私たち児童発達支援・放課後等デイサービスつくし浅香では、ハンディキャップを抱える子どもたちの自立に向けた包括的な支援を行っています。 春夏秋冬さまざまなプログラムを行う中で、協調性や社会性を育めるようサポート。 子どもたちがそれぞれの形で伸び伸びと過ごしながら、他者とのコミュニケーションや日常生活に必要なスキルを学べる空間づくりに励んでいます。 現在つくし浅香では、児童指導員の募集を行っています。 子どもたちの成長に携わりながら、児童指導員としてスキルアップしてみませんか？ ■お仕事について 児童指導員は、施設を利用する子どもたちの活動を総合的にサポートいただくポジションです。 放課後のお迎えから帰りの送迎に至るまで、プログラム内容に沿って子どもたちと共に過ごすのがメインのお仕事。 宿題のお手伝いや読み聞かせ、DVD鑑賞や外遊びなど、それぞれの興味や課題に合わせて様々な取り組みを行う中で、社会生活に必要なスキルを育成します。 その他にもお菓子作りや工作、掃除や洗い物なども一緒に行うことで、生活能力の発達を目指していきますよ。 施設を利用するのは未就学児から高校三年生までの子どもたち。障害の程度・種類もさまざまです。 未就学の子は午前中から、学校のある子は放課後から施設にやってきて、一緒に学んだり遊んだりして時間を過ごします。一緒に過ごすといっても、興味や特性はひとりひとり異なるため、基本的にはみんな好きなことをしています。 学校の夏休みなどの長期休暇中には特別プログラムも用意しており、子どもたちの卒業後の人生がより豊かなものになるよう、伸び伸びと学べる環境づくりに励んでいます。 つくし浅香では子どもたち一人ひとりの個性に合わせた指導を重視しているため、私たち職員も、子どもたちの状態・やりたい事に合わせた支援をします。 時にはリハビリの一環だったり、体の使い方が下手で体に力が入りすぎてしまったりする子の体を、簡単なマッサージでほぐしてあげることも。プロではないので本格的なことはできませんが、腕や手のひらを少し揉んであげるだけでも、子どもたちは穏やかな表情を見せてくれます。 ■子供たちの成長を見守る喜びと難しさ 通常の保育園や学童と異なるのは、子供たちが施設を利用する期間の長さです。中には未就学児の頃から高校を卒業するまで、10年以上同じ子の成長を見守りつづけることもあります。 その分、子どもたちの成長を目にしたときの喜びはひとしお。成長がわかる些細な瞬間が私たちのやりがいです。 もちろん、仕事は嬉しいことだけでなく、大変なこともあります。特に体力はいくらあっても困りません。 夏休みなどの長期休暇は、普段午後からやってくる子たちも朝から一緒に過ごすため、疲労困憊することもしばしば。なので「体力には自信がある」という人はぜひご応募いただきたいです！！ それ以外にも、障害のある子をお預かりする中では様々な悩みや課題が生まれます。ベテランとして活躍する職員の多くも、おそらくそうした悩みや課題を乗り越えているわけではありません。ただ、そうした想いを抱えながらも、できることを日々模索しながら精一杯続けているうち、「やりがい」や「仕事を続ける意味」が分かってきた、という方が多いです。 今回入社される方も、お仕事のことで悩んだり苦しいと思う事があれば、ぜひ相談してください。職員はみんな「支援のプロ」ですし、なにより誰もが通ってきている道です。ひとりで抱えこまず、一緒に悩みながら少しずつ仕事を楽しんでいきましょう。 ■働きやすさと魅力 あさか会では、一緒に働くスタッフの働きやすさや個性も重視しています。 住宅手当や扶養手当、送迎手当など、各種手当が充実。 長く勤めた分だけ多く受け取っていただける退職金制度や、長期休暇を取りやすい90日間の有給積み立て制度など、ライフプランに合わせてご利用いただけます。 見た目のルールに関しても、利用者の方たちへの配慮があれば基本的には自由となっています。 ネイルなどは業務の性質上制限されていますが、たとえば髭や髪型などは清潔感があればOK。 タトゥーもカバーなどによって利用者の目に触れることが無ければ、問題なく就業していただけます。