仕事ではゲーム制作に携わっていまして、私生活では外国人のシングル・ファーザーでもあります。 ディズニーはとてもオープンな環境であり、私自身が自信と誇りを持って働ける職場環境を提供してくれています。その柔軟で協力的な姿勢は当社のポリシーや組織によるのと同時に、周囲の人々の意識や感情からも感じられるものです。民族、人種、性別、性的指向、人生経験、社会的ステータス…ここにいるキャスト達の多様性はオープンに受け入れられるだけでなく、キャスト一人ひとりの関心事として浸透しています。
デジタルマーケティングの担当として、ホームページやSNSアカウントから配信するゲストコミュニケーションの管理をしています。また、社内でLGBTQに関するアウェアネスを高める活動グループもリードさせていただいており、よりD&Iが浸透した組織作りに貢献したいという熱意を持っています。ディズニーから発信する全てのメッセージや情報を世界中の人に届けるために、私たちがD&Iを理解し実践できるチームになっていくことは、重要だと考えます。
社員の健康管理や社内環境整備のサポートから、事業がスムーズに進むお手伝いをしております。LGBTQ当事者としての自分自身が何かできないかと考え、社内でLGBTQに関するアウェアネスを高める活動グループに所属しています。社内・社外での活動を通してディズニーから多様性のある社会を作っていきたいと考えております。