選ばれ、信頼を獲得している背景には、独自の制作体制と思想があります。 キーワードは「効率化」「コスト削減」「スピードアップ」、そしてそれらを実現しつつも決して妥協しない「クオリティ」です。 私たちのオフィスには、一般的な編集スタジオに見られるような、仕切られた個室(編集室)はほとんどありません。壁を取り払い、オープンな「ファクトリー」のような空間を構築しています。この環境こそが、私たちの強みを生み出す源泉です。 私たちは 案件の特性や作業フェーズに応じて、チームの形を柔軟に変えています。 このように「クリエイティブな部分」と「作業的な部分」を切り分け、それぞれの得意分野を持つスタッフが連携することで、制作プロセス全体を効率化を図ります。 この方法は単に納期を早められるだけでなく、無駄な工数とそこに係るコストを削減することで、お客様に対しより低単価でプロの仕事を納品することが可能です。 さらに私たちは、制作会社や広告代理店を介さず、クライアントと直接コミュニケーションを取ることを大切にしています。 クライアントが本当に伝えたいこと、実現したいイメージをダイレクトに汲み取り形にすることで、「かっこよくしたい」といった抽象的なご要望に対しても、最終的に満足いただけるクオリティの映像を作成してきました。 構成段階から並走することで、中間コストの削減と迅速な意思決定にも繋がり、結果としてクライアントの満足度向上に貢献しています。 ■私たちが目指す未来と、共に働く仲間への想い 私たちは、変化の激しい映像業界で持続的に成長していくために、明確なビジョンを持っています。 それは、単に目の前の案件をこなすだけでなく、未来を見据えて常に進化し続けるクリエイター集団であること。 私たちが追求するのは、単なる安さや速さではありません。「早かろう悪かろう」に陥ることなく、プロフェッショナルとして質の高いアウトプットを維持すること。その上で、独自の「ファクトリー」体制を駆使して最大限の効率化を図る。この両立こそが、私たちの存在価値であり、追求していくべきあり方だと考えています。 このような環境で活躍するために、私たちは「受け身」ではなく「主体的」に動ける人材を求めています。 私たちは後進の育成にも力をいれておりますが、学校ではありません。指示やマニュアルを待つのではなく、自ら周りを見ながら「もっと良くするにはどうすればいいか」を試行錯誤できる探究心が、弊社で活躍していくためには不可欠です。 AIの進化により、映像編集のあり方も大きく変わろうとしています。そのような時代において、単一のスキルだけではクリエイターとして生き残っていくことは困難になっていくでしょう。 studioBASEでは、テレビ番組編集だけでなく、撮影、ライブ配信、3Dグラフィックなど、多岐にわたる業務に携わるチャンスがあります。 複数のスキルを掛け合わせることで、AI時代にも通用する、市場価値の高いクリエイターへと成長できる環境です。 私たちは、クライアントの期待を超える価値を提供し、同時に、所属するクリエイターが未来を切り拓く力を養う場所であり続けたいと考えています。変化を恐れず、共に新しい映像制作の形を創り上げていく仲間を、心からお待ちしています。
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| 業種 | 放送・新聞・出版,その他(エンターテイメント) |
|---|---|
| 所在地 | 〒1050021 東京都港区東新橋1-2-10 パル汐留301 |
| 設立年月日 | 2018年7月 |
| 従業員数 | 7 |
| 会社URL | https://base.qwc.jp/index.html |