私たちTalknote株式会社は理念を「Love&Happy」と題し、 「社員、顧客、パートナー、 私たちに関わるすべての人の人生を、 愛し愛され夢と希望にあふれたハッピーな人生にする」 ことを目指す会社です。 私たちが運営する「Talknote」は、コミュニケーションを活性化することで、社員がイキイキと仕事をすることを促進する社内コミュニケーションツールです。 Talknoteでは、社員同士の結びつきや、相互理解を深めるために、 オープンな自分で、お互いを尊重して働ける環境を大切にしています。
《JobRainbowクルーが見た、Talknoteのダイバーシティ》 今回はTalknote株式会社の取締役の山崎さんと人事部の小西さんにTalknoteについて、たっぷり伺いました! ▼そもそも、ダイバーシティ推進に取り組もうと思ったきっかけは何ですか? -[山崎さん] Talknoteは社員一人ひとりがやりがいを感じながら、楽しんではたらける環境づくりを目指しています。 個々人が自信を持ってはたらくための環境があることで、会社全体の最大限の力を発揮できる状態が実現する、という考えがベースにあるからです。 ですので、一人ひとりの個性を尊重するダイバーシティ推進の考えにも自然と共感できました。 そもそも人はそれぞれ違って当然のはず。 重要なことは、その違いを認める環境で、全ての人が自分らしく働けるということではないでしょうか。 ▼その通りだと思います。Talknoteでは会社全体にそのような考えが広まっているのでしょうか? -[山崎さん] 正直なところを言うと、私たちはまだダイバーシティ推進に取り組み始めたばかりの段階です。 社員が皆、同じ意識を共有しあっているかというと、それはまだわかりません。 ただ、ダイバーシティ推進に取り組むにあたって、役員を含めて、お互いの価値観や将来観をシェアするミーティング、「Talknote night」を開催しました。 そのなかで本音をぶつけ合い、Talknoteのダイバーシティのあり方について話しました。 そこでの議論を踏まえ、社員全体に、「これからTalknoteはLGBTや障がい者の方々にも積極的に働きかけ、ダイバーシティ推進をします。」といった宣言をしたところです。 -[小西さん] そもそも会社自体が、自分のニーズに合った働き方を要望しやすい環境にあります。 例えば、子供のいる社員は子供の急な熱やトラブルで会社を休むことを遠慮しなくて良い環境です。 子供の誕生日だからと休暇を取る社員もいるんですよ。 社員全体の中に、みんなで働きやすい環境をつくっていこうというマインドがあるのだと思います。 ▼なるほど。ダイバーシティ推進についても、みんなで一緒に進めていこうという考えなのですね。 -[山崎さん] はい、社員の中でも議論がありました。 「表面的に中途半端なことをして、社外にダイバーシティをアピールするくらいならやらない方が良い。」 「やるならとことんやらなくてはいけない」といった意見もあったんです。 -[小西さん] 私たちは、より良い会社をつくるコミュニケーションツールの開発をしています。 だからこそ、会社がどういう組織であるべきかについては、どの部署でも常に議題となっています。 ▼最後に、今後の意気込みを教えてください! -[山崎さん] Talknoteでは新しいことに気づいた人や、挑戦したい人が声をあげられる環境づくりを目指しています。 ダイバーシティ推進は、それぞれの違いを認めあい、自分に自信が持てるような環境をつくる、第一歩になるのではないかと考えています。 労働人口が減るからとか、そういった表面的なことではなく、より良い会社づくりのためにダイバーシティ推進は必要不可欠なことなのではないでしょうか。
《JobRainbowクルーが見た、Talknote株式会社》 ▼Talknoteでは、どのような事業をされているのですか? -[山崎さん] 企業組織の中で、社員同士がお互いを承認できるような風土をつくることをコンセプトに、「Talknote」というツールの開発・運営をしています。 コミュニケーションを通して社内のエンゲージメントを高められるツールです。 ▼「お互いを承認できるような風土づくり」というコンセプトはどのような経緯で生まれたものなのですか? -[山崎さん] そもそもは弊社代表 小池の過去の実体験から生まれた考え方です。 小池は以前、社内のミスコミュニケーションや情報の行き渡り不足によって、組織がうまく機能しなくなっていったという経験をしていて、社内での情報共有の重要さや、社員が発言しやすい環境をつくることの大切さを痛感したのだそうです。 Talknote株式会社を立ち上げの背景にはそういった代表の思いがあります。 ▼なるほど、ではやはりTalknote社内もかなりオープンな雰囲気なのでしょうか? -[小西さん] そうですね。Talknoteは、開発しているサービスそのものが、会社をよりオープンに、また、社員同士の繋がりをより深くすることを理念に置いているものなので、オープンな関係を大切にする価値観を持った人が自然と集まっている会社だと思います。 会社としても、社員が理念に共感しているということを大切にしています。 また、私たちは社員同士の理解を深めるために自己開示の場を様々な形で設けています。 「私の履歴書」といって自分の今までの人生や経験を社員の前で話す会や、将来の自分像や思い描く未来についてを発表する「ビジョンノート」など、それぞれの背景や価値観を積極的に共有することで、お互いが理解しやすくなる大切な機会となっています。 ▼お互いの価値観や考え方を知ることで、尊重しあいながらも、自分の意見を安心してシェアできる、素敵な環境ですね。 -[小西さん] はい。Talknoteは部署を超えた社員同士の交流も盛んです。 旅行先のお土産を交換したり、季節ごとのイベントをみんなで楽しんだり。 また、Talknoteでは休日祝日限定の「Happy Hour Holiday制度」を設けています。 これは、休日中に社員同士で何か遊びに出かけた際に会社から補助金が支給されるという制度です。 こうした制度の導入によって会社からも社内の活発な交流に働きかけています。
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業種 | インターネット・web関連 |
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所在地 | 〒 〒106-0032東京都港区六本木4-1-4黒崎ビル9F |
設立年月日 | 2010年4月 |
従業員数 | 50 |
会社URL | https://talknote.com/sp/index.php |