“Be yourself. Be different.” これはPwCがダイバーシティ & インクルージョン(D&I)を推進していく上で掲げているキーワードです。 一人一人が自分らしく、持っている能力を最大限に発揮し、協働できるインクルーシブなカルチャーを目指す。それこそが多様なスキルとバックグラウンドを持ったプロフェッショナルファームとしての強みをさらに強化し、クライアントから信頼されるプロフェッショナルファームの成長へとつながると信じています。 PwC Japanグループでは、Gender、Nationality(国籍や文化の違い)の他、Disability(障がい者支援)、Work Style Transformation(働き方改革)、LGBTインクルージョンに焦点を当て、D&Iを推進しています。 【PwCにおけるLGBTインクルージョンについて】 ◆東京レインボープライドに協賛 2018年から協賛しており、2019年4月28日(日)・29日(月)に開催された「東京レインボープライド2019」にもブースを出展・パレードに参加しました。当日はPwC Japanグループ代表の木村浩一郎をはじめ、人事リーダーやダイバーシティ推進リーダーも含む100名以上の職員が集いました。LGBT当事者との交流やパレードをとおして、多様性を大切にした組織づくりへの決意を改めて深める機会となりました。 ◆婚姻の平等に賛同 婚姻の平等が実現することで、LGBTメンバーが本来の力を最大限に発揮できるインクルーシブなカルチャーが醸成されると考えます。そして、そのカルチャーによって生まれる多様な思考が、ビジネスに柔軟かつ有益なアイデアをもたらし、ひいては社会が直面する重要な課題の解決に貢献すると確信しています。 併せて、各国の商工会議所が合同発表した婚姻の平等に関する提言に賛同します。これは2018年9月にアメリカ、イギリス、カナダ、アイルランド、オーストラリアの在日商工会議所が日本政府に、LGBTカップルに婚姻の権利を認めるよう求めたもので、数多くの組織・団体が支持を表明しています。 ◆「work with Pride Gold」受賞 LGBT当事者グループや支援者であるアライネットワークを組織し、外部講師を招いた研修やe-learning、東京レインボープライドへの参加やフォトコンテストなどを実施。「work with Pride 2018」のPRIDE指標の表彰式では、これら一年間の取り組みを評価され、最高位のGoldを受賞しました。 ◆PwC Pride Day - "Let's Wear Colorful!" 1969年6月にニューヨークでLGBT権利獲得運動が起こったことを記念して、PwCでは6月25日をPride Dayとしてさまざまな国・都市で祝っています。 PwC Japanグループは「カラフルな服を着ることで、他者の違いを認め許容しあう文化を可視化」するキャンペーンを行っています。 ◆PwCのポリシー 私たちは性別、性自認、性表現、性的指向などの違いに対して先入観を持たず、またあらゆるハラスメント、差別、不平等は行いません。これをポリシーとして掲げています。 【PwC Japanグループでの取り組み】 ◆人事制度 事実婚・同性婚について、就業規則にのっとり法人/会社から結婚祝金を支給し、結婚休暇を付与しています。 ※法人ごとに利用できる制度は異なります。 ◆LGBTの啓発活動・研修の実施 さまざまな形で、LGBTの基礎知識やSOGIハラ(ハラスメント)に関する学びの機会を提供しています。 ・役員向けにLGBTの理解浸透を目的とした役員向け説明会の実施 ・人事部向けの研修実施 ・Inclusion CaféでのLGBTセッションの実施 ・E-Learning の受講促進 ・ガイドブックの配布 ◆LGBT従業員グループ(LGBT Employee Resource Group) 約10名のメンバーが定期的に活動しています。参加者のプライバシーが守られた状態で、当事者同士がつながれる場を設けています。 ◆LGBTアライネットワーク(支援者ネットワーク) LGBTインクルージョンの推進を率先する職員による社内ネットワークを組織しています。 2019年6月時点で174名のメンバーが活動しています。アライシールを作成し、取り組みに賛同いただける方に幅広く配布することで、アライの可視化を進めています。
PwC Japan有限責任監査法人では、監査をベースとする各種プロフェッショナルサービスにおける専門分野と、業種別に特化したノウハウを組み合わせ、常に最適なサービスを提供できるような体制を整えています。 【主な組織一覧】 ◆製造・流通・サービス部門 自動車・流通・化学・医療・エネルギー・情報・通信・テクノロジー・エンターテイメントなどのクライアントに対して会計監査およびアドバイザリーサービスを提供 ◆金融ビジネス部門 金融業界を銀行・証券、保険・共済、資産運用の3つに区分し、それぞれの業種に係る専門知識と豊富な業務経験に基づき、監査やさまざまなアドバイザリー業務を提供 ◆リスク・デジタル・アシュアランス部門 ・システム・プロセス・アシュアランス(SPA):ITシステムのリスクやサイバーリスクに関するサービスを提供 ・インターナル・オーディット・サービス(IAS):事業リスクを抱える企業経営者に対して、安心材料となる最適な解決策を提供 ・サステナビリティ・サービス(SUS):環境や人権など社会性の高い問題の解決に取り組む ・RDA・ビジネス・デベロップメント(RBD):クライアントからのリスク対応支援のニーズに応え、新しいビジネス開発を手掛ける ◆品質管理本部 リスク案件への対応、監査業務やアドバイザリー業務の品質向上やメソドロジーの開発・導入、教育研修などクライアントに提供するサービスの品質を維持向上させる 財務諸表監査、内部統制監査などの各種証明業務、財務報告に関する会計アドバイザリー業務、リスクアシュアランス業務のそれぞれについて、業種別に特化した組織を編成しています! また、PwC Japan有限責任監査法人は「デジタル社会に信頼を築くリーディングファーム」を目指し、監査業務の変革を進めています。従来の監査に、人工知能(AI)などのテクノロジーを用いた最先端のアプローチを融合させることで、監査品質のさらなる向上を目指しています。 【PwCの新たな経営ビジョン「The New Equation」】 「人」がリードし 「テクノロジー」が支える未来を 課題は力を合わせて取り組んでこそ、よりよい形で解決することができます。私たちはそのために、さまざまな価値観を持った多様な人材を求めています。 PwCには一人一人の違いや背景を受け入れ、お互いに尊重できる“インクルーシブなカルチャー”があります。ここで働く誰もが自分の居場所であると感じられる環境を用意しています。 あなたの専門性をテクノロジーによってさらに強化し、これまでにない新しい方法で発揮しませんか。 私たちとともに、PwCの新たな経営ビジョン「The New Equation」を実現しましょう。 「The New Equation」の詳細はこちらから https://www.pwc.com/jp/ja/the-new-equation.html
PwCあらた有限責任監査法人(以下、PwCあらた)で、アドバイザリー・コンサルティング業務を行なっていただく方を募集しています。PwCあらたでは、それぞれ部門に分かれて専門性をもって業務を行なっています。それぞれ必要なスキル・経験は違いますので、ご応募いただいた方の経験や適正、ご希望を踏まえ、部門やポジションを決定いたします。 PwCあらたには、監査業務を経験してきた人、企業内の公認会計士・USCPA(米国公認会計士)だった人、元システムエンジニア、コンサル業界出身、企画部出身などいろいろなバックグラウンドを持った方が在籍し、国籍も多様、そしてセクシュアリティもさまざまです。 多様な人がいて、それぞれのバックグラウンドや経験してきたことが多角化しているからこそ、他の人の専門性や個性を尊重できるマインドが大切です! あなた自身の個性・経験・強みを発揮しながら、お互いに思いやり・尊重する、そんなチームで働いてみませんか? グローバルファームならではの強みは、世界中のPwCのメンバーファームと、同じフレームワークを用いながら、スピーディーに世界のさまざまな企業の状況を知恵として集約し展開できること。大企業ならではの確執や壁に阻まれることなく、常にフレッシュな状態をキープすることも重視しています。また、PwCのカルチャーである「Speak Up」を大切にして、立場や社歴を問わずに自由に意見が言い合えるよう「働きやすい」と思える環境作りを推進しています。SNS型の社内ツールも取り入れて、上長と部下とのコミュニケーション・組織内のコミュニケーションもそれぞれ活性化させていますよ! 監査業務からジョブチェンジをしたい方、クライアントに対し、それぞれオーダーメイドのアドバイザリーサービスを提供したい方、世界に通用するブランド力をもつ会社で実力を発揮したい方、世界各地のPwCグローバルネットワークを活用してグローバル単位のプロジェクトに挑戦したい方のご応募をお待ちしております。 【キャリアパス】 PwCあらたでは、どのようなキャリアを描きたいか、上司が相談に乗り、一緒にキャリアについて考える仕組みを整えています。キャリア構築のサポートを行う「キャリアコーチ」もいるので、キャリアについて不安なことはいつでも相談できますよ。 プロジェクト案件についても「このような経験が積みたい」「この領域の専門家になりたい」という一人一人の要望を最大限考慮してアサインしています。 年1回異動希望が出せるOpen Entry Program(異動希望支援制度)もあり、あなたがチャレンジしたいこと、あなたが叶えたいキャリアを応援しています! 【プロジェクト案件】 PwCあらたでは、異なる業界・領域の複数プロジェクトに並行して参画できます。同じ部門の中でも担当業界・領域もさまざまなプロジェクトが同時に複数進行していますので、新しい情報に対して常にアンテナを張り、能動的に自分からアクションを起こすことで、チャレンジしたい領域に出会う機会や自ら新しい領域を切り開いていける機会がたくさんあります! 海外出身の職員も多くいるので、外国人スタッフ中心のチームにアサインされることもあり、オープンな雰囲気の中、まるで海外で仕事をしているかのように感じることも! PwCあらたは「会計の専門性」「プロセスの専門性」「グローバルな業務展開」という3つのキーワードをもとに、財務報告ならびに財務報告に関する内部統制に精通した人材を結集し、製造・流通・サービス部門と金融部門のそれぞれに財務報告アドバイザリー部を設置しています。また、システム・プロセス・アシュアランス部を設置し、業務プロセス・システム・組織・データ分析の領域において、監査業務を通じて得た経験とノウハウから保証業務のみならず、経営課題解決のためのアドバイザリーサービスも提供しています。 【財務報告アドバイザリー部】 「会計の専門性」「プロセスの専門性」「グローバルな業務展開」がキーワード。PwCグローバルネットワークとのシームレスなコミュニケーションを基礎に、豊富な業務経験を通じて得た知識とノウハウにより、財務報告に関連するクライアントニーズに的確に対応した業務を実施します。 ▼業務内容例 ・国際財務報告基準(IFRS)導入支援 ・米国会計基準(US GAAP)コンバージョン支援 ・財務報告体制構築支援 ・M&A取引および資本市場取引にかかる会計アドバイス ・複雑な財務会計領域にかかる会計アドバイス ・財務報告にかかる内部統制の構築・改善支援 ・管理会計体制構築支援 ・海外財務ガバナンスサポート 【システム・プロセス・アシュアランス部】 企業が抱えるリスクにどう対処するかをサポートする、“守りのコンサルティング”です。クライアントが抱えるリスクを明確にし、その対策の評価や構築を支援します。 ▼業務内容例 ・SOX対応支援、内部統制構築支援 ・会計監査支援:システムレビュー/コンピュータ利用監査技法(CAAT) ・内部統制評価支援業務 ・ITガバナンスの評価、システム監査、情報セキュリティ監査 、サイバーセキュリティ評価 ・ITガバナンス、リスク管理態勢構築支援(組織、人材の最適化含む) ・情報セキュリティ管理/情報管理/サイバーセキュリティ対策/システムリスク評価・管理態勢の構築、高度化支援 ・内部監査/モニタリング態勢の構築、高度化支援 ・変革時のシステムや組織の評価支援 他にもさまざまな部があります! 【1日のスケジュール例】 8:00 オフィス出社:ITの勉強・情報収集 9:15 業務開始:メールチェック・本日のワークプランの確認 10:00 社内ミーティング:チームメンバーと提案内容のディスカッション 11:45 同僚とランチ 13:00 別プロジェクトのミーティング 14:00 クライアント先に移動 15:00 クライアントとのミーティング 17:15 クライアント先で解散・帰宅
行動宣言
教育/理解促進
人事制度
コミュニティ
働き方
行動宣言
教育/理解促進
人事制度
コミュニティ
働き方
行動宣言
教育/理解促進
人事制度
コミュニティ
働き方
行動宣言
教育/理解促進
人事制度
コミュニティ
働き方
行動宣言
教育/理解促進
人事制度
コミュニティ
働き方
職種 | 財務 会計コンサルタント |
---|---|
雇用形態 | 正社員(中途) |
求める人物像 | 部門によって必要なスキルやご経験は違いますが、例えば、下記のような形となっています。 【財務報告アドバイザリー部】 ・日本公認会計士および日本公認会計士試験全科目合格者または米国公認会計士(USCPA)の資格保有者 ・監査法人で実務経験のある方 ・アドバイザリー経験のある方 【システム・プロセス・アシュアランス部】 ・ITコンサルティング、システムエンジニアリング経験を有する方 ・システム監査、セキュリティ監査経験を有する方 ・内部統制監査、内部統制態勢構築経験を有する方 ・システムリスク管理経験を有する方 ・情報セキュリティ管理経験を有する方 ・ガバナンス構築経験を有する方 ・RPA、AI、クラウド、サイバーセキュリティ、ブロックチェーン、等の専門的なITスキルを有する方 ・CISA(公認情報システム監査人)、システム監査技術者、CISM(公認情報セキュリティマネージャー)、情報処理安全確保支援士等の資格があれば尚可 など |
給与 | 年収 500 〜 1200 万円 年棒制 500万円〜1,200万円(経験・能力により決定) ※みなし時間外勤務手当(非管理職のみ)含む |
勤務時間 | 【標準的な労働時間】 9:15~17:15(休憩1時間) ※フレックス勤務制度あり |
待遇及び福利厚生 | ■社会保険、退職金制度有 ■休暇:産前産後/育児/出産特別/子の看護休暇、育児/介護関係制度(短縮勤務、週4日勤務、No残業制度、ベビーシッター制度) ■リモートワーク費用補助、慶弔給付金、健康サポートライン、EAP(Employee Assistance Program)、傷病手当金、長期所得補償保険、契約施設・ホテル・スポーツクラブ等割引利用、各種クラブ活動、ジョブ(法人内)ローテーション、Open Entry Program(異動支援制度)、人材公募制度、キャリアコーチ制度、通年カジュアル制 ■休日:土、日曜、祝祭日、年末年始、統合記念日 ■休暇:年次有給休暇、リフレッシュ休暇、傷病休暇、特別試験休暇、慶弔休暇、出産/育児/介護関係休暇・休職等 ※入所初年度の有給休暇は入所月により按分 ■【受動喫煙防止策】屋内原則禁煙(喫煙室あり) |
勤務地 | 東京都千代田区大手町1-1-1大手町パークビルディング |
応募について |