ダイバーシティスコアとは【JobRainbowが100もの観点から企業を評価】

ライター: りっきー
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JobRainbowでは、5項目からなるダイバーシティスコアで企業を評価しています。

  • 「LGBT」
  • 「ジェンダーギャップ」
  • 「障がい」
  • 「多文化共生」
  • 「介護・育児」

の各項目は、さらに

  1. 行動宣言
  2. 教育/理解促進
  3. 人事制度
  4. コミュニティ
  5. 働き方

という5つの要素に細分化されています。

しかも、この各要素もそれぞれ4つの基準をもとにスコアをつけているため、

5 × 5 × 4 = 100 もの観点で、企業のダイバーシティ&インクルージョンを独自に評価しています。

これによって、いくつもの求人サイトを閲覧したり、企業に何度も訪問して情報を集めてようやくわかる企業の取り組みや姿勢が一目でわかります。

あなたがあなたらしく働ける理想の企業を、手間なく探せるよう、私たちJobRainbowはあなたの仕事探しの力になります。

一緒に、自分らしく輝ける職場を探しませんか?

各項目の詳細は以下のようになっておりますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

LGBT

青空に向かって立てた親指

行動宣言

差別禁止規定

性的指向や性自認による差別を禁止する旨が明記されているかなど、LGBTについての差別禁止規定がその企業にあるかどうかわかります。

経営トップメッセージ

HPに掲載されている代表メッセージでLGBTについて言及しているか、経営陣が社内に差別を撤廃する旨を伝えているかなど、企業の経営トップからLGBTについてメッセージがあるかどうかわかります。

LGBTへの社会貢献

LGBTに関連したイベントに参加・協賛しているか、当事者やアライの団体に寄付を行っているかなど、企業がLGBTへの社会貢献をしているかどうかわかります。

行動指針

従業員や顧客に対して差別やハラスメントを行わないよう注意喚起をしているかなど、企業がLGBTに関する行動指針を設けているかどうかわかります。

教育/理解促進

研修受講済み(経営/管理職)

研修受講済み(人事)

研修受講済み(全社員)

上記の3項目は、LGBTへの理解を深める勉強会や研修を、どういった人々が受講済みかわかります。

そもそも研修って何をしているの?と疑問を抱く方も多いかもしれません。世の中にはいくつかのNPOなどが研修を提供していますが、その中でも実際にJobRainbowが提供している研修はこのようなプログラムになっています。

  1. 基礎知識
    1. LGBTとは?言葉の意味
    2. 性のあり方はグラデーション、好きになる性と性自認を理解する
    3. LGBTと社会課題、日本の現状
  2. LGBTと職場課題
    1. 求職時の悩み
    2. SOGIハラ(好きになる性と性自認に対するハラスメント)の具体例
    3. 職場でのカミングアウトをされたら、アウティングに気をつけよう
  3. アライになろう
    1. アライとは?LGBTの理解者/支援者
    2. アライは当事者も非当事者もなれるもの
    3. 今日、明日からできることを考える

このプログラムをLGBTの当事者でもある、JobRainbow代表の星賢人が講師としてレクチャーを各社に向けて実施しています(星の執筆している本はこちら)。LGBTはもちろん、AセクシュアルやXジェンダーのゲストも呼んでのライフヒストリーの共有をしたり、クローズドな当事者がいても気まずくならない形での、実際のグループワークをすることで、全ての人が働きやすい職場環境作りに真摯に取り組んでいます。

JobRainbowのLGBT研修が気になった方はこちらもチェックしてみてください!

社内啓発

社内報などによる情報発信や啓発期間の設定、LGBTに関する書籍の配布をしているかなど、LGBTに関する教育・理解促進のために社内啓発をしているかがわかります。

人事制度

同性パートナーシップ制度

休暇・休職・看護・介護などの制度を同性カップルも異性カップルも同様に適用できるかなど、同性パートナーシップ制度の有無がわかります。

性別適合サポート

性別適合手術・治療時にも就業継続できるかなど、性別適合へのサポートや、トランスジェンダーの社員から申し出があった際にサポートしようと考えているかどうかわかります。

LGBT相談窓口

LGBTの社員やその周りの人が安心して相談できる窓口、ホットラインの有無がわかります。

LGBT採用

採用活動においてLGBTに配慮しているかどうかわかります。

例えば、性別欄を「男/女」としない配慮や、採用で差別せずLGBTもそうでない人も平等に選考しているか、などです。

コミュニティ

カミングアウトしている社員がいる/いた

トランスジェンダーの社員がいる/いた

社内コミュニティあり

その企業にLGBTの当事者やアライのコミュニティがあるかどうかわかります。

社内のアライの活動あり

レインボーステッカーの配布や、アライになることを勉強会や研修の場、社内報で推奨しているかなど、アライの社内活動の有無がわかります。

働き方

服装・髪型の自由度が高い

男女別の制服なし/性自認に合わせて選択可

通称名使用OK

現在通称名で勤務ができるか、今後トランスジェンダーの社員から申し出があったとき通称名の利用を認めるかどうかわかります。

具体的には、公的な手続きに使われるもの以外で社員証や社内での呼称を通称名に変更できるか、などです。

性自認にあわせた配慮

健康診断・更衣・トイレ利用などに際して、性自認にあわせた配慮を現在行っているか、また今後トランスジェンダーの社員から申し出があった場合に配慮をする予定かどうかわかります。

ジェンダーギャップ

肩を組む若者たち

行動宣言

経営トップメッセージ

HP上の代表メッセージで女性活躍に言及していたり、経営陣が社内に差別のないよう注意喚起をしているかどうかわかります。

行動計画・意識

女性活躍についての行動計画が現在あったり、これから計画しようと考えているかどうかわかります。

行動指針

セクハラ・パワハラ・マタハラがないよう注意喚起をしているかなど、女性が活躍できる環境を実現するための行動指針があるかどうかわかります。

性別役割の撤廃推進

「女性がお茶汲み」など、性別を理由とした不当な役割を押し付けていないかわかります。

教育/理解促進

管理職向け研修

管理職・マネージャー層に向け、性別による差別を行わないよう啓発や勉強会、研修などを行っているかどうかわかります。

女性リーダー育成

女性リーダーの育成を現在進めているか、今後推進しようとしているかどうかわかります。

キャリア形成支援

女性のキャリア形成を現在サポートしているか、今後キャリアアップを目指す女性社員を支援するかどうかわかります。

「女性だから」といってキャリアを諦めなくていい環境づくりをしているか、などです。

戦略部門への積極的配置

女性を経営企画・人事・マーケティング・商品企画など、経営に大きく関わる部門に積極的に配置しているかどうかわかります。

人事制度

生理休暇あり

生理休暇の有無、整理による体調不良の申し出があった際に全休・半休取得を積極的に認める準備があるかどうかわかります。

婦人科系疾患へのサポート

婦人科検診の推奨や、更年期障害などの婦人科系疾患に対する管理職の理解があるか、などがわかります。

産休からの復職支援

機会均等

男女で与えられる仕事の機会が平等になっているかどうかわかります。

例えば、男女関係なく重要な仕事を任されるか、男女で離職率の差がないか、採用の競争倍率が男女で等しいか、などです。

コミュニティ

女性役員がいる/いた

女性管理職20%以上

ママ社員がいる/いた

ロールモデルと交流できる

役職に関係なく、社内外の女性先輩社員など「女性社員のロールモデル」と交流できる機会があるかどうかわかります。

働き方

ハイヒール強制なし

メイク強制なし

女性専用制服なし

旧姓使用OK

障がい

車椅子専用駐車場

行動宣言

差別禁止規定

障がいをお持ちの方が働きやすくなるような差別禁止規定があるかどうかわかります。

経営トップメッセージ

障がい者活躍について、その企業の経営トップからメッセージがあるかどうかわかります。

例えば、HPに掲載されている代表メッセージで障がいについて言及しているか、経営陣が社内に差別を撤廃する旨を伝えているか、などです。

社会貢献

障がい者活躍に関連したイベントへの参加や協賛、当事者団体への寄付、関連団体との連携、インタビューへの出演、HPでの方針記載など、障がい者に対する社会貢献をしているかどうかわかります。

行動指針

従業員や顧客に対して差別やハラスメントを行わないよう注意喚起をするなど、障がい者が活躍できる環境を目指した行動指針を設けているかどうかわかります。

教育/理解促進

社内啓発

社内報での情報発信や啓発期間の設定、障がいに関する書籍を配布するなど、障がい者活躍のために会社として社内啓発を行っているかどうかわかります。

専任の指導担当

現在障がい者活躍の指導を専門とする担当者が在籍しているか、今後障がいのある社員が入社する際にメンターを配置するかどうかわかります。

管理職の理解促進

管理職に対して障がい者活躍への理解を積極的に促しているかどうかわかります。

有資格者在籍

障がい者職業生活相談員、企業在籍型ジョブコーチなど、障がい者活躍に関する有資格者がいるかどうかわかります。

人事制度

合理的配慮の提供

ルールを大事にしつつ、障がいのある一人一人のニーズに合わせた配慮をしているか、また今後障がいのある社員が入社した場合配慮をするつもりかどうかわかります。

相談窓口

障がいのある社員やその周りの人が相談できる窓口がその企業にあるかどうかわかります。

支援団体との連携

就労移行支援施設や特別支援学校との連携など、障がい者支援団体と連携しているかどうかわかります。

障がい者採用

専門求人の募集や、採用において差別をしないなど、障がい者に配慮した採用活動を行っているかどうかわかります。

コミュニティ

障がい者社員がいる/いた

戦力として活躍

障がいのある社員が、障がい者専用のポジション以外で実務に就き戦力として活躍しているかどうかわかります。

社内コミュニティあり

障がいをもつ社員同士が交流できるような社内コミュニティの有無がわかります。

有志の社内活動あり

障害に関する啓蒙活動や理解を深めるミーティングなど、社内の有志が障がい者活躍の支援につながる活動を行っているかどうかわかります。

働き方

施設のバリアフリー

盲導犬・介助犬OK、多目的トイレがある、スロープやエレベーターを設置しているなど、障がいのある社員に配慮した設備があるかどうかわかります。

補助器具

障がい者の働きやすさのために補助器具の利用を認めているか、今後障がいのある方が入社した際に利用を認めるかどうかわかります。補助器具とは、具体的には拡大読書器や補聴器、サングラスなどです。

マニュアル配慮

わかりやすい業務手順マニュアルやイラストで解説されたマニュアルなど、障がいのある社員も働きやすいようマニュアルに配慮しているか、今後障がいのある社員が入社したらその障がいに合わせたマニュアル整備をするかどうかわかります。

勤務時間の配慮

多文化共生

パソコンに向かう多国籍社員

行動宣言

差別禁止規定

多国籍社員の働きやすさのために、国籍・宗教・人種による差別を禁止する規定があるかどうかわかります。

経営トップメッセージ

HPの代表メッセージで社員の国籍などについて言及している、経営陣が社内に差別しないことを伝えるなど、多国籍社員の活躍について経営トップメッセージがあるかどうかわかります。

社会貢献

様々な人種や宗教、グローバルなテーマに関連したイベントへの参加や協賛、団体への寄付、関連団体との連携、インタビューへの出演、HPでの方針記載など、多国籍社員が活躍できるよう社会貢献をしているかどうかわかります。

行動指針

従業員や顧客に対し、差別やハラスメントを行わないよう注意喚起をするなど、多国籍社員が活躍できる環境に向けた行動指針を設けているかどうかわかります。

教育/理解促進

社内啓発

社内報で差別や偏見をなくすよう情報発信、啓発期間を設けるなど、多国籍社員活躍のために社内啓発を行っているか、今後多国籍社員が入社したら啓発を行うかどうかわかります。

社内教育

差別を行わないよう啓発や勉強会、研修などを行っているか、今後多国籍社員が入社した際に社内教育を行うかどうかわかります。

管理職の理解促進

多国籍社員について管理職・マネジメント層への理解促進を行っているか、今後多国籍社員が入社した際に理解促進のための取り組みを行うかどうかわかります。

多国籍社員向け研修

多国籍社員本人に向けて、カルチャーショックが和らぐように日本特有のマナー・文化の違いについて説明するなどの研修を実施しているかどうかわかります。

人事制度

就労サポート

ビザ・永住権・その他資格の取得サポート、言語学習サポートなど外国人社員の就労サポートを行っているか、今後多国籍社員が入社した際にサポートを行うかどうかわかります。

多言語コミュニケーション

現在英語や中国語といった多言語での社内コミュニケーションが可能か、今後対応可能かどうかわかります。

相談窓口

外国人社員やその周りの人が相談できる窓口の有無がわかります。

グローバル採用

留学生歓迎、海外からの応募が可能かなど、グローバルな採用活動を行っているかどうかわかります。

コミュニティ

外国人社員がいる/いた

社内コミュニティあり

外国人社員どうしが交流できる社内コミュニティがあるかどうかわかります。

外国人の経営・管理職あり

有志の社内活動あり

多国籍社員に関する啓蒙活動や理解を深めるためのミーティングを開催しているかなど、多国籍社員が活躍できるよう社内で有志が活動をしているかどうかわかります。

働き方

多宗教への配慮

被り物やお祈りを認めているかなど、多宗教への配慮を現在しているか、今後宗教に関する申し出があった際にそれを認めるかどうかわかります。

お祈り部屋あり

お祈り部屋が現在あるか、またお祈り専用の部屋がなくともお祈りをしたいと申し出があった際に会議室などの個室利用を認めるかどうかわかります。

食事への配慮

ハラル・ベジタリアン向けの社食提供や、会社近くで対応しているレストランを紹介するなど、多様な食文化への配慮を行っているか、または対応可能かどうかわかります。

多文化の尊重

介護・育児

子どもに目隠しされる父親

行動宣言

経営トップメッセージ

企業HPで代表が育児・介護への言及をしている、経営陣が社内に育休取得者を評価で差別しないことを明言しているかなど、多様な家族を尊重するためのトップメッセージがあるかどうかわかります。

行動計画

育休取得を増やす計画や介護休業への配慮など、多様な家族を尊重するための行動計画を持っていたり、今後取り組もうという意識があるかどうかわかります。

社会貢献

社員の育休取得を応援するイベントへの参加・協賛、団体への働きかけ・寄付、関連団体との連携、インタビューへの出演、HPでの方針記載など、多様な家族を応援するための社会貢献を行っているかどうかわかります。

行動指針

育休を取得した社員への差別やハラスメントを行わないよう注意喚起するなど、多様な家族をサポートするための行動指針を設けているかどうかわかります。

教育/理解促進

管理職の理解促進

男性が育休を取得しやすいよう管理職に理解を促すなど、多様な家族を尊重するために管理職への理解を促進しているかどうかわかります。

職場全体の理解促進

男性の育休推進

育休制度を社内に周知しているか、育休を取る男性社員が不利益を被るような扱いをしないかなど、男性社員の育休取得を推進しているか、またこれから子どもが生まれた男性社員がいた場合に育休取得を推進するかどうかわかります。

社内啓発

社内報による情報発信や啓発期間の設定など、多様な家族を尊重するための社内啓発を現在行っているか、今後社員が育児や介護をする場合に社内啓発を行うかどうかわかります。

人事制度

多様なキャリアパス

育休や産休、介護休業後に以前と同様のポジションで職場復帰ができるなど、本人に寄り添った多様なキャリアパスがあるかどうかわかります。

育休からの復職支援

育児支援

育児支援金やベビーシッター補助、保育所があるかなど、育児支援を現在行っているか、今後サポートを行っていくかどうかわかります。

介護支援

介護休業や仕事との両立支援があるかなど、介護支援を現在行っているか、今後介護をする社員をサポートするかどうかわかります。

コミュニティ

役員が育休取得

管理職が育休取得

育児と両立している社員がいる/いた

介護と両立している社員がいる/いた

働き方

時短勤務

リモートOK

フレックス制

介護や育児にあたり、必要に応じて利用可能なフレックス・時短勤務・リモート勤務制度の有無がわかります。

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