【全国で25卒採用スタート!】一人ひとりに合わせた研修サポートが魅力。中途採用は行わず、新卒から”仲間”を育てるフォーシーズ株式会社
「物件を貸せない・借りられない」という、不動産会社と入居者・入居企業双方の問題を解決するために生まれたフォーシーズ株式会社。
不動産賃貸市場で必要とされていた、「多額の敷金」と「連帯保証人」を不要にする保証サービスを提供しており、およそ200社がひしめき合う業界内で「オフィス・店舗・高級賃貸物件の分野シェアNo.1」を獲得しています。
フォーシーズの特徴は、新卒で採用した人財を手厚い研修とサポートで丁寧に育成する社内システム。役職や年齢に関わらず、フラットに意見を言うことができる風通しの良い環境と高い定着率が魅力です。
そんなフォーシーズ株式会社についてもっと詳しく知るべく、今回はJobRainbow編集部が2022年入社のメンバー3名にインタビューを実施しました。
入社の決め手は「人」
―みなさんは今、どのようなお仕事をされていらっしゃいますか?
松岡:3人とも営業職です。担当エリアごとに割り当てられたお取引先となる不動産会社様に対して、家賃保証サービスのご案内やご利用状況のヒアリングを行います。1エリア3~4人くらいのチームに分かれていますよ。複数ある家賃保証会社の中からフォーシーズを気に入っていただくことがお仕事です!
―どのような営業スタイルなのでしょうか?
髙波:私が行なっているのは、既に取引のある不動産会社様と月1回ほど定期的にお会いするルート営業です。担当エリアでまだ取引のない不動産会社様にも飛び込み営業をしたりもします。エリアごとに不動産会社様の傾向も違うので、創意工夫をしながら営業活動を行っていますよ!
例えば、私は人と人との繋がりが強いエリアを担当しているので、お客様と仲良くなれるような雑談をして、「面白い担当さんだな!」と思っていただけるよう営業しています。
小野寺:私はオフィスや店舗用の物件が多いエリアなこともあり、雑談はあんまりしませんね。オフィスや店舗用の物件は1回あたりの契約金額も高くなるので、サービス提案の正確性や価格を重視されることが多いです。
松岡:私は居住用物件も多いエリアを担当しています。関係性も大切だけど、審査結果までのスピード感や柔軟性を多く求められる仕事です。
―1日のスケジュールを教えてください。
髙波:8:30出社、17:30退社です。残業も本当にほぼないですね。毎朝全社で行うボトムアップミーティングに参加し、その後営業部の全体ミーティングがあって、そのあと訪問準備。だいたい10時~16時くらいまで担当エリアで過ごします。濃いお話をすることもあれば、5分くらいちらっとお顔出しして…ということもあるので、だいたい10件くらいの企業を1日で回ります。アポイントは基本的に取らないので、自分のペースで回れるのが魅力です。その後は会社に戻り、商談内容の入力など事務作業を行います。
小野寺:あとは週に1回電話当番の日があります。その日は1日オフィスで事務作業になりますよ。何曜日が電話当番かはエリアにより異なります。
―ご入社の決め手は何だったのでしょうか?
松岡:元々人と接するお仕事がしたいと思っていて、合同説明会の時の社員の方々の雰囲気、人柄が決め手でした。「私もこんな風に人を大切にした営業がしたいな」と思ったんです。
小野寺:私も人柄ですね。きっかけは合同選考会でスカウティングいただいたことでした。私は名古屋の大学に通っていたので名古屋支店で対面面接を受けたのですが、ずっと隣のオフィスから笑い声が聞こえていて…すごく楽しそうに働かれているところに惹かれて入社しました。
髙波:私はJobRainbow経由で入社したんです。合同説明会などは参加せず通常応募だったのですが、2人の言うように私も働いている方の人柄を肌で感じることができ、すごく安心できたので入社しました。
―実際働いてみてギャップはありましたか?
松岡:私たちの目に狂いはなかったです(笑)
小野寺:あとは、地方から出てきた私にとって住居の支援が手厚いのは嬉しいポイントでした。寮が用意されていて、家具・家電付きの物件に3万円で住むことができるんです。私の場合、同期3名でシェアハウスのように暮らしていたのですが、支え合える同期の仲間と暮らせて、しかも貯金できる! すごいですよね。今は独立して一人暮らしをしているのですが、なんと7万5千円も手当が出る(東京23区居住の場合)ので、家賃の高い東京でも安心して暮らせます。
松岡:働きやすい制度は他にもあって、子供扶養手当が1人月5万円、子が20歳になるまで支給されるんです。男性女性問わず時短勤務で働かれている子育て中の先輩もたくさんいますし、ライフステージが変わってもずっと長く働いていけるというイメージが持ちやすいです。
髙波さん:リーダーといった管理職に就かれている女性社員も多く、女性のキャリアイメージが描きやすいです。
髙波:ワークライフバランスが取りやすいのも嬉しい要素ですね。私は推し活をしているのですが、本社ビルのある新橋はTOHOシネマズ日比谷や帝国劇場、シアタークリエ、新橋演舞場、四季劇場「海」など、徒歩圏内には推し活の「メッカ」がいっぱいあるんです。しかも17:30退社なので、夜の公演にも間に合います。推し活仲間も社内にはたくさんいますよ!
どんな人でも活躍できる手厚いサポート
―新卒採用というと、選考では社風とのマッチや人柄も重視されそうですが、どんな方が向いているのでしょうか?
松岡:やっぱり人に感謝できる人や、結果が出なくてもコツコツ頑張れる人でしょうか。4月~9月の6か月間はみっちり研修です。ほとんど新卒採用でしか人を採らない会社なので先輩たちもみんな新卒、未経験からのスタート。自分たちの経験を活かして親身になって教えてくださるのが本当にありがたいんですよ。そういう状況に感謝をしてやる気を出せる人が向いていると思います!
小野寺:営業というと「話すのが得意、コミュニケーションが上手な人じゃないとできないのかな?」と思われがちですが、研修の期間の中で先輩たちのやり方を見たり、自分に合った営業スタイルを先輩が一緒に考えたりもしてくれるので、最終的にはどんな人でも活躍できるという安心感がありますね。
―ちなみに、皆さんの一番嬉しかったことや、やりがいを感じたことを教えてください。
小野寺:通常、新人研修は6か月間で、10月ごろから独り立ちします。私の時の研修卒業条件は「新規企業1社と成約する」というものだったのですが、私はそれがなかなかクリアできなくて…最終的には1月までかかりました。正直、その時は毎日苦しかったです。でも、ある日飛び込みで営業をして「話を聞くよ」と言ってくださった時の嬉しさ、不動産会社さんのお顔は一生忘れないですね。今でもその不動産会社さんは私の担当のお客様なんですがずっと大切にしていきたいと思っています。
松岡:私は初めての提案書作成ですね。難しくて作成までに何時間もかかってしまったのですが、それを提出してお客様に喜んでいただけた時は本当に嬉しかったです。
髙波:新人でも意見を聞いてくれる社風はやりがいに繋がっています。例えば、毎朝のボトムアップミーティングでは新人でもどんどん発言してよいという雰囲気が出来上がっています。私も契約書について改善点を発表したところ、それを採用してもらえたことがとても嬉しくて…。「新人でも営業部全体の役に立てる!」という実感があります。
髙波:また、JobRainbow経由で応募される方が気になるポイントとして、服装があるかなと思います。お客様を不快にさせないという最低限のルールはありますが、営業でも服装は比較的自由ですよ。私も今ちょうど男性用のローファーを履いています。自分らしいスタイルで働けるというのは魅力ですね。
松岡:私はアルバイトをしていた会社でセクハラを受けたことがあり、ジェンダーやマイノリティ性を気にせず安心できる会社で働きたいと思っていました。実際に入社して思うのは、この会社では少しもそういう心配をしたことがないな、と。そういった面でも、本当に魅力的で安心できる会社だなと思っています。
多様な人財が輝けるフォーシーズ株式会社は、社長や先輩社員が参加する説明会も行っています。3人が魅力的だと太鼓判を捺す社員の方々の人柄を、ぜひ体感されてみてはいかがでしょうか。気になることがあれば何でもジョブレインボーの採用ページから質問してみてください!
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