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株式会社パンとエスプレッソと

積極採用中 (求人掲載があります)
フードビジネス・飲食業
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金森
金森

入社後は、まず研修として体験という形で1日の流れを見てもらい、そのあとは10日間ほど先輩がしっかりとサポートに入りながら、パン作りの基礎を学べるようにしています。 新商品も店舗のスタッフが考えるのですが、経験年数に関係なく、提案してくれるスタッフがいれば積極的にアイディアを採用しています。提案されたパンをみんなで食べて、改善点も含め、感想を言い合ったりもしています。 日本人は、おもちみたいな食感が好きな方が多いと感じています。だから、外は『カリっと』中は『もっちり』といったような、日本人に合った食感のパン作りを心がけています。 パンを作っているとお客様と関わることが少ないので、時々手が空いたら売り場に出てお客様と話すように心がけています。『あなたが作ったの?』と声をかけられることもあり、やりがいを感じます。

野口
野口

バリスタの仕事は多岐にわたるので、まずはレジやホールの仕事をしっかり覚えてからコーヒーの研修に入ります。全体の仕事に慣れたら、新しいドリンク作りにも挑戦できます。 エスプレッソは湿度や天気によって味が変わるので、その調整にもこだわっていますね。お店には常連の方も多いので、それぞれのお客様の好みもしっかり覚えつつ、見て楽しい、飲んでもおいしい、というのをベースに一つ一つのエスプレッソを丁寧に作っています。 自分で考えたドリンクを注文したお客様から『かわいい!』の声が聞こえてくると、こっそりガッツポーズしています(笑)ショップカードに『おいしかったです』などの感想を書いてくれる方もいるので嬉しいです。

菅原
菅原

パンの生地は繊細で、まるで生き物と同じなんです。季節やその日の水の温度で焼き上がりが変わるので、生地の状態を各ポジションのスタッフに伝えることをとても大切にしていますね。 私はパン作り未経験だったので最初は何もできなかったのですが、毎日少しずつできることが増えていくのがすごく嬉しくて。何かができるようになる経験って、大人になってからそうそうできるものじゃないと思っていたので感動しました。パンの世界はすごく地味だけど、奥が深く、様々な知識や経験を得ようと思えばどれだけでも得られます。