ジョンソン・マッセイは、1817年に英国で設立され、「今日そして将来の世代のために、よりクリーンで健康的な世界を」というビジョンを掲げ、現在世界の30ヶ国以上で事業展開をしています。約13,000人の従業員を抱え、貴金属精製・再生、排出ガス浄化用触媒、触媒技術、水素技術という4事業分野において、マーケットリーダーとしてたゆまぬ技術開発を推進しています。

ジョンソン・マッセイにおいて、インクルージブな文化は、私たちの価値観と将来の大きな目標にとって不可欠なものであると考えています。私たちは、誰もが自分らしさを存分に発揮し、キャリアを成功させることができるように取り組んでいます。ジョンソン・マッセイでは、個性や経験、考え方に関わらず、すべての人を受け入れることで、多くの異なる意見や経験を結集し、世界の大きな課題に取り組むことができます。真にインクルージブであるということは、すべての同僚が、違い、見解、貢献を評価され、ジョンソン・マッセイに帰属しているという感覚を持つことです。 ＜取組み＞ ・企業倫理の観点から、個人のあらゆる属性における差別、ハラスメントを禁止しています。社内または社外へ相談することができる体制も整えております。 ・グローバル全体で、インクルージョン・イベントを開催し、社員がダイバーシティ＆インクルージョンについて理解を深め、よりインクルージブな職場を形成していくことを促進しています。

ジョンソン・マッセイ・ジャパン合同会社は、英国ジョンソン・マッセイグループの一員として、日本で事業を開始しました。当社は、自動車を始めとした移動媒体からの排出ガス浄化触媒を事業の中核とし、新規材料の探索、これを用いた高性能触媒の設計・開発、厳しい品質要求を満たす触媒製造、およびお客様である日本の自動車メーカーのグローバル展開のサポートを本業としています。お客様と、その自動車を購入される世界中の方々のご要望にお応えすべく、最大限の努力を怠らず、ジョンソン・マッセイグループの中でも非常に重要な役割を担うことで、大きな貢献を果たしております。