当社営業マネージャーが東京パラリンピック2020の聖火ランナーに内定しました
8月19日に埼玉県で行われる東京パラリンピック聖火リレーのランナーに、トランスジェンダー男性の当社営業マネージャー 大嶋悠生(以下、大嶋)が内定しました。
今回行われるパラリンピック聖火リレーのコンセプトは、「Share Your Light あなたは、きっと、誰かの光だ。」です。
ふだん、自分らしく働ける職場を探すユーザーの道を照らすべく走る彼が、聖火をつなぐランナーとして故郷の埼玉を走ります。
1人でも多くのJobRainbow利用者が自分らしく輝ける職場を見つけられるよう、当社も大嶋に負けず、業界のトップランナーとして走り続けます。
今後とも株式会社JobRainbowをよろしくお願いいたします。
【大嶋悠生 プロフィール】
1987年8月4日生まれ。小学1年生からサッカーを始め、大学卒業後「なでしこリーグ」の女子サッカー選手に。27歳でサッカー選手を引退後、治療の開始とともに就職活動も開始。29歳の5月に性別適合手術を受け、30歳で戸籍変更が完了。
自身も就職活動中にトランスジェンダーであることを理由に内定を取り消された経験から、現在はJobRainbowの営業マネージャーを務める。