福岡市は9月14日、同性カップルを公的に認める「同性パートナーシップ制度」の導入を検討していることを明らかにした。導入されれば九州初となる。すでに、実施している自治体を参考に証明書の発行や支援策の検討に入っている。福岡市は、2019年のラグビーワールドカップなど国際大会を多く控えており、外国人客の増加が見込まれていることから高島市長は「多様性を認め合う姿勢を示すことが重要だ」と話した。
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