ゲイにオススメの出会い方 まとめ【当事者厳選!アプリ・相談所でマッチング】

ライター: Rickey
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「出会い」を求める時、皆さんは何を使いますか?

マッチングアプリ、相談所、イベント、SNS……パートナーを見つける方法は、今や数えきれません。だからこそ、何を使うべきか悩んでしまうこともしばしば。

そこで今回は、当事者が実際に使って本当に良いと感じたゲイバイセクシュアル男性の方におすすめの出会い方」を厳選してご紹介します。

メリット・デメリットはもちろんのこと、不安な身バレ・個人情報の流出・詐欺被害・嫌がらせを未然に防ぐため、セキュリティ面についても触れております。

「パートナーを探すのって結局何が一番いいんだろう?」

お悩みの方、必見です!

相談所

相談所のイメージ画像

アプリが主流になりつつあるなか、異なる魅力から人気を集めているのが相談所です。相談所のメリットには以下のようなものがあります。

  • 真剣な出会いを求める人が多い:手軽に登録できるアプリよりも、コンサルタントとじっくり話した上で会員登録する相談所の方が、末長いお付き合いを求めている利用者が多い傾向にあります。
  • 現実的なマッチングを実現できる:多くのアプリでは、登録している条件に当てはまらない人とはマッチングしませんが、相談所の場合「この条件だけ当てはまっていないですが、他の条件は全て当てはまっています。この方はいかがですか?」などコンサルタントが仲介・調整してくれるため、マッチングに納得感が生まれます。
  • サポートが手厚い登録者の好み・条件だけでなく、経験・価値観なども聞いたうえでコンサルタントがサポートしてくれるため、アプリで「マッチング数は多いけど、いざマッチした人と話してみると価値観が違うことが多いな……」とお悩みの方は相談所を使ってみるのもアリかもしれません!

ゲイの方向け 人気相談所

リザライ

リザライ
(引用:リザライ HPより)

リザライは「同性愛者のためのパートナー紹介サービス」で、ゲイの方だけでなくレズビアンの方も利用しています。

東京店は新宿駅南口から徒歩7分・大阪店は新大阪駅から徒歩8分とどちらもアクセスの良い立地に相談所があるため、関東・関西どちらにお住まいの方も足を運ぶことが可能です。

お客様の声も掲載されているので、ご利用になるか悩んでいる方はぜひこちらもご参考にしてください!

お客様の声
(引用:リザライHPより)

【ポイント】

  • 手厚いサポート:実績のあるコンシェルジュが、お相手紹介だけでなく、日々の相談・アドバイスなど細かな部分、さらにはお断りまでしっかりサポートしてくれます。初めて会う日も、緊張をほぐすためにコンシェルジュが進行係を務めます。
  • 紹介システム:面談を踏まえ、AIではなくコンシェルジュが経験を活かし最適な方を毎月1〜3名紹介してくれます。
  • カウンセリング:質や意識の高い会員を維持するために、入会前には来店が必須。本人確認・意思確認をクリアした人のみがいるため、真剣交際を希望している人が集まっっています。

【セキュリティ】

リザライはネット上で検索して相手を調べるサービスではないため、検索エンジン経由で「身バレ」する心配がありません。マイページも、個人を特定できないプロフィールのみ表示されるようになっています。利用者から預かった個人情報の閲覧権限自体、一部のスタッフしか持っておらず、徹底したルール運用がされています。

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Bridge Lounge(ブリッジラウンジ)

ブリッジラウンジ
(引用:Bridge Lounge HPより)

Bridge Loungeは、xxx(エイジィ)株式会社が手がける、ゲイ専用結婚相談所です。

【ポイント】

  • 事前ヒアリング:入会前にコンサルタントが恋愛観をヒアリングし、「真面目な出会いを求めている」と判断された方のみが入会しています。
  • 消極的でも安心:自分をアピールすることが苦手でも、仲介に入るコンサルタントが魅力を相手に伝えるので、マッチング率が極端に下がる心配がありません。
  • 予算を見積もれる:婚活パーティやマッチングサービスは、理想の相手とマッチングして交際が始まるまで、参加費や課金など出費が際限ありません。しかしBridge Loungeは事前に明示されている金額以上の費用が発生しません

【セキュリティ】

Bridge Longeを運営するxxx株式会社は同性愛者向けでない事業も幅広く展開しているため、「あそこに行っているということはゲイだ」などと特定される心配がありません。そのため、周囲にカミングアウトしていない方も安心して利用できます。

さらに、仲介においてはコンサルタントが責任を持って個人情報を管理するため、個人情報を知らない相手に公開される、といった恐れもありません。

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⽇本LGBTサポート協会

LGBTサポート協会
(引用:日本LGBTサポート協会 HPより)

 

⽇本最⼤規模の結婚相談所加盟連盟(BIU)と、全国トップレベルの実績がある結婚相談所が協賛し、2020年に発足した団体です。LGBTを専門とした仲人型縁結びサービスを提供しており、新聞などメディアでも多数紹介されています。

【ポイント】

  • ブラッシュアップ講座:「イメージアップ」「自分プロデュース」「メイク」など各分野のプロフェッショナルが専属講師を務め、利用者をサポートします。
  • オンライン利用:zoomやLINEを利用したオンラインのやりとりで問い合わせからマッチングまで行えるので、外出の必要もなく、第三者に知られるリスクを限りなく減らせます。

【セキュリティ】

プライバシーを守るためにカミングアウトの義務がないのが特徴で、仮に自治体のパートナーシップ宣誓制度を希望した場合でもセクシュアリティを申告する必要はありません。協会でLGBT研修を行うなど、アウティング防止への取り組みも行なっているので個人情報の保護は徹底されています。なお、プロフィールは各相談所や仲人が個人を特定できないように管理しています。

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マッチングアプリ

スマートフォンを両手で持つ人

コロナ禍で存在感を増しているのが、マッチングアプリです。MMD研究所によると、マッチングアプリの利用率は2019年から2020年で倍近くの57.1%となっています(参考:中国新聞「マッチングアプリ利用率、1年でほぼ倍」)。

マッチングアプリのメリットは、以下の通りです。

  • 出会いの機会を増やせる:仕事でプライベートの時間があまりない方や、合コン・街コンに参加しない方は、出会いの機会が少ないのではないでしょうか。マッチングアプリは、自分と同様に同じ「出会いを求めている」多数のユーザーの中から気になる人だけにアプローチできるので、効率的です。
  • 相手のプロフィールが事前にわかる:マッチングアプリなら、コミュニケーションを始める前に、相手のプロフィールを確認できます。アプリにもよりますが、多くの場合プロフィールには名前・居住地・職業・年収・趣味・価値観などが記載されています。出会う前にある程度自分との相性を確認できれば、ミスマッチ防止にも繋がります。 
  • ふだん接する機会のない人と出会える:マッチングアプリには、年齢から職業・価値観・バックグラウンドまで多様な人が集まるため、これまで接してこなかったような人ともやりとりができます。自分にない価値観・考え方・経験のある人と出会いたい方にもおすすめです。

ゲイの方向け 人気マッチングアプリ7選

9monsters(ナイモン)

9monsters紹介画像
(引用:9monsters 公式PVより)

  

9monstersは、日本で最もユーザー数の多いゲイ向けマッチングアプリです。独自機能が多く、相性の良い相手を選びやすいのが特徴です。

【ポイント】

  • ブリーディング:「ブリーディングスロット」を消費することで好みの相手にアプローチできます。多くの人からブリーディングされるとレベルが上がり、より多くのユーザーに自身のプロフィールが表示されます。
  • ハウリング:自分が何を目的として出会いを求めているか、周りのユーザーにアピールできます。
  • 分身:自分をもう1人好きな位置(例:よく遊びに行く場所など)にセットできます。

【セキュリティ】

横顔や後方からの写真でも利用可能で全身写真も必要ないので、顔バレの心配がありません。また、自分の正確な居場所を隠せる「カムフラージュ機能」も搭載されているので、特定されるのが心配な方も安心してお使いいただけます。

【利用者の声】

「ブリ—ディング機能」、すごくいいです。これを使えば自分がどのタイプに属しているかもわかるし、好みのタイプもより明確になります。最初はこの機能を信用してなかったんですが、使っていく内に「あれ、当たってるかも」となることがあります(笑)ちゃんと出逢えるし、本当にいいアプリだと思います。

App Storeのレビューより引用)

位置情報を利用して自分の位置から近い人を表示してくれる機能があるおかげですぐに身近で素敵な人が見つけることができました。メッセージもできるしオンライン通話もできるので声が聞きたいときによく使っています。チャットよりすぐに仲良くなれるのでオススメです。日本人以外とも会話ができる自動翻訳機能があるおかげで国外の友達も作ることが出来て他アプリより楽しめています。

Google Play Storeのレビューより引用)

AMBIRD(アンバード)

AMBIRD HP画像
(引用:AMBIRD HPより)

AMBIRDは2019年にリリースされた、「内面を重視した出会い」を実現できる国産ゲイアプリです。

【ポイント】

  • 詳しいプロフィール:13項目のプロフィールで、初めからお互いの内面を詳しく知ることが可能です。
  • コミュニティ機能:約5000種類のコミュニティがあるため、王道〜ニッチな趣味まで、共通点をもとにしたマッチングができます。
  • イベント:アプリ内から誰でも参加を申請できるイベントが多数開催(ほとんどがオンラインイベント)されており、自分でイベント開催もできます。

【セキュリティ】

年齢含め、公的証明書による本人確認をしたユーザーのみが全機能を使えるので、サクラの心配がほとんどありません。

【利用者の声】

ゲイの出会いアプリと言えばヤリ目、即ヤリのような利用が暗黙の了解として根底にあったように思われる中、身分証の提示や、イイネの相互マッチがなければメッセージのやり取りが不可能と言う点で詐欺まがいの人や暇つぶし感覚で利用する人を遠ざけられること、画像交換のみを希望しているだけの人、その他動機不明ないかがわしい人と不要な関わりを持たずに済むと言う点は非常に新しい類のアプリだなと感心しました。

App Storeのレビューより引用)

Bridge

Bridge HP画像
(引用:Bridge HPより)

Bridgeは、毎月1000人以上が登録する完全会員制マッチングアプリです。

【ポイント】

  • 真剣な出会いを求めるユーザーが多い:有料会員のみサービスを利用できるので、逆に言えば登録者の多くは真剣に出会いを求めており、悪質ユーザーが少ないです。
  • 紹介制:運営側が毎日3人紹介してくれるため、積極的にアプローチできない方にもオススメです。

【セキュリティ】

全ユーザーに対して入会審査があり、「不正ユーザー数ゼロ」を掲げています。

また、自分でいいねを押したユーザーのみが自分のプロフィールを閲覧できるため、いわゆる「身バレ」のリスクが低くなっています。また、Facebook連携によってFacebook上の友達にオススメされてしまう、といったことがないのも特徴です。

【利用者の声】

運営が相手を紹介してくれるので、変な相手に絡まれることも無く安心して利用できる。他にも同じ目的のアプリはあり、そちらも幾つか使ってみたが、その中でもこのブリッジが一番良い。自分主導で相手を探せないというのは、人によっては不便に思うかもしれないが、個人的にはこのシステムの方が安全に使える為気に入っている。

App Store レビューより引用)

Blued

Blued 公式Twitter
(引用:Blued 公式Twitterより)

Bluedは、「世界No.1ゲイアプリ」と呼ばれることもある、主に中華圏で人気のマッチングアプリです。13言語に対応しており、ユーザー数は6300万人。日本でのシェアも拡大しています。

【ポイント】

  • LIVE配信/モーメンツ機能:文章や写真だけではわからないリアルがわかるので、写真詐欺を回避できます。
  • 充実したソート機能:AIがおすすめユーザーを優先して表示するスマートソートや、自分に距離が近い順にユーザーを表示する距離ソートが実装されています。
  • 公式note:「LIVE配信の方法がわからない」「プロフィール画像を選ぶコツってなんだろう」など疑問が浮かんだ時に参照できる公式noteがあります。

【セキュリティ】

年齢確認をする際、運転免許証や健康保険証などが必要となるため、不正なユーザー登録防止につながります。また、チャットで送る写真にはプライバシー設定があり、自動で消去されるように設定することもできます。

【利用者の声】

私はあくまで観ている専門ですがそれでも広く世界中のライバーらと仲良くなり、こんなコロナ禍でもあちこちの生活を感じる事ができます。それぞれ国によって違う気候、建物、人物、風景、言葉、全てが新鮮にそして身近に感じれるとおもいます。語学もきっとネイティブを直にきけるので各国の語学を勉強できます。こちらも色々調べながら楽しく勉強しています。同じアジア人で綺麗な発音で流暢に英語を話すライバーさんや、何カ国語も話せる人はみていてカッコいいですね!人との温もりが恋しい時に、一人じゃないんだ、とあっためてもらえる時間になると思います。私もいつかライブを配信する側にと目標もって普段の生活も頑張れるようになります。ひとつだけ、投げ銭し過ぎとライブの見過ぎにはお気をつけて。笑

App Storeのレビューより引用)

Tinder

Tinder画像
(引用:Tinder HPより)

Tinderは言わずと知れた世界最大級のマッチングアプリで、累計マッチング数は550億を誇ります。

異性愛者向けのサービスと思われがちですが、実はプロフィールにて「ストレート/ゲイ/レズビアン/バイセクシュアル/アセクシュアル/デミセクシュアル/パンセクシュアル/クィア/クエスチョニング」など9つの中から自身にあったものを最大3つ選べます。

【ポイント】

  • かんたん操作:登録したセクシュアリティに合ったおすすめユーザーが表示され、いいな(LIKE)と思ったら右/イマイチだな(NOPE)と思ったら左にスワイプしていくだけなので、誰でも簡単に使えます。
  • 若者多め:登録やチャットも無料なのでハードルも低く、登録者の半分以上を18〜24歳が占めています。

【セキュリティ】

表示されるモデル写真と同じポーズで自分の顔写真を撮影して送り、プロフィール画像と本人が同一人物かAIが判断する「なりすまし防止機能」があります。

また、ユニークな機能として、「あなたが行こうとしている国は同性愛が違法です」と警告する機能が搭載されています。というのも「同性愛=違法」とされる国は今も複数存在します。コロナ禍だとあまり機会はないかも知れませんが、もし旅行や出張で海外に行く時、そこでセクシュアリティをオープンにしても安全かどうか知っておけるのは安心ですね。

SURGE

SURGE アプリ紹介画像
(引用:Google Play storeより)

SURGEは、”NO LABELS”という謳い文句通り、マッチョ系から少年系までユーザー層の幅が広いゲイ向けマッチングアプリです。

【ポイント】

  • シンプルなUI:こちらもTinder同様、相手が好みかどうかスワイプしていくだけなので操作がかんたんです。
  • パワーメッセージ:マッチング前に、お気に入りのユーザーに1日最大5件のダイレクトメッセージを送れるので、想いや本気度合いを伝えられます。

【セキュリティ】

指紋認証でアプリをロックすることができるため、誰かに勝手に操作される心配がありません。また、海外のアプリですが、運営スタッフとは日本語でスムーズにやりとりすることが可能なので、万が一何か困ったことがあっても安心です。

【利用者の声】

他のアプリの面倒くさいと感じる部分を全てすっ飛ばした、マッチングに特化したシステムやUIなのは良い。規定文を複数保存できる等。出会いやすさではダントツかも。

App Storeのレビューより引用)

今まで海外のアプリはいくつか使ってましたが、足跡やブロックするのに数に制限がありでイヤになってました。 今のところスワイプ画面に表示できる人はいませんと、なった事がないので登録してる人はいるのかな。 顔画像を出せない人は向かないです。マッチはしませんよ。 サポート対応が早くて日本語で大丈夫〇 プロフィール認証をすると、ステッカーが年齢などの横に表示されて、詐欺などの対策もしてくれてるので安心して使えます。

Google Play Storeのレビューより引用)

SCRUFF

SCRUFFのトップページ
(引用:SCRUFF HPより)

SCRUFFは、世界中に2000万人以上のユーザーがいるマッチングアプリで、後述するSCRUFF Ventureの機能と合わせ、海外のゲイの方と出会いたい方におすすめのアプリです。

【ポイント】

  • SCRUFF Venture:旅行日程をプロフィールに公開すれば旅先のユーザーと出会えます。到着前からその人とチャットをして、地域のおすすめスポットを聞く、なんてことも可能です。
  • SCRUFF Events:ゲイイベント(パーティ、パレードなど)の情報を毎日更新しており、どのイベントにどんなユーザーが参加予定なのか知ることができます。SCRUFFがおすすめするイベントに参加すれば、特典をゲットすることもできます。

【セキュリティ】

サポートは24時間年中無休なので、トラブルがあった時はいつでも問い合わせ可能です。スパムボットやプログラムが仕込まれた広告が表示されない、と公式が明言しているのも安心です。

【利用者の声】

使いやすいアプリです! 今のところ、この手のアプリではいい出来と思います。外国人がカッコいいです

Google Play Storeのレビューより引用)

イベント

パーティー会場の写真

コロナの影響で数は減りましたが、いまだにイベントの人気は根強いです。

  • 未来をイメージしやすい:相手のしぐさや表情、喋り方などチャットや人伝の話ではわからない部分も最初からわかるので、「交際に至るまで」に加えて「交際してから」のビジョンが描きやすいです。「実際に会ってみたらイメージと違った」といったギャップを感じずにすむのもポイントです。
  • たくさんの人と一度に出会える:マッチングアプリや相談所は一対一でのマッチングが中心ですが、イベントは一度に多くの人が参加し、その中で自分にフィットしていると感じた人にアプローチすることができるため、実は効率がいいのです。

などのメリットも、イベントならでは。

ゲイ・バイセクシュアル男性の方におすすめのイベント

LGBTカップリングパーティー

LGBTカップリングパーティーは、セクシュアルマイノリティの方同士が出会えるイベントを数多く開催しています。

【ポイント】

  • 絞り込み機能:「ゲイのための恋活パーティー(30代中心)」など年齢層別にイベントを絞り込むことができます。もちろん開催エリアや開催日などで検索することも可能なので、自分にフィットしたイベントを選ぶことができます。
  • アフターフォローサービス:パーティーでステキな人と出会ったけれど勇気がなくて連絡先を渡せなかった、といった方のためのアフターフォローサービスがあるため、万が一のときにも安心です。

【セキュリティ】

イベント当日は受付で公的書類(免許証/保険証/パスポート/住基カード)での本人確認があり、真剣な出会いを求める以外の目的で参加した場合は違約金の支払いが義務付けられているなど、セキュリティ面は万全です。

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LGBTパートナーズ

(引用:LGBTパートナーズ HPより)

 

元国会議員のたるい良和さんが立ち上げたLGBTパートナーズは、セクシュアルマイノリティの健全な出会いを目的としたイベントを開催しており、累計参加者は30000人を超えています。

【ポイント】

  • オンラインパーティー:コロナ禍でも安心して出会えるよう、ZOOMから参加できるオンラインパーティーを開催しています。
  • 賛否両論をきちんと公開:参加者から寄せられた声は、ポジティブなものもネガティブなものも両方「お客様の声」として公開しています。さらに、意見に対しての回答も公開するなど、運営者の誠実な対応も魅力です。

【セキュリティ】

プライバシーの保護はもちろん、LGBTパートナーズは参加者の幸せな関係を保つべく、HIV検査を推奨しています。ここまできめ細やかに利用者の心身の健康に配慮する団体は、そう数多くないのではないでしょうか。

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おわりに

寝転び頭を抱く2人

アプリや相談所、イベントの他にも、SNSや掲示板など出会い方はさまざま。

ただ、SNSや掲示板は匿名で利用できるためハードルが低く、出会いのきっかけが多い一方、プロフィール登録が不要なぶんセキュリティ面が不安という声も。

とはいえ、どんな出会い方も一長一短。この記事を参考にしていただき、あくまで自己責任で、ご自身にあった出会い方をお選びください!

この記事が、自分らしくいられるパートナーを探しているゲイ・バイセクシュアル男性のお役に立てば幸いです。

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