「情報革命で人々を幸せに」というソフトバンクグループの経営理念の下、ライフスタイルやワークスタイルに変革をもたらす、さまざまな通信サービスやソリューションを提供しています。 スマートフォンを中心とした魅力的なサービスや5Gネットワークで通信事業を強化するとともに、AIやIoT、ビッグデータなどの活用や、グローバルに事業を展開するグループのテクノロジー企業群とのコラボレーションにより、革新的な新規事業を創出し、さらなる事業成長を目指しています。

ソフトバンクの人事ポリシーとして、「挑戦する人にチャンスを」という考え方があります。挑戦する人が成長できる機会を提供していこうという考え方ですが、ダイバーシティの推進においては、年齢や国籍、ライフステージなどにより、本当は挑戦したいのに挑戦できないということにならないよう、誰もが挑戦できる環境づくりを目指しています。また、ソフトバンクが今後もさらなる飛躍を狙うためには、これまで以上にイノベーティブ、クリエーティブな環境や人づくりが大切です。志を一つにしつつ、互いの強みを生かしながら自由な発想で意見を出し合い、革新を生み出せる強い組織を目指すために、ダイバーシティの推進は必要不可欠だと考えて取り組んでいます。 　 ＜施設や社内規定＞ 配偶者を持つ社員を対象とした制度の同性パートナーへの適用、SOGIを理由にした差別禁止を社内規程で規定。有志社員によるALLYと当事者のコミュニティが活動中。 その他、多機能トイレのある拠点やそのトイレの場所に関する情報、健康診断でトランスジェンダーの方へ配慮可能な医療機関の一覧を社内ポータルで公開等。

「情報革命で人々を幸せに」という経営理念のもと、時代に必要とされる最先端のテクノロジーと最も優れたビジネスモデルを追求しています。 　　 「ソフトバンク事業」「ヤフー事業」「LINE事業」「ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンド事業」など、情報産業のなかでもインターネットを事業基盤として成長を続けてきたソフトバンク。特定のテクノロジーやビジネスモデルにはこだわらず、時代に応じて世界で最も優れた企業とパートナーシップを組み、これからも長期間にわたって成長できる企業集団を目指しています。