Learning Tree International Schoolは、21年以上、多様なバックグラウンドを持つ子どもたちに、グローバルな教育を提供してきたインターナショナルスクールです。 私たちは、単に知識を詰め込む教育ではなく、子どもたちが自分自身の可能性を最大限に開花させ、未来を創造できる人材へと成長することを目指しています。個性を尊重し、多様性を認め合う環境だからこそ、それぞれの職員が安心して自分らしく働ける、そして、その経験を通じて、子どもたちにも同じように、違いを受け入れ、尊重し合うことの大切さを教えることができるのだと信じています。 スクールの理念は、Growth to challenge, growth to give. 挑戦し成長する。成長し貢献する。 生徒のみならず、働く仲間1人ひとりが、この理念をもとに日々自分らしく成長することを実践しており、「努力すればできる!」というグロースマインドと共感力、責任感を持って日々業務にあたっています。
Learning Tree International Schoolは、21年以上、多様なバックグラウンドを持つ子どもたちに、グローバルな教育を提供してきたインターナショナルスクールです。私たちは、単に多様な人材を受け入れるだけでなく、一人ひとりの個性を尊重し、その人らしさを最大限に活かせる環境づくりに力を入れています。 一方、私たちは、「ダイバーシティ」という言葉を使いません。 ダイバーシティという言葉で語られる内容には「差別をしない」「個性を活かす」「一人一人の強みを大事にする」「それぞれの話を聞く」「相手を尊重する」などがありますが、これは私たちにとってはごく当たり前のことだからです。 年齢、性別、国籍、宗教、性的指向、ジェンダーアイデンティティなど、あらゆる違いを超えて、互いに理解し尊重し合うことは、未来の人材をはぐくむ教育現場においてもとても重要です。私たちは当たり前のことを当たり前に、常に意識し、実践しています。 そんな私たちが行っている具体的な取り組みとして、先生方への研修を3~4ヶ月に1回実施しています。また、生徒たちに対しても折に触れて、差別をしない、個性を活かすことの重要性を教えています。 ■1人ひとりが自分らしく、ありたい姿で… ここで働く多くのLGBT当事者職員がカミングアウトをして働いています。皆さん自然と面接時にお話しくださることが多いのです。 それは実際に、LGBTQ+の方々が安心して自分らしく働ける環境だから。 例えば、面接時には男性としてお越しくださったけれど、現在は女性として生活し活躍してくださっているスタッフもいます。 その方には、面接の最後に「次回はありたい姿のあなたでもう一度来てください。」とお伝えしました。 まだまだ教育業界は閉鎖的な環境。当事者の中には、「なりたい職業に就くために自分を偽って生活している」という方も多いのではないでしょうか。わたしたちは他の職員と同様に、差別なく対応し、必要があれば保護者の方々にも説明を行うなど柔軟に対応していきます。 ■会社の”制度”ではなく”みんなの気持ち”で働きやすさが実現 このような多様性に富んだ環境だからこそ、様々な個性を持つ職員がそれぞれの持ち味を生かし、チームとして協力、子どもたちの成長をサポートしています。そして時にその能力を最大限に引き出すことを目的に、スタッフ全員で支援をすることもあります。 例えば、聴覚に障がいを持つ職員に対しては、スタッフ全員で少しづつお金をつみたてて手術費用を支援しました。 大道具を作る作業が得意なそのスタッフはイベント毎に大活躍!通常業務はペアで仕事をするなど、一部サポートを受けながら活躍しています。このように「◎◎サポート制度」のような明文化した制度があるわけではありませんが、仲間同士リスペクトし合いながら”みんなの気持ち”でスペシャルな支援を決定しています。 それは一方的な”支援者””被支援者”という関係ではなく、「今回は私、つぎは◎◎さん」、と”お互い様”の関係を作り出しています。 このように適材適所で良さを活かしながら、その人が活躍できる環境を整えています。 いかがですか? 私たちは「個性を尊重し、多様性を認め合う環境」だからこそ、それぞれの職員が安心して自分らしく働ける、そして、その経験を通じて、子どもたちにも同じように「違いを受け入れ、尊重し合うことの大切さ」を教えることができるのだと信じています。 もちろん、Learning Tree International Schoolには、服装規定もありません。長い爪など、万が一お子さんを傷つけてしまう可能性があるものは短くしていただく必要がありますが、それ以外は自由です。タトゥーなども、保護者の方が不安にならないよう、隠していただければ入ったままで大丈夫ですよ。 多様な文化、価値観、考え方を受け入れ、尊重し、共に学び、成長できる環境で、ともに世界で活躍できる人材育成をしませんか?
Learning Tree International Schoolは、子どもたちの「努力すればできる!」というグロースマインドセットを育み、国際社会に貢献できる、共感力と責任感のある生涯学習者を育成する教育機関です。 木場と月島の2つのキャンパスで、質の高い教育を文化的・社会的背景を問わず全ての人々に届けることを目指し、生徒一人ひとりの個性を尊重しながら、グローバルな視点を育んでいます。 多様な国籍の教師陣、そして英語ネイティブのスタッフが多く在籍し、国際色豊かな環境の中で子どもたちの成長をサポートしています。 また、木場キャンパスの1Fでは、食育の知識を活かしORGANIC CAFE LULUというライブラリーカフェも経営しています。 ■Learning Tree International Schoolが提供する教育 当校では、子どもたちが自分自身の価値を認識し、周囲の人々、文化、環境への尊敬の念を抱くことを大切に考えています。 そのため、自国の文化を尊重しつつ世界の多様性に触れ、違いを理解し、受け入れる力を育むプログラムを提供しています。 プログラムは主に6歳未満のお子さんを対象にした「プリキンダー」、全日制小学校の「エレメンタリースクール」、そして日本の小学校と両立しながら通える「デュアルスクーリング」の3つ。 そのうち、プリキンダーは更に年齢別にコースを3つに分けており、生後6か月の赤ちゃんの頃から無理なく自然に英語が身につく環境へ身を置いていただけます。 他にも自然キャンプや、一年の成長を披露するエキシビジョンなど、年間を通じて子供たちが楽しみながら学習する機会を多数設けていますよ。 Learning Tree International Schoolでは、現在の努力が将来の可能性を広げ、困難を乗り越える力となることを伝え、社会で必要とされる知識や社会性を育んでいます。いずれは子どもたちが身につけた知識や才能を、社会貢献という形で活かし、周囲の人々を助ける喜びを感じられるように導いていきます。 ■出来る人に出来ることをお任せ。個々の能力を活かし、個性や特性に柔軟にも対応した配置で誰もが活躍できる職場です。 「個性を尊重し、その人らしさを大切にする」。 これは子どもたちへの教育方針であると同時に、私たち自身の行動指針でもあります。 教員たちを始めとするスタッフ達への研修は3~4ヶ月に1回程度実施しており、常に学び、成長し続ける姿勢を大切にしています。 また、個々の能力を活かした配置を行い、困難な状況にも周囲の意見に耳を傾け、協力して解決していく風土です。 活躍しているスタッフの多くは英語ネイティブですが、出身や国籍はばらばら。ヘッドミストレスと呼ばれる責任者はニュージーランドの先住民であるマオリ族の出身です。ほかにも中国、韓国、イタリア、フィリピン…と多国籍なスタッフが自国の文化を尊重しながら働いています。 「家族のような環境で英語を教える」という理念のもと、最初は3名の生徒からスタートしたLearning Tree International Schoolですが、クチコミで評判は広がり、現在では350名の生徒を持つまでに成長しました。わたしたちは、これからも拡大を続け、子どもたちの未来だけでなく、そこで働く私たち自身の未来も創造していく場所を目指します。 多様性を認め合い、互いに刺激し合いながら成長できる環境で、あなたも私たちと一緒に働きませんか? この想いに共感し、子どもたちの未来のために情熱を注いでくださる方の応募を心よりお待ちしています。
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業種 | 教育 |
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所在地 | 〒1350042 東京都江東区木場2-17-13 |
設立年月日 | 2003年6月 |
従業員数 | 80 |
会社URL | https://www.learningtree-is.jp/ |