新着情報
JobRainbowが日経新聞「Diversityのバトン」にて紹介されました
2022年10月23日に発売された日本経済新聞の特集「Diversityのバトン」で、当社が紹介されました。「少数」「違い」はチカラだLGBT求人サイト、65万人集うCEOである星賢人が当社を立ち上げた経緯から、「LGBT」に留まらない今後の取り組みまで、特集記事の第一弾として詳しくご紹介いただきました。記事全文はこちらからお読みいただけますので、ぜひご覧ください。性別、年齢、性的指向、人種や国籍、価値観、好き嫌い――。目に見える違いは氷山の一角にすぎず、私たちは様々な個性を抱えて生きている。ダイバーシティー(多様性)とは、その「ちがい」を生かすこと。マイノリティー(少数派)の人々が「差異は豊かさだ」と起こした行動がバトンのようにつながり、組織やサービス、生き方を変えていく様を追った。「Diversityのバトン」概要文より抜粋
日本初のLGBTQ+向けオンラインキャンパスPRIDE SCHOOL 第3期生の募集が始まりました
TENGAとJobRainbowが合同で開催する、日本初のLGBTQ+向けオンラインキャンパスPRIDESCHOOLの3期生の募集がスタートしました。PRIDESCHOOLは、”自分らしく働く”を目指して、同じ境遇の仲間や社会で活躍するロールモデルと出会える、約2ヶ月間のオンラインキャンパス。仕事に活かせる自己分析で自分の魅力を再発見し、実践的な講義やワークショップを通して、仲間とともに「誇らしい自分」を目指す場所です。D&Iへの理解を深め、いちロールモデルとして、自身の考えや経験を「自分の言葉」で伝えられる人を輩出します。さらに、企業や組織の内側から変革を働きかけ、全国の仲間とともに、2ヶ月間で「自分を見つける、伝える、実現する。」を目指します。興味のある方は、こちらからご応募ください。
弊社CEO 星賢人が「NBC OUT Pride 30」に日本人で初めて選ばれました
弊社のCEOを務める星賢人が、米NBCが選ぶ「NBCOUTPride30」に日本人として初めて選出されました。「NBCOUTPride30」は、次世代のLGBTQ+リーダー、クリエイター等を選出するもので、LilnasXや過去にはElliotPageも選出されています。また、今回の選出を記念して、板橋区主催で星が講師を務めたオンラインセミナー「トランスジェンダーのリアルな困りごと」を2022年7月3日までの期間限定で再配信しているので、この機会に是非ご覧ください。
日本のD&Iをリードする企業を認定する「D&Iアワード 2022」がエントリー受付を開始しました
ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)推進に取り組む企業を認定・表彰する「D&Iアワード2022」のエントリーが、2022年6月1日より始まりました。D&Iアワードが求められる背景D&Iとは、「多様性」を意味する「ダイバーシティ」と「包摂」を意味する「インクルージョン」を合わせ、「多様性を尊重し活かしていくこと」を指します。D&Iの推進は、”社会的マイノリティのため”の取り組みではなく、むしろ”すべての人のため”の取り組みです。日本社会において、マイノリティ性を一つも持たない、なんて人はいません。だからこそ、一人ひとりの個性・価値観・バックグラウンドを新たな創造に転換していく風土の醸成が、あらゆる社員が働きやすい・活躍できる環境づくりにつながります。また、そのようなD&Iムーブメントの波及が社会全体のD&I推進へ発展していくでしょう。そこでD&Iアワードは、D&Iに取り組む企業を表彰・認定、ロールモデルとして紹介し、これからD&Iに取り組む企業も後押しする多角的な独自指標をもとにした「新たなD&Iのあり方」を提示することを通じて、社会全体のD&Iの推進と、その先にある”D&Iがあたりまえの社会”を実現します。昨年度受賞企業昨年開催した「D&Iアワード2021」で「D&Iアワード大賞」を受賞したのは以下の4社です。大企業部門:積水ハウス株式会社中小企業部門:大橋運輸株式会社地方企業部門:株式会社アンサーノックススタートアップ企業部門:株式会社メルカリ「D&Iアワード2021」の認定企業や詳細については、こちらより無料でご覧いただけます。「D&Iアワード2022」概要昨年度の「D&Iアワード2021」は、初開催ながらグループ連名企業含め259社にご参加いただく大規模なアワードとなりました。2年目となる「D&Iアワード2022」では、昨年度から引き続き4種類の認定・2つのアワードを実施することはもちろん、新たに「トップインクルーシブカンパニー賞」をご用意しました。認定・アワードJobRainbow独自のダイバーシティスコア(100点満点)の項目に、過去2年間の会社の取り組みに応じてチェックを入れていただきます。応募いただいた全ての企業に、スコアに応じた4つのレベルの「D&I認定」を授与します。認定企業の中で、特に特筆すべき取組みをされている最大16社は、「D&Iアワード⼤賞」と「D&Iアワード賞」のいずれかの受賞企業を決めるアワード審査の対象になる場合があります。※詳しくは評価指標をご参照くださいトップインクルーシブカンパニー(TIC)賞こちらは今回新設した任意参加の賞となります。企業規模に拘わらず、実際に働いている感じられているかを評価いたします。評価指標認定D&I認定審査は、応募フォームの回答内容をもとに実施いたします。応募企業には、D&Iに関する取り組みを評価する独自指標「ダイバーシティスコア*」100項目のうち、該当するものにチェックを入れていただきます。*ダイバーシティスコアとは【LGBT】【ジェンダーギャップ】【障がい】【多文化共生】【介護・育児】の5つの観点で構成された100項目です。D&Iの重要性・理念の理解や社内啓発だけでなく、具体的な施策も盛り込んでいます。D&Iの実践に課題を感じている企業が、指標をもとに現状や課題点を知り、必要なネクストアクションを策定する際の参考となる、実⽤性の⾼い指標です。こちらについたチェックの合計数でスコアを算出し、以下のようにランクを認定いたします。ビギナー認定:認定スコア1~20点、1つ以上の取り組みをしているスタンダード認定:認定スコア21点〜60点、積極的にD&Iに取り組んでいるアドバンス認定:認定スコア61点〜80点、D&Iについて⽇本社会をリードする先進的な取り組みをしているベストワークプレイス認定:認定スコア81点〜100点、国際的にもD&Iを先進的に推し進めているさらに認定スコアが61点以上で、特に秀でた取り組みをしている企業最⼤16社(4つの部⾨ごとに最⼤4社)を選出し、追加のアワード審査を⾏います。アワード審査認定スコア61点以上(Advanced認定以上)の認定企業の中から、応募フォームの自由記述欄にて特に秀でた取り組み・独自の取り組みを紹介していただいた企業を、「アワード審査対象企業」として選出します。なお、企業の選出は以下の4つの部⾨から、それぞれ最大4社ずつとなります。大企業部⾨:従業員301⼈以上の企業中小企業部⾨:従業員300⼈以下の企業地⽅企業部⾨:東京、神奈川、⼤阪、愛知以外に本社を置く企業スタートアップ企業部⾨:設⽴から10年以内の企業上記に選ばれた最大16社には、応募フォームで回答いただいた内容の事実確認を行い、「アワードインデックス」をもとに審査をいたします。その後、審査委員会での審議を経て「D&Iアワード⼤賞(各部門より1社)」と「D&Iアワード賞(各部門より3社)」の受賞企業を決定いたします。トップインクルーシブカンパニー(TIC)賞】こちらに応募していただいた企業には、JobRainbow独自の「インクルージョンサーベイ」を社内(全社員の70%以上の参加が条件)で実施していただき、その結果となる「インクルージョンスコア」をご提出いただきます。このスコアがTIC賞応募企業の中で上位35%に入った企業には、「トップインクルーシブカンパニー賞」を授与いたします。審査員※画像左から順白河桃子:相模女子大学大学院特任教授、昭和女子大学客員教授、ジャーナリスト[…]
TOKYO RAINBOW PRIDE2022に合わせ、「レインボーコミュニケーションバッジ」プロジェクトを実施
JobRainbowは、3年ぶりのリアル開催となるアジア最大級の“性”と“生”の多様性を祝福する祭典TOKYORAINBOWPRIDE2022に合わせ、従業員同士やお客様に対して差別・偏見なく、違いを大切にしてコミュニケーションすることを改めて表明する「レインボーコミュニケーションバッジ」プロジェクトを実施します。4月22日から5月8日にかけて、賛同企業と一緒に作り上げるプロジェクトに賛同してくれたのは、株式会社物語コーポレーション合同会社Bifreeバリエナン三井住友信託銀行渋谷支店中央大学学生団体ALLYの5団体です。賛同企業の募集は終了しましたが、JobRainbowはTOKYORAINBOWPRIDE2022のRED-4ブースにて、「レインボーコミュニケーションバッジ」を販売します。従業員同士やお客様に対し、差別・偏見なく、違いを大切にしてコミュニケーションすることを改めて表明できるバッジを手に入れられる、またとない機会です。会場では販売、賛同メッセージも集めていますので、ぜひご来場ください。
企業のD&I推進を評価する日本初のアワード「D&Iアワード2021」の表彰式が終了しました
当社は、日本のD&I推進をリードする企業を認定する、「D&Iアワード2021」の表彰式を12/14(火)に開催しました。表彰式にはオンラインと会場合わせ約190名が参加し、D&I推進に積極的な企業担当者が一堂に会する大規模なイベントとなりました。表彰式では認定企業の発表に加え、4部門(スタートアップ企業部門、地方企業部門、中小企業部門、大企業部門)のD&IAward賞12社とD&IAward大賞4社を初公表。その後アワード運営事務局がD&Iアワードの結果分析・今後のD&I推進についての報告をしたうえで、D&I推進の新たなロールモデルとして「D&IAward大賞」4社の取組みを紹介しました。また、表彰式と同時に、本アワードの詳細を紹介するレポートも無料公開。認定企業7社とアワード受賞企業16社の取組み紹介記事では、D&I先進カンパニーの多様性を活かす組織づくりや、D&Iのバリュー、施策についても取り上げています。また、「アワード調査結果」では、本アワード結果からD&I推進の傾向を分析し、これからのD&I推進の方向性を提案しています。今年初開催となったD&IAwardは、今後も評価指標や制度の改善を重ね、社会でD&Iをより一層推進させていくためにアップデートしてまいります。
当社も #PrideHair Salonの起案・監修に携わった 「#PrideHair」が、「PRアワードグランプリ2021」シルバーを受賞しました
P&GJapan(同)様のパンテーン「#PrideHair」が「PRアワードグランプリ2021」にてシルバーを受賞しました。LGBTQ+の「ヘアサロンをLGBTQ+フレンドリーな場所へ」という願いと、ヘアサロンの方々からの「ダイバーシティに取り組んでゆきたい」という声を受け、一人ひとりの個性に寄り添うヘアサロンを日本全国へと広げたい……そんなP&GJapan(同)様の想いに共感し、当社はこちらの「#PrideHairSalon」プロジェクトの起案から監修までをサポートさせていただきました。「差異を彩にする」というビジョンを達成するため、当社は人材領域だけではなくあらゆる領域のD&Iを推し進めていきます。PRアワードグランプリ2021の情報についてはこちらをご覧ください。
ヒューマンライツ・ナウ主催 「ビジネスと人権 ダイアローグ」に当社CEO 星賢人が登壇しました
2021年11月16日に開催された、ヒューマンライツ・ナウ主催の「ビジネスと人権ダイアローグ」に当社CEOの星賢人が登壇しました。「ビジネスと人権ダイアローグ」では、各分野の専門家がビジネスと人権の観点から、企業や生活者の役割について話し合います。第3弾となる今回のテーマは「ビジネスと人権に則ったLGBTQフレンドリーな職場」。認定NPO法人虹色ダイバーシティの村木真紀氏、入間市議会議員の細田智也氏とともに、主に職場のD&I推進について議論を深めました。
NHK WORLD にて当社CEO 星賢人のドキュメンタリーが放送されました
2021年11月16日、約160の国・地域(およそ3億8,000万世帯)で視聴できるNHKWORLDで、当社CEO星賢人のドキュメンタリーが放送されました。HoshiKentoisasocialbusinessentrepreneurwhocreatedJapan’sfirstemploymentsearchwebsitefortheLGBTcommunity.Hisdreamisaworldwherenominoritygrouphastofacediscrimination.NHKWORLD”AWorldWhereYouCanBeYourself:HoshiKento/CEO,JobRainbow”企業やJobRainbowユーザーと当社のやりとりから、星の目指す未来像までを紹介する、非常に濃い内容となっております。番組はこちらの動画でもご視聴いただけますので、ぜひご覧ください。
テレビ朝日『挑戦者の原点~My Episode 0~』に当社代表 星賢人が出演しました
2021年10月16日に放送された『挑戦者の原点〜MyEpisode0〜』に当社代表の星賢人が出演しました。番組では、星がゲイを自認してからJobRainbowを立ち上げるまでの歩みや、今後の事業展望について語っています。番組はTVerで10月23日まで視聴することができますので、ぜひご覧ください。
第2回PRIDE SCHOOLの生徒募集が始まりました
昨年大好評だった、日本初のLGBT向けオンラインキャリアアップスクール「PRIDESCHOOL」が、今年も開講します。TENGAとJobRainbowがコラボして実現したPRIDESCHOOLは、自分らしいキャリアを掴み取る為の一歩を応援する1ヶ月間のオンライン集中講座。昨年同様、初めての就職などを目指す方向けのスタンダードコースと、自分らしさを発揮してさらなる飛躍に挑みたい方向けのチャレンジコースの2コースをご用意。「自分らしくはたらく」を実現したい転職者・就活生・社会人・学生のご参加、お待ちしております!応募期限は9月12日。応募するかお悩みの方は、ぜひPRIDESCHOOL公式HPもご覧ください。また、第1回PRIDESCHOOL卒業生のインタビューは以下からお読みいただけます。第1回PRIDESCHOOL卒業生インタビュー『20代のトランスジェンダー女性Rさん』の場合第1回PRIDESCHOOL卒業生インタビュー『30代のゲイ男性Jさん』の場合第1回PRIDESCHOOL卒業生インタビュー『30代のトランスジェンダー男性Nさん』の場合
当社営業マネージャーが東京パラリンピック2020の聖火ランナーに内定しました
8月19日に埼玉県で行われる東京パラリンピック聖火リレーのランナーに、トランスジェンダー男性の当社営業マネージャー大嶋悠生(以下、大嶋)が内定しました。今回行われるパラリンピック聖火リレーのコンセプトは、「ShareYourLightあなたは、きっと、誰かの光だ。」です。ふだん、自分らしく働ける職場を探すユーザーの道を照らすべく走る彼が、聖火をつなぐランナーとして故郷の埼玉を走ります。1人でも多くのJobRainbow利用者が自分らしく輝ける職場を見つけられるよう、当社も大嶋に負けず、業界のトップランナーとして走り続けます。今後とも株式会社JobRainbowをよろしくお願いいたします。【大嶋悠生プロフィール】1987年8月4日生まれ。小学1年生からサッカーを始め、大学卒業後「なでしこリーグ」の女子サッカー選手に。27歳でサッカー選手を引退後、治療の開始とともに就職活動も開始。29歳の5月に性別適合手術を受け、30歳で戸籍変更が完了。自身も就職活動中にトランスジェンダーであることを理由に内定を取り消された経験から、現在はJobRainbowの営業マネージャーを務める。
5月21日の朝日新聞に当社営業マネージャーが取り上げられました
2021年5月21日の朝日新聞朝刊に、当社営業マネージャー大嶋悠生が取り上げられました。大嶋は以前、なでしこリーグの選手として活躍。当社に入社後は、企業向け研修などでトランスジェンダー男性としての実体験を話しています。「多様性の象徴」とも言える東京パラリンピック2020の聖火ランナーとして走る彼の姿が、1人でも多くの方に勇気を与えることを、当社は願っています。「性別や障害の有無などの属性ではなく、人対人で向き合える社会にしたい」
3月14日の日経ヴェリタスに当社が掲載されました
3月14日の日経ヴェリタス3面に、当社が掲載されました。「ダイバーシティを買う」という1〜4面の特集で、月50万人が利用するLGBT求人サイトとして当社のサービスが紹介されています。こちらの記事では、掲載企業380社を超える求人サイトの運営企業・自治体向けのコンサルティング渋谷ヒカリエでの合同説明会などが紹介されておりますが、その他にも質問で就活できるキャリアSNS「MONDO」や、自分自身の性のあり方がわかるセクシュアリティ診断も展開しています。このように、当社はさまざまな角度から皆様の「自分らしく働く」を応援しております。今後ともJobRainbowをよろしくお願いいたします。
2月10日のABEMA Primeに当社代表 星賢人が出演しました
2月10日(水)22:00〜23:00放送のABEMAPrime「LGBTの就活生が抱える困難とは?認識や理解に地域差も…当事者に聞く」に当社代表星賢人が出演しました。面接における差別、内定取り消しなどLGBTの就活生が直面する課題や、企業の本音について、数多くの企業やLGBTの求職者と接してきた立場からコメントしています。JobRainbowは、番組内でも紹介したような課題を解決するために、今後も事業活動を続けてまいります。番組はこちらからも視聴可能ですので、ぜひご視聴ください。
『ひょうご人権ジャーナル きずな』に当社代表 星賢人の寄稿文が掲載されました
公益財団法人兵庫県人権啓発協会が発行している『ひょうご人権ジャーナルきずな』の2021年2月号に、当社代表星賢人の寄稿文「全ての人が自分らしく働ける社会を目指して」が掲載されました。企業だけでなく自治体とも手を取り合いながら、JobRainbowは「全ての人が自分らしく働ける社会」を目指して参ります。『ひょうご人権ジャーナルきずな』のバックナンバーは兵庫人権啓発協会のHPからも閲覧することが可能です。
BBC AsiaでJobRainbowの事業が紹介されました
BBCAsiaが2021年1月17日に公開した”Shukatsusexism:TheJapanesejobseekersfightingdiscrimination”にて、JobRainbowの事業が紹介されました。日本の就職活動において、男性:スーツジャケット・ズボン・ネクタイ女性:スカート・白いブラウス・ジャケット・ハイヒールなど「男女二元論に基づく服装規定がある」という問題提起をしているこの記事では、日本の就職活動のあり方を変える存在として、#KuTooを展開する石川優実さんらとあわせ、JobRainbowが紹介されています。誰もが「自分らしく」働ける社会を実現しようと日本で活動する私たちが世界から注目されているのは、大変喜ばしいことですが、根強く残る偏見や規範に向き合っていくことの重要性を改めて感じます。
週刊ダイヤモンド「イノベーターの育ち方」に当社代表 星賢人のインタビューが掲載されました
2020年11月28日発売の週刊ダイヤモンド「イノベーターの育ち方」に当社代表星賢人のインタビューが掲載されました。中学高校の時は、笑いながら「ホモだって本当?」と聞いてくる同級生がいると、僕は「違うけど……」と答えていました。自分がゲイであることを、自分自身が肯定していなかったのです。つまり、毎日、自分を否定して生きていたことが一番つらかった。セクシュアリティに悩んだ日々、LGBTが自分らしく働ける社会づくりに人生を懸けたい/星賢人・JobRainbowCEOセクシュアリティは就活に関係ないはずです。彼女の能力や魅力が伝わらないのはシステムの欠陥だし、労働人口減少が進む社会にとっても大きな機会損失です。これを解消したい、人生を懸けるべきテーマだなと感じました。セクシュアリティに悩んだ日々、LGBTが自分らしく働ける社会づくりに人生を懸けたい/星賢人・JobRainbowCEO記事の全文はダイヤモンドオンラインからお読みいただけます。
日経電子版のアルファロメオ特集にて当社CEO 星賢人とCOO 星真梨子がコメントしました
日経電子版のアルファロメオ創業110周年特集で、当社CEO星賢人とCOO星真梨子が「競い合うだけが、人生ではない」をテーマとした新型ステルヴィオやアルファロメオの魅力について語りました。「アルファロメオがLGBT関連のNPO法人を運営されている松中権さんの活動や、障害を持った人たちのパラスポーツなど、いろいろなサポートをされていることを知りました。最初はアルファロメオがなぜ?って思いましたけど、ブランドとして際立つ個性があるからこそ、Beyourself.という世界を一緒につくっていきたいというメッセージなのだと理解しました。当社でもミッションとして『個になめらかな社会へアップデートする』、ビジョンとして『差異を彩へ。自分らしくを誇らしく。』を掲げています。まさにこれと共鳴する考え方だと感じました」日経電子版特集『Beyourself.な世界観に共感するからこそ選びたい』より特集記事の全文はこちらからお読みいただけます。
ライフスタイルマガジン『newTOKYO』で「PRIDE SCHOOL」が紹介されました
気になる最新ニュースやLGBTカルチャーを発信するライフスタイルマガジン『newTOKYO』で、当社と株式会社TENGAが合同で開催する「PRIDESCHOOL」が紹介されました。講師やクラスメイトと他愛もない話を挟みつつ質問や意見などがあれば適宜できる、そんな環境づくりのためには“クラス制”を採用するのが一番だなと。それに僕自身、中学生時代はいじめに遭い3年間の半分くらいは不登校でしたので“学校”や“クラス“というものに憧れる気持ちもなくはないんです。実際に受講生の中には僕と同じような思いをした方もいらっしゃったので、そういう方たちにはオンライン上ではありますが、少しでも青春時代を取り戻していただけたら嬉しいですね。一ヶ月間という期間にはなりますが、この『PRIDESCHOOL』を通して互いに刺激し合える継続的な関係を築いていけることを楽しみにしています。『newTOKYO』2020年10月24日より『newTOKYO』の記事全文はこちらからお読みいただけます。