損保ジャパン日本興亜 「配偶者」に「同性パートナー」 補償対象改定へ

ライター: JobRainbow編集部
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損害保険ジャパン日本興亜は、2018年1月から自動車保険商品での「配偶者」の定義を見直し、「同性パートナー」を配偶者として補償対象に含めるように改定する。それにともない、同性パートナーであることを確認するための資料として「パートナー関係に関する自認書兼同意書」を新設した。同社では、LGBTの社員が働きやすい環境を整え、理解を深めるために2016年7月から同性パートナーを配偶者とみなす人事制度・福利厚生制度を見直した。

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