LEALA(レアラ)は、弁護士・法律事務所向けのクラウド案件管理システムです。 情報が分散している・品質管理ができていない・広告の効果管理ができていない・・・。そんな法律事務所の課題を解決して、業務をデジタル化することで効率を良くし、本質的な仕事に時間をかけられるようにご支援するのが私たちです。 法律事務所業界はまだ業務のデジタル化がなかなか進んでいない業界です。だからこそ、デジタルシフトによって弁護士1人あたりで倍近い数の案件を取り扱うことができるようになったり、リモートワークを推進することができるようになったりと、LEALAを導入することの効果が大きいのです。 レアラは2019年3月に創業したばかり。業界も、レアラの組織そのものも、これからどんどん成長していくフェーズです。ダイバーシティを会社のカルチャーとして取り入れて、一人ひとりの多様な考えを取り入れながら、全員が会社とともに成長できるような組織を目指しています。
あらゆるものの情報化が進んでいる現在ですが、そんな社会情勢とは裏腹になかなかデジタル化が進んでいない業界があります。その1つが法律事務所業界です。株式会社レアラは、そんな法律事務所業界のデジタルシフト(デジタル化)に貢献することで、より良い未来の実現を目指しています。 そんなレアラで、創業して間もない時期からダイバーシティをカルチャーに取り入れていこうと考えているCEOの林さんにお話をお伺いしました。 ■もともとダイバーシティを大切にしている会社で働かれていたそうですね。 私は2019年3月にレアラを設立したのですが、もともと新卒入社して働いていたのが株式会社セールスフォース・ドットコムだったんです。既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、セールスフォース社ではダイバーシティを大切にしており、年齢や国籍やセクシュアリティに関わらず多くの社員が活躍しています。定期的にダイバーシティに関するイベントが開催されていたり、国籍様々な社員が同じチームでコミュニケーションをとっていたりと、社内全体にダイバーシティなカルチャーがありました。 実際、多様なメンバーが自分の経験や視点を活かして議論をしていく上で、今までにない案が出てきたり、それを柔軟に実行に移すことができたり。ダイバーシティがイノベーションを促進し、組織の大きな強みにもなっていると感じていました。そのような経験から、レアラでも、カルチャーの1つとしてダイバーシティを取り入れていきたいと考えております。 ■これからどんどんと成長していくフェーズなんですね。 レアラは創業してまだ間もなく、社員数も1桁ですので、これから事業も組織も大きくなっていく段階になります。入社していただくと驚かれるかもしれませんが、良くも悪くもまだルールが決まっていない事柄が沢山あります。例えば、特別休暇制度や人事制度といったものも、まだ特に規定はありません。唯、無いから困る、ではなくて、無いなら作る、という姿勢で企画していただけるような方と、これから一緒に会社を創っていきたいと考えております。 会社を形作る今だからこそ特に、多様な意見を取り入れていきたいと考えております。例えば、男性が男性らしい意見を言って、女性が女性らしい意見を言う、等ではなく、「あなた」の考えをぜひ教えてほしいと考えております。一人ひとりが自分なりの意見を出すことで、今まで会社として気づいていなかったことや、新たなアイデアが湧くこともあると思います。その繰り返しでレアラ自身もお客様へのサービスも、そして社会ももっと良くしていくことが出来ると信じています。 ■会社ではチームワークを大切にされているそうですね。 先ほどもお伝えしたとおり、レアラはまだまだフェーズとして初期の会社です。従って、例えば大企業のように、一つのプロジェクトを分業体制で進めるようなことはまだあまりなく、一人ひとりの裁量権も大きくなりやすい特徴があります。だからこそ、今いる限られたメンバーがお互いに得意な領域で力を発揮しつつ、足りない部分は補完し合えることが重要だと考えています。メンバー全員がチームワークを意識しているので、何かわからないことがあった際は気軽に他のメンバーに聞いていただけますし、質問された側も教えることを厭わない環境が弊社にはあります。 時にはプロジェクトが重なって、キャパシティをオーバーしそうになるくらいの業務量を抱えてしまうこともあるかもしれません。そんな時は、ひとりで抱え込むのではなく、積極的にメンバーに相談してみて頂けたらと思います。ご自分から発信していただけることで、業務の分担を変えてみたり、場合によっては新しいメンバーを募集したりと、チームで解決可能なことも少なくないと思います。 顧客を第一に、チームメンバーで協力しながら、Customer Successを実現していく。 そんな視点を持って入社していただけたら嬉しいです。
■法律事務所向けのクラウド案件管理ソフト「レアラ」とは、どのようなサービスなのですか? 弁護士・法律事務所向けに特化したサービスで、業務の効率化や情報の一元化、経営の最適化まで実現できる最新型のクラウドシステムになります。 このシステムを使うことで、事件/依頼者管理や利益相反確認、所内コミュニケーションだけでなく、各種自動計算や訴状などの生成、売上向上の為の仕組み作り等、業務や経営全体の包括的なデジタルシフトをご支援可能です。デジタルシフトによって削減した時間を、より本質的な業務に割いて頂くことが可能となります。 弁護士業界は、コンサルタントと同じく基本的には労働集約型産業なのですが、業界的にもデジタルシフトの余地はまだ大きく残されております。だからこそ、業務全体を改革して、業務品質を向上させつつ、効率的に進めていただくことが非常に大きな意味を持つと考えております。例えば、大阪の法律事務所様では、レアラ導入により弁護士一人あたりの対応可能な案件数が2倍になったお客様もいらっしゃるくらい、デジタルシフトによる業務インパクトが大きいんですよね。 ■社会をより良くすることをミッションに掲げていると聞きました。 抽象的ではありますが、私たちは、社会や未来をより良いものにするということをミッションに掲げています。企業であれ、個人であれ、問題を抱えたまま本来の力を発揮できず、果たすことのできたはずの使命や、得られたはずの幸福を見失ってしまうのは、社会的に大きな損失です。 私たちがサービスを提供しているのは、弁護士や法律事務所なのですが、彼らは「法」という目に見えない社会インフラを駆使して、企業や個人の問題解決をされています。 弊社は、“問題解決”のプロフェッショナルである法律事務所業界のデジタルシフトに貢献することで、企業や個人が、より良い未来を歩める世界の実現を目指しております。 ■お仕事の魅力はどこですか? チームで協働しながら道を開拓していき、ふと後ろを振り返ると街ができている、そのような魅力が弊社の事業にはあると感じています。まだまだレアラはチームも事業もこれから成長していく段階です。社会にとって必要不可欠な法律業界を切り拓いていき、テクノロジーの力で社会をより良くしていけるという大きなやりがいがあります。決められた道を歩いていくという選択肢も良いとは思うのですが、自分たち自身で道を作っていく、そういったことに面白みを感じられる方が弊社には合っていると思います。 業界のデジタルシフトも、会社の成長フェーズも、プロダクト自体の成長に関しても、伸びしろがたくさんあります。初期メンバーとして一緒に、お客様を成功に導き、社会に対するインパクトを大きくしていきましょう。
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業種 | ソフトウェア・情報処理 |
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所在地 | 〒1010054 東京都千代田区神田錦町 1-17-1神田高木ビル7階 |
設立年月日 | 2019年3月 |
従業員数 | 8 |
会社URL | https://leala.ai/ |