LGBTブライダルインターン体験談【地方国立大学4年生の方】

ライター: JobRainbow編集部
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今年夏、8/21~23に、グローヴエンターテイメントとコラボ企画したブライダルインターン!

どうも、司会進行を務めたリョウです♫

グローヴエンターテイメントが、ブライダルで地方を活性化するという理念を持っている会社だということもあり、北海道から九州まで、全国から学生が集まってきてくれました! 出身地、セクシュアリティ、普段の活動、考え方…様々なバックグラウンドを持った学生たち。1日目の初めての顔合わせの時から、みんな笑顔で仲良く談笑しているのがとても印象的でした。

3daysのプログラムは、「結婚とは何か」という概念のそれぞれの捉え方について共有する時間、LGBTとして立ち向かった課題をブレインストーミングする時間、本格的に事業立案レクチャーを受ける時間…一つ一つの内容がとても凝縮していて、挑み甲斐のあるもだったと思います!この3日間、グループ単位で考えを共有し、ディスカッションをし、自分たちにしかできない新規事業立案をしたことは、この夏の忘れられない思い出になることでしょう!

それでは、前置きが長くなってしまいましたが…早速、インターンで輝いていた学生にインタビューをしてみたいと思います:-) 

1人目は…N大学4年生、シチュチュさん!(パチパチ〜)

−どのようにしてこのインターンを知ったのですか?

FBで私の友達がこちらのインターン募集の記事をシェアしていたため、このインターンを知ることができました。LGBTに関して日頃から関心があったのですが、地方に住んでるためか、全くLGBT関連のイベントなどに行く機会がありませんでした。このインターンは夏休み中に短い期間の開催であったため、自分でも参加できると思い、応募を決めました。またLGBT当事者やアライの人達と直接会ってみたいという気持ちもありました。

−LGBTのイベントに行くのが初めてだったとおっしゃっていましたが、実際イベントに行ってみてどうでしたか?

初めて会場に入った時は緊張もしましたし、どんな人達が来るのかなという不安もありました。ですが、JobRainbowの運営スタッフの方たち(大学生インターンということは後から知ったのですが)が、同世代に見えて親近感が湧き、緊張が少し薄れました。

キスする人たち

−1日目は、結婚とは何か、結婚式とは何かを話し合ったり、実際にLGBTカップルを想定してのシナリオワークがありましたね

1日目はグループでたくさん話すというよりは、グローヴさんのお話などを聞くのが多かった印象です。その中で印象に残ってるのは、シナリオワークでプランナー体験をしたことです。実際に前で、LGBTカップルを演じてくれたので、より真剣に彼女たちのウェディングについて考えることができたと思います。

−2日目は、LGBTの課題発見と、グループ単位での新規事業立案がスタートしましたね

2日目はグループのみんなと慣れてきたので、話し合うのがよりスムーズになった気がしました。地方のLGBTが抱える課題は、たくさん出たのですが、それをブライダルに関連付けるのが思ったよりも難しかったです。 長い時間、自由にグループで話し合うことができたのは良かったですが、時間が経つと脳も体も疲れて、アイディアを出したり、みんなの考えをまとめるのが大変にもなりました。話し合う限度の時間があると感じました。 私のグループのメンバーは真剣に意見を出してくれたり、しっかり話を聞いてくれたりして、いい雰囲気で行えたと思いました。

−3日目は、ついに新規事業の成果発表会でした。グローヴの社長にも審査員としてお越しいただき、和気藹々としつつも、程よい緊張感の漂う発表となりましたね

3日目は、主に新事業プロジェクトの発表のために、話し合いをまとめなくてはなりませんでした。正直、もう少し時間があれば、より良いものができたのではないかと思いました。 ほしけんさんもプレゼンで言ってた様に、発表の内容はもちろんですが、発表の仕方も100点じゃないと100点に見えないんだと改めて思いました。 自分たちが、頑張って考えた新事業プロジェクトをどうやったら、聞いてる人(社長など)の心に届く様に伝えられるのか、プレゼンの原稿や発表の仕方、模造紙への書き方を、もっと時間をかけてやりたかったです。 限られた時間の中で、グループのみんなで1つのことを発表できたのは、終わってから達成感もありましたし、安堵感もありました。

インターンの様子

−今回のインターンは、チームワークを大事にするため、3日間同じメンバーのグループで活動しました。他の参加者との交流はどのようでしたか?

インターン中は、グループのメンバーと主に話しました。他のグループの人とは元々知ってた人と、少しだけ交流をしました。休憩時間もあまりなかったし、新事業立案のために、グループでいることが多かったからだと思います。 LGBT当事者は見た目でわかる人もいれば、パッと見では分からない人もたくさんいます。

今回のインターンではLGBT当事者だけではなく、アライの人達も参加していました。 LGBTについて関心も知識もある身として、他のメンバーにどこまで質問していいのか、失礼じゃない聞き方などはないか、また無意識に傷つける言い方をしてないか、普段より気をつけながら話していたのを覚えています。 インターン中はあまり個人的な話はしませんでしたが、インターン後の懇親会で他の参加者たちとLGBTについてや、たわいもない話をできて、良かったです。 もっと一緒に話したい人達や、これからも交流したいと思える人達に会えました。

−ブライダルインターンに参加した全体の感想を教えてください

このインターンが終わってから思ったことは、参加してみてよかったという思いです。 インターン中はやり遂げなくてはならないタスクもありましたし、正直楽ではありませんでしたが、少人数のメンバーで3日間、毎日顔を合わせ話し合い、同じ空間にいたということで一体感や仲間意識はできた様に思います。 

個人的に私が学んだことは、LGBTの人達が本当に実際にいるんだということ、そしてそれを支援し、力になりたいと思ってる人や企業があるんだということです。 また、私もLGBTのために、何かをしたいと益々思うようになりました。

現在は地方に住んでいるため、できることは限られるとは思いますが、やれることを探してみようと思いました。 インターンで様々な人と会って、自分の中にある偏見や自分をさらけ出すことへの恐怖も感じました。自分自身について、そして自分がこれからどういう考えをもって、どう生きていきたいのか、改めて考えるようになりました。

−実は、参加者同士だけでなく、JobRainbowスタッフと参加者の交流もとても多かったんですよね!私たちもみなさんとお話ししたりディスカッションに参加するのが楽しかったです。

JobRainbowさんのスタッフさんたちは、みんな好印象でした。柔らかい雰囲気の人達が多かったように感じます。 インターン中に質問などをするとフレンドリーに対応してくれました。 スタッフさんたちも大学生インターンの人達が多かったためか、積極的に私たちに話しかけてくれる人は少なかったように思いましたが、運営を一生懸命している姿は見ていてよかったです。

インターンの全体写真

−今回コラボしたグローヴエンターテイメントに対してどのようなイメージを持ちましたか?

LGBT当事者にすごく関心をもって、その人達向けにビジネスを展開していこうという考えがある会社だと思いました。 また自社の社員へのサポートや多様性の認可など、今の時代のニーズに寄り添っている印象でした。そして様々なことに挑戦してるという感じもしました。

−これからJobRainbowのイベントに参加するか迷っている人に対して、何かメッセージはありますか?

少しでも関心があったら参加してみることをお勧めします!一歩踏み出すことを怖がらないでくださいね。

−最後に一言!

今まで考えてこなかったのですが、今回のインターンを終えて、来年の東京レインボーパレードに参加してみたいと強く思いました。 もっと東京に行く機会を増やして、様々な人達と会い、自分を高めていきたいです!

−シチュチュさん、ありがとうございました!また次のイベントでお会いできるのを楽しみにしていますね♫

LGBTブライダルインターンで様々な経験とチャンスを掴んだシチュチュさん!LGBTがテーマのインターンに興味を持った方も大いのではないのでしょうか!?

また、札幌のブライダル企業「グローヴエンターテイメント」さんのことをもっと知りたい方はこちらのインタビューもご覧ください!

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