「みんな違ってても、それでいい。」代表がよく話すことです。 私たちスミカのメンバーは、2019年に名古屋のプライドパレードに参加し、その思いを一層強く感じました。様々な人と人生を共に歩むこの仕事、もっとたくさんの人と一緒に分かち合い、一人でも多くの方に笑顔を届けたいと思っています。 私たちスミカのモットーは、笑顔・やすらぎ・信頼・感謝の気持ち・真心です。 一人一人のご利用者様、そのご家族様と真剣に向き合い一日一日を大切に取り組みながら、医療と介護の連携を密にとることで、ご利用者様をお守りいたします。 ご入居様はもちろん、共に働く従業員も、いつでもその方らしく過ごしてもらうため、出来る限りのご要望にお応え出来るよう創意工夫し、敬意をもって対応させていただきます。
今回は介護事業部部長の谷口さんに「住宅型有料老人ホーム スミカ」の魅力について、たっぷり伺いました! ■そもそも、ダイバーシティ推進に取り組もうと思ったきっかけは何ですか? 人はそれぞれに違いがあります。しかし、だからといって、その違いが人と人を隔てる障害になることはない、というのが私たちがずっと持っている考え方です。 2019年に参加した名古屋のプライドパレードで、この思いを確信に変えることができました!「LGBTだからといってやっぱり特別違うことは何もないんだ」そう思ってから、スミカでもできることはないかと考え、今回の求人掲載に至りました。 ■名古屋のプライドパレードではどのような活動をされたのですか? 2019年は、行進に参加しました。これからも、もっと色々な方から具体的なお話を伺ったり、研修を積極的に受けたりと、活動を深めていきたいと思っています! ■そこまで熱心にダイバーシティ推進に取り組むのは、何か原動力があるのでしょうか? 私たちの代表は、「みんな違ってても、それでいい。自分自身を軸に考えすぎない。」という話を社内でよくします。これはLGBTなどセクシュアルマイノリティに限ったことではありませんが、多くの人と密接に関わる私たちの仕事では、このような考え方は非常に大切です。 受け入れる気持ちを常に持っていられるような環境づくりを会社自体がしていかなければいけないなと自覚を持って働いています。 外国籍の方も働いているというスミカ。ご利用者さまにも温かく受け入れられたそうです。 様々な人と人生を共に歩む仕事だからこそ気づくことのできる素敵な考え方が社内全体に自然に根付いており、まさに全ての人がやすらげる環境だと感じさせていただきました。 【スミカでのダイバーシティについての取り組み】 ・講師を招いて、経営者・管理職向けのダイバーシティ研修を実施 ・エントリーシートから性別記入欄を削除 ・ユニフォームは1人ひとりが希望の色(ブルー/ピンク)を選択 ・老人ホームという事業の特性上、各施設に「誰でもトイレ」あり
■スミカでは、どのような事業をされているのですか? 一人ひとりのご利用者様、ご家族様により多くの笑顔をお届けすることを目的に、訪問介護サービスと老人ホームの運営を行っています! ■利用者の方に笑顔を届けるため、意識されていることはありますか? 受け入れる気持ちを常に持った環境づくりを意識しています。また、社員同士の関係も大切にしているので職場はとてもアットホームな雰囲気がありますね。休日に職員同士で遊びに行くこともあります。 ■職員の方も仲良く働ける環境なんですね。 はい。対人の仕事ですので、職員が心に余裕を持って仕事に取り組める環境をつくることも私たちが力を入れていることです。そのため、極力融通の効くシフト作りを心がけ、また職員の資格取得支援制度も導入しています! ■お仕事をしている中で、どのような点にやりがいを感じますか? やはり、職員同士もそうですが、特に高齢の方とのコミュニケーションが多くなるので、自分の心や価値観が成長する点が大きいですね。人生の先輩方から多くのことを日々学べる環境ですよ!
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業種 | 医療・福祉・介護サービス |
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所在地 | 〒4890805 愛知県瀬戸市陶原町3-23 |
設立年月日 | 1969年1月 |
従業員数 | 59 |
会社URL | http://www.sumika.nagoya/ |