ベネフィットM&Aコンサルタンツは、中小企業庁の「M&A支援機関」登録企業です。 創業50年以上の株式会社キョウドウが築いてきた信頼を引き継ぐ形で2021年に発足しました。 「中小企業」を中心に、M&A業界の商習慣とは異なる「成功報酬制」「四方よし」の精神で、中小企業の抱えるざまざまな課題をM&Aを通じて解消しています。 今回のポジションはM&Aそのものの経験がない方でも、金融や証券、不動産、保険などの業界での営業経験がある方であれば挑戦可能！あなたがこれまで積み重ねてきたノウハウを、ぜひここでも活かしてください。 ■M&A営業の仕事とは？ M&A営業は一言で表すと”「事業や法人を売りたい企業」と「事業や法人を買いたい企業」のマッチング”です。 業務は「事業や法人を売りたい」と考えているお客様を見つけるところから。リストを作成し、自分でアポを取っていきます。他の方がとったアポの商談に向かうこともありますよ。 【M&A業務の一連の流れ】 ①「売りたい」企業の調査・準備 アポが取れたら、事業を売りたいオーナーのお話をしっかりと伺い「なぜ売りたいのか」「どんな企業に買ってほしいか」「今いる社員たちは？」などの情報を把握します。 他にも、財務諸表や事業計画などの資料を収集し、現在の会社や事業の価値を評価。「いくらで売れるか」「どうしたら価値をもっと上げられるか」などを検討します。 ②「買いたい」企業の選定 「売りたい企業」（譲渡企業）の目的や希望条件などを元に、「買いたい企業」（譲受企業）を探します。 事業規模や業種など、できるだけ譲渡企業の希望を考慮しつつ選定し、ぴったりの候補が見つかったら、双方の経営者同士による面談を実施。ここで、互いの合意を得るための条件交渉を行いますが、双方にとって最も良い決着がつくよう、交渉の橋渡しも営業の仕事です。 ③基本合意～最終契約 ②の面談で互いの条件に納得し、M&Aが決まったら「基本合意書」を作成しましょう。これは、譲渡企業と譲受企業が交渉で合意した内容をまとめたものです。 基本合意書が締結できたら、つづいて譲受企業により「デューディリジェンス（買収監査）」が行われます。 デューデリジェンスとは、譲受企業がM&Aを最終判断するにあたり、公認会計士や監査法人が会社の実態を把握するために行なう企業の精密検査です。その際に、これまでの交渉や合意、資料などの情報と異なる内容が見つかった場合は、再交渉や条件の変更が行われます。 無事、デューデリジェンスも完了したら、やっと最終契約です。 M&A営業は上記の①～③において、資料収集や書類作成、訪問などを行い、両者が満足するM&Aのサポートを行います。 お客様は主に大阪府、神戸市、京都市内の企業さま。車で移動することも多いため、運転免許は必須です。 ■最低年収600万円からスタート。インセンティブに上限はありません！ M&A営業は誰もが一朝一夕にできる、という仕事ではありません。幅広い知識や交渉力はもちろん、弁護士や公認会計士といった社外の人と円滑に仕事を行うコミュニケーション能力も求められます。 そうした高い能力に対して、私たちは可能な限り正当な対価をお渡ししたいと考えています。 M&Aの経験がない方でも、給与は年600万円から。経験者であれば800万円からスタートし、さらにインセンティブをお渡しすることで年収2,000万円以上を目指していただけます。 インセンティブの金額には上限がないため、基本的には成果を上げれば上げるほど給与に上乗せされます。もちろん、基本給の昇給も年に一回ありますよ。 インセンティブの還元率は業界でもトップクラス。「頑張っても頑張っても、全然給与が上がらない…」とお悩みの方はぜひ一度ご検討ください。 ■プライベートを大切にしながら働きたい。お金も休みもどっちも貰おう！ 私たちは何も、がむしゃらに稼ぐだけが正解だとは考えていません。普段しっかり働いているからこそ、その分休みも確保して欲しいと思っています。 そこで当社では現在、試験的に「週休三日」制度を導入しています。祝日のある週をのぞき、毎週金曜日をお休みにしているため基本的には毎週3連休があるイメージ。また、この他にも年末年始休暇やGW休暇などが取得できます。 もうひとつ働きやすいポイントとして、当社には「スライド勤務制度」があります。 例えば「今日は子供のお迎えがあるから早く帰りたいな」「役所に用事があるから10時から出社したいな」という時は、勤務開始時間をズラして（スライドさせて）勤務いただけます。 休む時にはしっかり休む！を実践してもらうためにも、日々の些細な用事はこのスライド勤務を活用することを推奨しています！ 「もっと難しい営業に挑戦したい」「しっかり稼ぎながらプライベートも大事にしたい」そんな方の希望をかなえられる職場です。少しでも当てはまる方は、まずは一度ご応募ください。 皆様のご応募をお待ちしています。