LGBTQ+の社長が率いて、グローバル規模でのサステナビリティを推進! シードマンは、栃木県を拠点とし、使われなくなったUSED品(中古品)を買い取り、海外に輸出する貿易サービスを展開しています。取り扱っているものは、タイヤから、おもちゃ・日用雑貨・ベビー用品・家具・スポーツ用品などの雑貨類まで多岐にわたります。 質が良いものをお届けすることを徹底している私たち。製品をしっかりと目で見て選別して買い取り、海外のお客様に喜んでいただけるような高品質な製品を輸出しています。 代表自身がペルー出身でLGBTQ+。そんなシードマンでは、カテゴリーに囚われることなく、一人ひとりが自分を偽らずに自分らしく働ける会社を目指しています。スタッフの中には、海外出身の社員、セクシュアルマイノリティの社員、障がいを持ったアルバイトスタッフも。多様なバックグラウンドを持つ社員・アルバイトスタッフが活躍中! 少数精鋭で和気あいあいとした職場だからこそ、自分らしく働くことができたり、やってみたい仕事にチャレンジできたりもします。みんなが"究極の自分らしさ"を発揮し、やりたいことが実現できる会社を作り上げています。
地球にやさしく、人にやさしい。シードマンは、日本製の品質の良いUSED品を無料回収・買取をして、海外に輸出している貿易会社です。日本製の品物は、海外でブランドとして扱われるほど高評価を受けています。「いらなくなった」「あまり使っていない」など日本だと廃棄されてしまう質の良いUSED品を、海外のお客様のもとに届ける「究極のリサイクル」を行なっています。代表自身がペルー出身のLGBTQ+であり、セクシュアリティや国籍、障がいの有無など多様な社員が自分らしく活躍しているシードマン。代表の鈴木さんと総務の林田さんにダイバーシティへの想いを伺いました。 ■中には、セクシュアルマイノリティや外国籍、障がいを持っているスタッフも!多様な方が活躍中。 代表である私自身が、LGBTQ+の当事者であることをオープンにしていて、それが当たり前になっています。なので、一人ひとりの違いを強調したり、特別扱いをしたりすることはまったくないのです。LGBTQ+の方は私を含めて現在5名働いていて、履歴書の時点でカミングアウトをされている方もいれば、会話の中で自然とオープンにされる方もいます。その他、手術やホルモン治療などについて、スタッフから相談を受けることもありますね。私を含め、LGBTQ+に関する知識を持っている社員が多いので、気軽に相談していただける環境ですよ。具体的に制度として設けているわけではありませんが、治療に関連して一定期間お休みを取りたい場合は、柔軟に対応もしています。 シードマンには、外国籍のスタッフも現在1名います。数年前から、障がいを持ったアルバイトスタッフさん約5名にも委託して働いてもらっています。セクシュアリティ、国籍、障がいなどの違いにとらわれることなく、一人の人間として自然体でその人らしく働いてほしいですね。 ■地球規模のサステナビリティを推進、品質の良い「究極のリサイクル」を徹底。 私たちは、お客様に喜ばれる「究極のリサイクル」がしたいと思っています。今では少なくなってきましたが、日本人の中には外国人に対して、上から目線で接する方がいるのではないかと感じています。そういった態度は海外に輸出する商品自体にもあらわれるのです。例えば、壊れているものやゴミになってしまうものまで、そのまま輸出してしまうケースもあります。ですが、私たちは、商品を見極めて、本当に質の良い商品のみを届けています。ベテランスタッフが目で見て判断して、輸出のために買い取るのか、輸出をしない無料回収にするのかを判断していますよ。 お客様とコミュニケーションをたくさんとり、お客様に心から喜んでいただける商品を輸出することを心がけています。それが結果として、ゴミを減らし、商品を必要としている世界のお客様に再利用していただけることにもつながっているのです。地球にも人にもやさしい、まさに「究極のリサイクル」ですね。 ■"自分らしさ"を究極に突き詰めた会社を目指す! シードマンは、シード(種)とマン(人)を合わせた言葉です。世界には、地球温暖化を防ぐために緑を増やそうと種をまくボランティア活動をしている方がいて、ある書籍では、その人たちのことを「シードマン」という言葉を使って表現していました。そこから着想を得て、私と関わる全ての人が良くなるために種を蒔き、その種が成長していけたらいいなと思い、シードマンという社名にしました。 一緒に働いている社員の自主性や意志も後押ししたいので、社員の意見や要望を否定することはありません。仮に失敗することがあっても、そこから学べることも多いと思うんです。なので、よっぽど大きな損失がない限りは、やりたいことができるように応援しています。今後も、"自分らしさ"を社員のみんなが持っていて、それを安心して表現することができ、お互いに尊重しあえる職場環境にしていきたいですね。
■家具・おもちゃなどの雑貨とタイヤの買取&貿易業務 私たちは栃木県を拠点とし、「いらなくなった」「あまり使っていない」というUSED品(中古品)を買い取り、ネットで販売したり、海外に輸出をしています。取り扱っている商品は、タイヤと雑貨(おもちゃ・ぬいぐるみ・日用雑貨・ベビー用品・家具・スポーツ用品・キッチン用品など)です。 日本にはものがあふれているため、壊れておらず、まだ使えるものでも捨てられてしまうことがあります。私たちは、そんな"もったいない"を減らして、ものが不足している世界の国へ届けているのです。日本の製品は高品質なことで知られており、海外でブランド品のように扱われるほど人気が高いです。だからこそ、中古品の中でも質が高くリユースできるものを選別して、「良いもの」を届けるようにしていますよ。 海外と関わるお仕事ですが、英語を使う場面はないので、安心してくださいね。 ■輸出した商品が店頭に並べられ、お客様の心からの笑顔を見ることができるのが魅力! このお仕事をしていると「このお仕事に携わっていてよかった」と感じる瞬間がたくさんあります。例えば、スペイン語を話せる代表自身がいつも海外に直接商品を輸出しているのですが、そこでは自分たちが選別した商品が実際に店頭に並べられる様子や、海外のお客様が喜ばれている声を直接聞くことができます。前述した通り、質の良い製品を常に届けているので、「いつも良いものを販売してくれてありがとう」と大変心のこもった言葉をいただけることも多いです!希望に応じて、海外輸出の際に代表に同行することもできるので、自分たちが扱っている商品がその先どのように販売されているのかを、ぜひ一度見てほしいですね。 ■バーベキューなどの社内イベントも!多様な社員がお互いに仲良い職場。 シードマンの社員やアルバイトスタッフは、年齢は20代から50代まで幅があり、性別・セクシュアリティや出身国・国籍も様々です。ですが、そんなバックグラウンドの差を感じないほど、みんな自然とたくさん会話をしています。数ヶ月に1回、みんなでバーベキューをしたりと、社内イベントも開いていて、一緒にご飯を食べたり話をして盛り上がっていますね。 誰に対してもフレンドリーに話す社員が多いので、お互いに話しかけやすい風土ができています。お仕事のときも、1人ではなく2人以上で組になって業務を行っています。先輩スタッフに気兼ねなく質問することができるので、わからないところもすぐに聞けますし、快く答えてくれますよ。だからこそ、試用期間の3ヶ月の間にお仕事内容は覚えられるので、未経験からチャレンジしたい方も安心してください。 力仕事も多く、はじめは慣れないかもしれません。ですが、みんなで協力しながら継続することで、どんどん体力をつけることができ、やってみたいことも見つかります! 地球規模のサステナビリティ推進、「究極のリサイクル」を行うシードマンで、みんなが自分らしく働いて、みんなで一緒に会社を盛り上げていきたいですね。
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業種 | リユース |
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所在地 | 〒3210122 栃木県宇都宮市下反町町576-1 |
設立年月日 | 2010年11月 |
従業員数 | 10 |
会社URL | https://seedman.jp/ |