ローランド・ベルガー（Roland Berger）は、ドイツの伝統とヨーロッパを起源とする唯一のグローバル経営戦略コンサルティングファームです。世界51の主要都市にてビジネスを展開し、Entrepreneurship（起業家精神）、Excellence（卓越性）、Empathy（共感）という価値観を原動力とし、現在および未来の重大な課題に対応するための最高水準の専門知識及びサービスを世界中で提供しています。 米Forbes誌による『世界のベスト経営コンサルティングファーム2023』にも選出されています。2023年度に関しては、イノベーション、サステナビリティ、デジタルによる変革支援という領域において優れた評価を得た他、全27の項目中、25の項目において高評価を獲得しました。 https://www.rolandberger.com/ja/Japan.html

欧州に起源を持つコンサルティングファームとして、多様性を重んじるカルチャーはローランド・ベルガーの企業文化に深く根付いています。 日本法人においても例外ではなく、多様なバックグラウンドを持つスタッフが、自身の個性をいかし、活躍しています。 少数精鋭という言葉がありますが、 優秀なだけではなく、多様な人材がそろい、多様な考え方ができる“多様精鋭”な集団でありたいと考えています。 ローランド・ベルガーは、“違いを尊重しながら、対話を重ね合う”という、その繰り返しが、豊かな社会をつくると信じています。 そのためにも、全員が対等な立場で議論を進められる環境づくりを目指しています。 【Diversity, Equity and Inclusionに関するJapanオフィスの取り組み】 ■ DE&Iチーム ― 職種・役職の垣根を越えた横断的プロジェクトとして、様々なトピックごとにチームを結成 ・Life & Communityチーム： ライフ・ワーク・バランスの工夫、ウェルビーイング（Well-Being）のヒント、育児・家事・仕事のバランス、障がいに関する理解等をテーマに活動 ・Women@Roland Bergerチーム： ジェンダー・ロール (性別役割分担) 意識の変化や、多様なライフステージに対する知見を深める勉強会等を企画 ・LGBTQI+チーム： LGBTQI+への理解促進やアンコンシャス・バイアスについて学ぶ学習会や読書会を企画 ・Multi Communicationsチーム： 異文化理解や、ジェネレーションギャップへの理解促進を目的としたイベントを企画 ■ その他の全社的取り組み ・DE&I全社員向け 対面研修を実施 ・６月のPride Monthを祝い、DE&I屋外アクティビティを全社員で実施（詳細：https://bityl.co/LFCP） ・世界各国のローランド・ベルガーのLGBTQI+社員を繋ぐ「Just be community」及び、LGBTQI+社員とアライのグローバルコミュニティである「Just be friends」に参加

ローランド・ベルガーは1967年にドイツで設立された欧州最大級のグローバル経営戦略コンサルティングファームです。現在では、日欧米をはじめ、中国・東南アジア・南米・アフリカ・中東など世界51ヵ所以上の主要都市にてオフィスを展開し、グローバル市場で高い評価を受けています。 日本法人は1991年に株式会社ローランド・ベルガーとして発足いたしました。 以降、約30年以上にわたり、自動車、産業機械、化学、運輸、エネルギー、通信、IT、消費財、ヘルスケア等、多岐にわたる分野でコンサルティングサービスを提供しています。 また、日本国内におけるサービスに加え、日系企業のグローバル化の支援及び日本の市場・産業・企業情報の発信地として世界各国のオフィスと緊密な連携を取りながらコンサルティングサービスを行っています。