インターンの学びを最大化するポイントとは?【LGBT就活・転職ガイド 4-2】

ライター: JobRainbow編集部
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学びを最大化する5つのポイント

インターンに参加する目的は、企業とのマッチングを確かめることと、体験を通して自分のスキルや可能性を広げることです。受け身の姿勢で参加してしまうと「なんとなくよかった」「結局自分に合っているかどうかわからなかった」というあいまいな結果になりかねません。

そこで、インターンの学びを最大化するため、参加前に5つのポイントを考えることをおすすめします。

  1. インターン期間中に確認したいこと、学びたいこと、獲得したいスキルの目標を立てる
  2. 学業と両立する計画を立てる
  3. 企業の情報収集と質問事項の準備をする
  4. セクシュアリティのスタンスを決めておく
  5. 気づいたこと、感じたこと、学んだことはこまめにメモする

社会人のマナーを身につけ、積極的にコミュニケーションをとろう

インターンは社会人の仲間入りに向けた第一歩。セクシュアリティにとらわれない身だしなみとビジネスマナーを参考に、社会人としてのふるまいを心がけましょう。遅刻や無断欠勤は厳禁です。やむを得ず遅刻や欠勤するときは、速やかに連絡しましょう。

また、社員や他のインターン学生と積極的にコミュニケーションをとりましょう。仕事への知識が深まるだけでなく、人脈づくりにもつながります。

Q. セクシュアリティをオープンにするか、クローズドにするか、迷っています。

オープンにするかクローズドにするか、あらかじめスタンスを決めておくことをおすすめしています。迷いながらはじめると、それが気になって力を発揮しにくくなってしまうことがあるからです。

また、就業体験だからこそ、どちらが自分の力を発揮しやすいか、試してみることもできます。弊社代表の星は、就活生時代にいくつかのインターン先でスタンスを使い分け、オープンでいた方がパフォーマンス向上につながると気づき、カミングアウトして働こうと決めました。

大切なのは本人が働きやすい方を尊重して選択することです。そのためにもぜひインターンを有効に利用してみてください。

Q. LGBTであることをマイナスではなく強みに変えられますか?

セクシュアリティ自体が強みになることはありません。ただ、LGBTだからこその視点や、LGBTだったことで経験した体験を生かすことはできます。

例えば、5日間ほどグループを組ませて新規事業立案などをさせる短期インターンが最近増えています。ブライダル業界の会社でこのようなインターンが行われた際に、レズビアンの学生が同性カップルなどのLGBTでも安心して利用できる挙式プランを新規立案し、高く評価されたとことがありました。最終的に彼女は採用されましたが、評価されたのはレズビアンであることではなく、自身の経験や視点を生かしてアイディアを実現する発想力とリーダーシップ力です。属性そのものではなく、それゆえの視点を生かす力は、LGBTかどうかに関係なく誰でも求められていると考えて臨みましょう。

POINT

・事前に目標と目的意識を持って参加する
・社員やインターン生と積極的に話をして、とことん楽しむ

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