日本ヒューレット・パッカード（HPE）はBtoB事業に特化した、ハードウェアメーカーありSIerでもある外資系企業です。サーバー、ストレージ、ネットワーク、スーパーコンピューター等ハードウェアの開発・提供、またDXに向けたコンサルティングや運用保守、ITインフラ構築など、各種製品・サービスを提供しています。 HPEでは、下記の4つの職種にて新卒採用を行っています。 ■えらべる４つの職種 ・セールススペシャリスト（営業職） HPEを代表する会社の窓口として、自社が展開する様々な機器やサービス活用し、お客様の抱える問題解決を提案します。社内の技術者やコンサルタント、さらにはパートナー企業とも連携を取りながら営業活動を行います。 ・プリセールスエンジニア（技術営業職） プリセールスエンジニアは、技術的側面から提案する点がセールススペシャリストと異なる点です。 技術的な専門知識を活かし、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力を駆使してお客様と信頼関係を築き、受注するまでサポートします。 ・システムエンジニア HPEの強みであるハードウェアを中心として、お客様の将来を見据えた包括的なITソリューションを提供します。お客様にとって最適なシステムを構築し、経営課題の解決やビジネス成長にも貢献します。 ・サービスエンジニア 主にお客様に提供する情報システムの基本設計以降〈構築、試験・導入、運用・保守、改善提案〉を担当します。システム更改の際はセールスなど他職種と協力しながら、引合い、提案・見積りの段階から参画します。 担当顧客と伴走し信頼関係を築きながら、顧客、社内関係者へ提言・提案活動を実施していく重要なポジションです。 ■社員一人ひとりが健康に働ける環境です。 HPEでは、働く社員の健康を重要視しており、Best Place To Work（最高に働きやすい職場）となるよう、制度を拡充しています。 例えばHPEでは、働き方改革・コロナ禍によるリモートワーク推進がなされる前から「フレックスタイム」、「フレックスワークプレイス制度（在宅勤務制度）」を導入していました。 更に年4回Wellness Fridayを設け、Wellnessを目的に社員スポーツ・レジャーを行ったり家族との時間を過ごすなど自由に使うことができます。 また、社員の多様性・各人のライフステージにあった働き方の支援ができるよう、各種時短制度・休暇制度を設けたり、社内当事者ネットワークグループの運営支援や社員同士の交流会を開催したりと、様々な活動を支援しています。「リタイア前短縮勤務」、「Career Reboot（復職制度）」などもご用意していますよ。 それらの活動が評価され、HPEは、2019年2月以降継続して、『健康経営優良法人』 に認定されています。 ■”なりたい理想の自分”の実現を応援します！ HPEは社員自身が自分のキャリアパスを計画すること、ならびにその実現に向けたチャレンジを応援します。外資系企業ではありますが、チームが社員をサポートする日系企業の良さも兼ね備えており、個々の意見を尊重する風通しの良い社風です。 入社後研修は例年約3ヶ月間実施しています。部門配属後も「お客様のために最大の成果を発揮できる人材の育成」を目指し、プロジェクト毎に必要なスキル・経験を身に着けるための研修を適宜実施しています。 また、HPEにはメンター制度が有り、判らないことは都度メンターや先輩社員に確認できます。そのため、文系・理系の背景やIT経験有無などを問わず、IT業界で活躍するためのスキルを身に着けられます。 その他、自らの意思に基づき職種、勤務地、国を変えて働くことができる社内転職制度や、必要なときに必要なトレーニングを受講できるe-learningもあります。HPEには、希望の職種で自律的な姿勢をもってキャリアパスを築く体制が整っています。