ライフネット生命は、創業時から困難に挑戦してきました。 日本の生命保険業界で初めての本格的な個人向け就業不能保険の開発。同性パートナーを死亡保険金受取人に指定可能とした指定範囲の拡大。これらの歩みは、少しでも多くのお客さまに安心を届けたいという想いから生まれました。 良い商品もサービスも人によって生みだされるものです。こうしたビジョンを共有する仲間と共に、業界の常識に挑戦し続けています。

 

一人ひとりが個性を活かし、多様な色が輝く未来へ。そんな社会を一緒につくっていきましょう。

ライフネット生命には、自分と違う人を受容しないという考えがそもそもありません。みんな違っていいのだ、という考えがベースにあります。 ダイバーシティは、イノベーションを生む源泉です。違う考え方、経験を持つ人々がチームとなって働くことによって、一人では思いつかなかった新しいチャレンジが生まれます。

 そこでライフネット生命は、定期的なダイバーシティ研修を実施し、LGBT児童書を全国の図書館に寄贈する「レインボーフォトプロジェクト」などの取り組みを続けています。

 また対外的には、2016年11月からは

死亡保険金の受取人として「同性パートナー」を認め、LGBTに関する取組みが評価されたことで「PRIDE指標」で最高評価の「ゴールド」を2年連続受賞
しています。

ライフネット生命は、インターネットを主軸とした革新的なビジネスモデルで、戦後初めての独立系生命保険会社として誕生しました。 日本の生命保険業界で初めての本格的な個人向け就業不能保険の開発、業界に先駆けて死亡保険金受取における同性パートナーへの指定範囲の拡大、通信×保険サービス「auの生命ほけん」の開始、など新しい挑戦を続けています。