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よくある質問

  • ダイバーシティ就活・転職って?

    自分らしく力を発揮できる企業を働きたいに軸を置く就活・転職です。 自分のライフステージに左右されない環境で働きたい。在宅・テレワーク等の柔軟な働き方が、自分に合っている。国籍やセクシュアリティに寛容な職場で、自分の個性を強みに活躍したい。就活生の数だけ、その人に合った活躍の仕方は違います。 ぜひJobRainbowでダイバーシティ企業に出会ってみてください。

  • JobRainbowのダイバーシティスコアって何?

    JobRainbowでは、5項目からなるダイバーシティスコアで企業を評価しています。 「LGBT」「ジェンダーギャップ」「障がい」「多文化共生」「介護・育児」の各ダイバーシティカテゴリについて、5つの観点から企業の取り組みや制度を計100の項目で、企業のダイバーシティ&インクルージョンを独自に評価しています。 これによって、いくつもの求人サイトを閲覧したり、企業に何度も訪問して情報を集めてようやくわかる企業の取り組みや姿勢が、JobRainbowなら一目でわかります。 あなたがあなたらしく働ける理想の企業を、手間なく探せるよう、私たちJobRainbowはあなたの仕事探しの力になります。

  • 自分らしく働くと企業活動は関係あるの?

    あります。自分らしく、心身ともに気持ちよく働いてもらうことが、結果として、企業成長に繋がるからです。 ハラスメントを受けて、職場の同期や上司を信頼できない、相談できない状態になる。 出産、介護、病気等で休職したことにより、休職前と同じポジションで働くことができない。昇進することができないケースがある。 上記のように、職場環境で受けたダメージや、キャリアを妨げられることで、本来活躍できる人が活躍できない状況が現状の社会には、存在します。 しかし、どんなバックグラウンドにも対応できる人事や制度が整っている企業では、自分らしく働き、活躍しやすいように後押しをしています。 ぜひJobRainbowでダイバーシティ企業に出会ってみてください。

  • LGBTと就職って何の関係があるの?

    LGBT全体の場合、面接でカミングアウトした結果「帰ってくれ」と言われるなど、選考の段階で差別的な取り扱いを受けることがあります。 就職したあとも、LGBTに関する知識や啓発不足からハラスメントを受けたり、小さなストレスの重なりによって生産性が下がるなどの課題があります。 また、「性的指向」にかかわるセクシュアリティの場合(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル等)、たとえば、社内のパートナーシップ制度次第で受けられる福利厚生や給与が変わってきます。 また、転勤の際に同性のパートナーも考慮されるのか、といった点でも関係があります。 他方、「出生時の性・性自認」にかかわるセクシュアリティの場合(トランスジェンダー等)、トランスジェンダーの人といっても状況はさまざまですが、たとえば性自認に合わせた更衣室やトイレの利用を希望したり、 性別適合手術のための休暇や入通院への配慮が必要であったりします。 このように、LGBTと就職には深い関係があるのです。

  • 「LGBTフレンドリーな企業」って?

    当事者がカミングアウトしている・していないにかかわらず、LGBTが働きやすい職場づくりに取り組んでいる企業を「LGBTフレンドリーな企業」と呼んでいます。 たとえば、次のような取り組みが挙げられます。 - 婚姻関係にかかわらず同性パートナーもパートナーとみなす、制度の包摂的な運用 - 性自認や性的指向に関するハラスメントを防止するための研修受講 - カミングアウトせずに相談できる窓口や、相談があった際に使うマニュアルがある - ハラスメント等が起きた際に使うガイドラインがある LGBTフレンドリー企業は、「LGBTでない人」「LGBTの人」の双方が同じように制度を利用できたり、安心して仕事をできることを目指しているのです。

  • T以外のLGBに「LGBTフレンドリー」って必要?

    性的指向にかかわるセクシュアリティ(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル等)の人でも、「LGBTフレンドリー」を必要とする人がいます。 たとえば、福利厚生や転勤において同性パートナーが考慮されないことがあります。 また、日常的に自分の恋愛や家庭のことを隠し続ける精神的負担も少なくありません。カミングアウトする/しないにかかわらず、やはり「LGBTフレンドリー」が必要な人もいるのです。

  • LGBTフレンドリー企業ってLGBTだけを採用する枠があるの?

    LGBTフレンドリー企業には「LGBT採用枠」はありません。 LGBTフレンドリー企業はあくまで「LGBTも働きやすい職場づくりに取り組んでいる企業」であって、「LGBTを優遇・特別扱いする企業」ではないのです。 セクシュアリティの悩みはプライベートのことだから、言う必要ないんじゃないの? セクシュアリティはプライベートな側面もありますが、実際はそれだけではありません。 例えば、「パートナーがいるので福利厚生を利用したい」と申告するのはプライベートなこととは言われません。 また、パートナーの介護・看病・葬式のための休暇はプライベートなことかもしれませんが、「言う必要がない」とは言われません。 このように、セクシュアリティは個人的なことのようですが、きわめて社会的な側面もあります。また、個人的なことであっても言う必要がある場合もあるのです。

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