「ライフガード」などの人気ドリンクでおなじみのチェリオでは、「失敗」を奨励しています。失敗のなかから共に学び、刺激しあい、成長しながら進んでいける仲間が、チェリオにはいます。 求めているのは「多様性」。 多様な価値観のかけ橋を創る企業活動こそが、真の価値を生むと私たちは考えます。全ての人が「自分らしく生きる」ためには、対話・共感を通じて一人ひとりが自分で考え、互いの差異を乗り越えるチャレンジの連続にこそ成長の機会があります。 私たちは、最後には立ち向かう勇気のある人材を求めています。
チェリオは、一人ひとりの個性を最大限に発揮して輝ける社会の実現を目指しています。2014年から東京レインボープライドへ協賛し、その中で様々なご縁があり、現在では日本各地で開催されているプライドイベントに参加しています。2019年は全国で11カ所のプライドイベントに協賛し、延200名の社員がスタッフやパレードに参加しました。商品ではライフガードのレインボーパッケージをボトルや缶で制作しました。弊社の自動販売機は中部・関西・沖縄エリアに設置しているのですが、「地元でレインボーやLGBTについて発信するものを見ると思わなかったので本当に嬉しかったです」などの嬉しいお声を沢山いただきました。そんな中、ローカル企業として自動販売機で何かできることはないかと考え、売り上げの一部を全国のプライドイベントの応援にあてられる「のんでCHANGE!」という自動販売機サービスを始めました。今後も国内のレインボーイベントに参加をし、地域の方々と寄り添う形で進めていきたいと考えています。 <実際に働く人の声> 創業50年以上と歴史のある会社ですが、多様性を尊重する社風であるため、様々なバックグラウンドを持った人材が活躍しています。社内教育にも力を入れているため、LGBT研修等なども定期的に行っております。実際に当事者の私が働いてみて感じたことは、自分自身が当事者であるということを意識せず、自分らしく業務に取組めていると感じます。また、経営者との距離が近い為、やりたいことを比較的提案しやすい環境です。やる気さえあれば様々なことに挑戦することができます。 <施設や社内規定> 2018年4月から性自認・性的指向に関する差別の禁止、同性パートナーについても、育児休暇や介護休暇、慶弔見舞金、慶弔休暇、家族手当や住宅手当等が異性パートナーと同等に受けられるように改定しました。京都本社では誰でもトイレの設置を行っています。相談窓口の設置をし、社内報にも掲載しているので、困ったときに相談がしやすい環境づくりをしています。
厳格な品質管理基準の下、自社工場で一本一本製造された製品を、近畿・東海・沖縄の自動販売機ルート、及び全国の主要コンビニ・量販店様を通じてお客様にお届けし、価値を創る会社です。 多様な商品を地域の皆様にお求めやすい価格で提供する地域ビジネスという側面を持つ一方で、全国においては炭酸飲料メーカーとして、「ライフガード」を始めとする先鋭的なデザインと機能性を併せ持つ商品群が若年層のお客様を中心に支持を頂いており、収益構造の安定に寄与しています。 チェリオの業務は大きく分けて、 ■製造部:「ライフガード」「チェリオ」等の清涼飲料水の開発や製造 ■ルート営業部:担当している自動販売機の補充や入れ替え、売り上げの回収 ■広域営業部:小売店で販売する商品の提案 ■マーケティング部:消費者や市場の調査・分析、プロモーション活動 ■管理本部:社内の制度設計 の5種類に分類されます。 これらの業務にあたるのは、約560名のメンバー。それぞれ責任をもって日々の業務にあたっています。日々の目標達成を目標とするフィールドプレーヤー、チームの状態を整えることを求められる指導者層、そして、長期的に育成や文化を創り上げる経営陣。 全員が今と向き合いながら、そして未来を見据えながら、挑み続けています。
行動宣言
教育/理解促進
人事制度
コミュニティ
働き方
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業種 | 食料品 |
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所在地 | 〒 京都府京都市南区上鳥羽卯ノ花70‐2 |
設立年月日 | 1961年8月 |
従業員数 | 316 |
会社URL | https://www.cheerio.co.jp/ |