当社は、企業ビジョン「感動と安心を世界の人々へ」のもと、激変する事業環境の中で中長期的に企業価値を向上していくために、変化を先取りして未来を切り開く「たくましさ」と「したたかさ」を併せ持ったエクセレント・カンパニーへの飛躍を目指します。
JVCケンウッドでは、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」を重要な取り組みの一つと位置付けています。当社がさらなる飛躍を遂げるためには、すべての従業員が各々のポジションで最大限の力を発揮することが不可欠です。 人種・国籍・宗教・文化・障がい・働き方・年齢・性別・性的指向・性自認など、さまざまな背景を持った従業員が生き生きと活躍できる組織を実現し、一人一人のエンゲージメントを高めることが、組織の活性化やパフォーマンス向上につながると考えています。その一環として、下図の通り、幹部職に占める女性比率を2025年度に8.0%とすることを掲げています。女性従業員向けの階層別育成研修や、幹部職を対象とした研修などを実施した結果、2015年度に2.1%であった女性幹部職比率は2021年4月時点で5.0%まで上昇しました。多様性が尊重される組織風土づくりに継続して取り組むことで、イノベーションの創出と事業を通じた持続的社会への貢献を目指します。
当社は、「モビリティ&テレマティクスサービス」「パブリックサービス」「メディアサービス」という3つの事業分野において、企業ビジョンである「感動と安心を世界の人々へ」を実現する製品・サービス、ソリューションの提供を目指しています。 〇モビリティ&テレマティクスサービス分野 カーナビゲーションやドライブレコーダーなどを自動車メーカー/ディーラーを通じてお客さまに提供する「OEM事業」と、それらを量販店や代理店を通じてお客さまに提供する「アフターマーケット事業」を展開しています。また、業界でトップクラスの実績を誇るドライブレコーダーに通信機能を搭載することで自動車保険向けなどの「テレマティクスサービス事業」を展開。さらには「IoTプラットフォーム事業」としてデータサービスビジネスへと事業領域の拡張を図ることで、より安心・安全なモビリティライフに寄与するソリューションサービスの提供を目指します。 〇パブリックサービス分野 「無線システム事業」「業務用システム事業」を展開しており、業務用無線システムやブロードバンド無線ソリューション、セキュリティシステム、 業務用放送システム、医用画像表示モニターなどを通じて、人々の命と暮らし、安心・安全な街づくりに寄与する製品・サービス、ソリューションを提供しています。 〇メディアサービス分野 在宅時間の増加による巣ごもり需要や、自然災害やパンデミックに対する意識の高まりに対応した製品を幅広く展開するとともに、5Gから6G時代を見据えた次世代光通信関連事業の拡大を目指しています。また、数多くの人気アーティストを抱える「エンタテインメント事業」では、パッケージ&配信音源ビジネスのシェア拡大と非音源ビジネスの強化を図っています。
行動宣言
教育/理解促進
人事制度
コミュニティ
働き方
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業種 | 家電・AV機器・ゲーム機器 |
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所在地 | 〒2210022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3-12 |
設立年月日 | 2008年10月 |
従業員数 | 3300 |
会社URL | https://www.jvckenwood.com/jp.html |