KPMGジャパンは、監査、税務、アドバイザリーに関わるサービスを提供しています。 「社会に信頼を、変革に力を」　Inspire Confidence, Empower Change.　を私たちのパーパス（存在意義）と定義し、高品質な業務遂行を通じ、情報の信頼性を確立するとともに、良き変革を促し、公正な社会の実現と、経済の健全な発展に貢献します。

KPMGジャパンでは、ダイバーシティの推進を、経営戦略の1つとして位置付け、経営トップ層自らが積極的に関与しています。多様な個性を持つ一人ひとりが「高品質なサービスの提供をもってクライアント・社会に貢献する」という共通の目標に向かって、お互いの多様性を認め、活かし合いながら、高い能力を発揮し合うことを目指し、ダイバーシティの推進に取り組んでいます。そのためには、国籍、カルチャー、ジェンダー、障がいなど、あらゆる多様性を受け入れ、異なる見解や価値観に耳を傾ける必要があります。 KPMGジャパンでは、一人ひとりがありのままの自分でいられる働きやすい職場環境を整備し、サステナブルで強い組織への発展を目指すとともに、多様な生き方や価値観をお互いに尊重し合い、資源や機会に公平にアクセスできる環境の実現を目指しています。 【取り組み事例紹介】 ■賛同・協賛 ・　婚姻の平等に賛同する企業を集めるキャンペーン「Business for Marriage Equality」への賛同、人事関連制度に関する規定および福利厚生制度の一部において配偶者の定義を改定 ・　LGBT平等法の制定を目指す国際署名キャンペーンEqualityActJapanへの賛同(ビジネスによるLGBT平等サポート宣言） ・　TOKYO RAINBOW PRIDEへの協賛 ・　レインボー・リール東京（東京国際レズビアン&ゲイ映画祭）への協賛 ・　ダイバーシティ＆インクルージョン推進をテーマとしたDiversity Career Forumへの協賛 ・　NPO法人日本ブラインドサッカー協会とのパートナーシップ契約、ブラインドサッカー男子日本代表のスポンサー契約、および年に一度開催される「KPMG カップ ブラインドサッカークラブチーム選手権」の大会特別協賛（あずさ監査法人） ■社内カルチャーの推進 ・　多様性について学び、体感するためのダイバーシティ研修の開催 ・　3月8日の「国際女性デー」にあわせた、社内イベントの開催 ・　12月3日の「国際障がい者デー」にあわせた、社内イントラネット特別企画サイトによる社内啓発 ・　「Inclusion, Diversity＆Equity」の理解を深めるための社内オンライン学習ソリューション「KPMG Culture Wizard」の提供 ■認定 ・　LGBT等の性的マイノリティへの取り組みの評価指標「PRIDE指標」における、2022年「ゴールド」の受賞　 ・　次世代育成支援対策推進法に基づく厚生労働大臣認定マークの「プラチナくるみん」の取得（あずさ監査法人） ・　不妊治療と仕事の両立支援企業である「プラチナくるみんプラス」認定（あずさ監査法人） ・　女性活躍推進法に基づく行動計画策定、「えるぼし」認定（3段階目)（KPMGコンサルティング、KPMG FAS)

KPMGジャパンは、KPMGインターナショナルの日本におけるメンバーファームの総称であり、監査、税務、アドバイザリーの3つの分野にわたる9つのプロフェッショナルファームによって構成されています。 クライアントが抱える経営課題に対して、各分野のプロフェッショナルが専門的知識やスキルを活かして連携し、またKPMGグローバルのネットワークを活用しながら、価値あるサービスを提供しています。 【監査・保証業務】 ・　統一的な品質管理体制のもと、監査・保証業務を遂行しています。信頼性の高い監査をもって社会的要請に応えることはもちろん、全世界のKPMGで統一された最新の監査手法を通じて、品質を最優先させた監査を行っています。 【税務】 ・　国内企業および外資系企業に対し、多様化する企業経営の局面に対応すべく、国内外のネットワークを最大限に活用し、それぞれの専門分野に精通した税務専門家が、最適かつ包括的な税務アドバイスを提供します。 【アドバイザリー】 ・　マネジメントコンサルティング、ディールアドバイザリー、リスクコンサルティングの3つのサービスグループで、それぞれの専門性を有するプロフェッショナルが、グローバルネットワークを活用しながら、企業の向上を支援します。 近年では、サステナビリティに関わる課題解決への取り組み、ESG課題の解決への貢献、デジタル化への取り組みにも重点を置いています。 ～From insights to opportunities～ KPMGは、ファクトやデータを軸とした独自のインサイト（洞察）を提供しています。 多種多様なインサイトを提供するKPMGの一員になることは、あなた自身が独自のインサイトを得られること、そして、あなた自身が独自のインサイトを提供できる人材になれることを意味しています。そしてあなたがKPMGの一員としてクライアントに提供するインサイトは、クライアントの変革のきっかけの機会となります。